Oneplus 5/5T/6/6TのVoLTE有効化について 長らくお待たせしました。Oneplusを日本で使う上で唯一の弱点であったVoLTE利用について、解決策が確立されたので日本のキャリア向けの手順を公開します。これによりせっかくSDM845なのに4G DSDVが利用できなかったOneplus 6の”もやっと”する残念な感じが払拭されます。なおこちらの手法についてはjamal2367氏@hu-bo.deのドイツ向けの手法を日本のキャリア向けにアレンジさせて頂いています。時を同じくしてNVを移植する手法で研究をされていた氏にはお世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。 手順概要 前置きが長くなってしまいましたが、手順の大まかな流れは下記の通りです。今回もいつも通りTWRPからEFSのバックアップを取得し必ず保存してください。手順には明確に出てきませんが結果EFSの中身を編集し
付属品 付属品は以下の通り。 bbk グループの最近リリースされているスマホには保護フィルムがデフォルトでインストールされており、本モデルもエッジディスプレイに綺麗に張り付くペットフィルムがデフォルトでインストールされています。また付属品に含まれているハードケースもあるのですぐに利用開始できるようになっています。 Type-C to A USBケーブル(VOOC) Type-C to Earphonejack 電源アダプタ(USソケット VOOC) simピン ユーザーマニュアル ハードケース イヤホン クリーナー ケースと保護フィルムがあるので準備なしで使始められます 充実の付属品 デザイン 本機は2018年の端末として iPhone X により生まれたトレンドによる退屈なデザインではありません。ノッチが存在しない全画面ディスプレイ、 フロント及びリアは両サイドにエッジが効いたアークデザ
セール情報 UMIDIGIが最近流行りの18:9、6インチ級だけど5.5インチサイズが特徴なUMIDIGI S2をプリセールで販売開始しています。委託でプロモーションを請け負っているのはGearbest。最近グローバル向けのプリセールでメーカーがプロモーション、販売までを委託する先がGearbestのみで独占販売というメーカーがちらほら見られるようになってきましたね。グローバルマーケットへのプロモーション力が強いということなんでしょうか。 UMIDIGI S2製品仕様 18:9のディスプレイはGalaxy S8の様な緩やかなラウンドが特徴のエッジディスプレイです。解像度は1440×720なのでHD級でSoCはMediaTek Helio P20。バッテリーサイズは大きめの5100mAhですがちょっと強気の価格設定すぎるような気がします。まだリリースの目処は立っていないようですが、S2 pr
Oneplus3、Oneplus3Tのプラスエリア化について手順を書いて見たいと思います。2017/7/7現在、おそらく当方以外はこの手法を知らないと思われますが、下記記事でさわりだけ書かせていただいた件です。以下目次はOneplus 3Tの~となりますが、手順的にはOneplus 3でも同じ内容でプラスエリア化が可能だと思われます。手元に3がすでに無いので検証、フィードバックをいただければ幸いです。Oneplus 3Tのプラスエリア化について作業を行う上で必要な前提環境はQXDMが入っていること、(QXDMはご自身でお調べください。)bootloaderがアンロッ... Oneplus 5のプラスエリア化について 作業を行う上で必要な前提環境はQXDMが入っていること、(QXDMはご自身でお調べください。)bootloaderがアンロック出来ており、TWRP導入、dm-verity(OO
何やら需要がありそうなのでプラスエリア化の確認やLTEバンドを追加した際のNetwork Signal Guruの使い方について書いてみます。 プラスエリア化した際に実施した端末で追加したWCDMA band6が使えるようになったかを確認する方法にフォーカスし使い方を追ってみます。ちなみに今回はMi5 Ecrmod環境で話を進めますが環境による差異はほぼありません。 利用にあたっての前提条件 band6の検証になるので当然検証する場所がband6が飛んでいるエリアである必要があります。検証する場所がband6が飛んでいるエリアかどうかはDocomoのサイトで確認をしておきます。 Docomoサービスエリア・・・地域ごとにサービスエリアが確認できます。おそらく検証は自宅で実施するでしょうから自宅のエリアがband6が利用できるエリアか確認してください。勘違いしている人がいるようですがFOMA
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