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ブックマーク / mirai-report.com (4)

  • 地下水との闘い - 総武・東京トンネル(30) - Reports for the future ~未来へのレポート~

    カテゴリ:建設史から読み解く首都圏の地下鉄道 > 総武・東京トンネル(横須賀・総武線) 地下水との闘い - 総武・東京トンネル(30) 公開日:2008年08月23日02:18 最終更新日:2022年1月31日 ※クリックすると目次ページを表示します。 両国~東京間の「総武トンネル」は1972(昭和47)年7月15日、東京~品川間の「東京トンネル」は1976(昭和51)年10月1日にそれぞれ営業運転が開始され、全長9,532mに及ぶ総武快速線・横須賀線の東京地下区間が完成した。だが、開業直後からこの区間ではある問題が発生するようになる。それは トンネル壁面から大量の地下水が漏れ出すこと であった。記事ではその対策の歴史について眺めていく。 総武・東京トンネル周辺の地下水環境 東京都心から房総半島の下には南関東ガス田が分布しており、千葉県内では現在も天然ガス採掘が行われている。左写真(1枚

    地下水との闘い - 総武・東京トンネル(30) - Reports for the future ~未来へのレポート~
    rgfx
    rgfx 2024/02/26
    ヒエッ「1991年10月11日深夜、新小平駅の西船橋寄り半分を構成するU字溝状の構造物が突然1.3mも隆起し、線路・ホームが破壊されるとともに大量の土砂と水が噴出して駅全体が水没、武蔵野線は2ヶ月間不通」
  • 総武・東京トンネル(インデックスページ) - Reports for the future ~未来へのレポート~

    カテゴリ:建設史から読み解く首都圏の地下鉄道 > 総武・東京トンネル(横須賀・総武線) 総武・東京トンネル(インデックスページ) 公開日:2009年12月03日03:22 <お知らせ(2020年4月28日)> 2015年に連載を元に内容を大幅加筆した同人誌を発行致しました。(現在は完売しており、さらなる変化を反映した「改訂版」の刊行や電子書籍化に向けた準備を進めております。)連載から10年以上が経過し、現地の状況との相違が大きくなっていることから、現在それを是正するため記事内容の修正作業を進めています。閲覧中に突然内容が変化したり、前後の記事との間で内容に齟齬が生じる場合があります。修正作業の進捗については更新情報Twitterにてお知らせいたします。予めご了承の上ご覧ください。 (2021年11月10日追記) 記事内容の修正に合わせてURLをオリジナル形式へ順次変更しております。変更前

    総武・東京トンネル(インデックスページ) - Reports for the future ~未来へのレポート~
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    rgfx 2024/02/26
  • 横須賀線東京トンネルコンクリート剥落事故に関する考察 - Reports for the future ~未来へのレポート~

    カテゴリ:鉄道:その他 横須賀線東京トンネルコンクリート剥落事故に関する考察 公開日:2024年02月23日18:32 昨日2月22日(木)午前3時頃、 横須賀線東京トンネル新橋~品川間で壁面のコンクリートが剥がれ落ちているのが発見され、始発から15時頃までおよそ10時間に渡り運転を見合わせる というトラブルがありました。当サイトは創立以来このトンネルに関する調査を続けていますが、改めて東京トンネルの現状と今回の事故について現地調査や各種文献などを元に考察してみようと思います。 ※記事作成時点での情報に基づく内容です。今後新たな情報がわかり次第修正する場合があります。 横須賀線東京トンネルについておさらい 東海道線・横須賀線を走っていた113系電車。両路線は東京~大船間で複線の線路を共有していたが、増発が限界に達したため東京トンネル建設や貨物線の転用により1980年に走行ルートが分離された

    横須賀線東京トンネルコンクリート剥落事故に関する考察 - Reports for the future ~未来へのレポート~
    rgfx
    rgfx 2024/02/23
    「芝浦換気所のノズル部分は劣化が特に激しく、コンクリートの剥落だけでなく内部の鉄筋が腐食し消失しているという深刻な状況も確認されています」え、つら
  • 東京メトロ東西線木場駅は工事休止へ - Reports for the future ~未来へのレポート~

    カテゴリ:鉄道:建設・工事 > 東京メトロ東西線混雑緩和対策 東京メトロ東西線木場駅は工事休止へ 公開日:2022年11月29日12:00 南砂町駅の工事がある程度完成が見えてきた一方、同じく改良工事が進められてきた木場駅に関して、今年夏に衝撃的な情報が入ってきました。 工事の無期限休止が決定 したのです。今回は木場駅の工事のこれまでと工事が休止された経緯について考察してみたいと思います。 ▼関連記事 東京メトロ東西線木場駅改良工事(2016年4月10日取材) (2016年6月9日作成) 木場駅改良工事の概要とこれまで 木場駅改良工事のイメージ図。赤い部分がシールドトンネルを解体して新規に構築する部分。 木場駅は島式ホーム1面2線の駅で、ホームは周辺環境の制約により1960年代当時としては珍しく 地下20mという深い場所にシールド工法 を用いて建設されました。このため、 駅の出入口はホーム

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    rgfx 2022/12/01
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