こちらで読めます。
壺虫卵の儀 11月に阿佐ヶ谷ロフトにて、小林銅蟲・借金玉・僕という考えうる最悪のメンツによるトークショーを行いました。ゆくゆくはこの3人をチームとしてKOFに出場したいですね。 チケットは初日で売り切れてしまいました。来月第二回を行う予定ですので、その宣伝も兼ねようと思いましたが、そちらも初日で売り切れたので、これを読んで興味を持った皆さんは指をくわえて眺めていることしかできません。悪しからず。 控え室が借金玉さんなら実話ナックルズの人たちで治安が凄いことになってきたので、僕は一人でお酒を飲んでいます…… pic.twitter.com/3qyDXcftMl — にゃるら (@nyalra) November 16, 2018 奇しくも3人とも作家として活動しておりますので、ねとらぼや集英社・講談社など多数の出版社の方がいらしてくれましたが、どこもこのイベントが酷すぎて記事にできねえと怒っ
SSSS.GRIDMAN オタクたちは2018年後半に入り、グリッドマンとボンバーマンを性の対象とすることに夢中です。文章の意味がわからない方は、早急に下記のリンクから1話を視聴した後、ゲームセンターへ通って下さい。 個人的には、グリッドマンやボンバーマンを性的に見ていること以上に、ゾンビ同士がイチャついていると嬉しくなる方が異常事態な気がしますが。でも、ゾンビランドサガのキャラの掛け合い完璧なんですよね。脱線するので割愛しちゃいますが。 覚・醒 発売日: 2018/10/07 メディア: Prime Video この商品を含むブログを見る ・新条アカネ 閑話休題。グリッドマンのヒロインの一人に「新条アカネ」ちゃんなるキャラクターがいます。 作中の描写から見て、登場人物で最も相貌(かお)が良いとされているのが彼女です。恐らく現在SNS上で最もえっちな画像が生産されている速度が早いのも彼女で
オタクのルームシェアあれから 岡島くんとアニメを観たりラリったりし続けただけの日々を記事にしてみて半年経ちました。実はアレからなんやかんやあって、また岡島くんと住んでいます。終わった人間同士は一生惹かれ合うのでしょうか。 無職だった岡島くんを知り合いの映像会社へ突っ込んだら、見事に動画編集マンとしての才能を開花させたのですが、全く興味ないテンション高めなアイドル番組の現場などに飛ばされているらしく、「毎日オタクを虐めそうな女の声聴かされて辛い……」と嘆くいじめられっ子オタクと化してしまった — に (@nyalra) 2018年4月6日 そんな彼にも職の概念が発生し、今や動画編集マンとしてアレコレ頑張っております。 ……が、心の底から現実の女性との会話が億劫らしく、生でアイドルと一緒に仕事ができる環境よりさっさと家でアニメが観たくて仕方ない様子。特に放送後アイドルが自撮りをを盛っていく作業
バーチャルYouTuber はい、どうも! みなさんはバーチャルYouTuberと言われると誰を思い浮かべるでしょうか? 僕は以前pixivisionにキズナアイさんの紹介記事を書きました。 何度見てもかわいいですね、キズナアイさん。彼女の大きな魅力として等身大な実況体制があると思うのですがどうでしょう。 キズナアイさんのスーパーマリオオデッセイ実況、程よい下手くそさや、慣れてなさから無理に難しいところへ繰り返す挑戦心などが、全てにおいて僕のお母さんがスーパーマリオ64をプレイしているのを眺めてた時と同じで、行動原理が何もかもわかってしまいノスタルジーな涙が出てくる — に (@nyalra) 2017年11月24日 さて、今ではすっかりお馴染みとなったキズナアイさんの話は一旦置いておきまして、今回は等身大……というかあまりにリアルな新時代のバーチャルYouTuber、 「バーチャルのじゃ
先日のアニメでついにこのシーンがきたので、NEW GAME!でこんな悪い妄想をするのは止めましょうというSSです。違法な薬物はやめましょう。 子供の頃の記憶。 幼めな容姿に輪をかけて幼稚な行動が目立つ活発な幼馴染、桜ねねこと「ねねっち」と私が二人で公園で遊んでいる。 「あおっち知ってた? 鳥の餌も麻の実だから、土に残った実が成長したら大麻ができるかもしれないんだよ」 公園の野鳥に市販の餌を撒きながら彼女が語り出す。そんな簡単に栽培できるなら警察は大忙しだろう。そもそも大麻がどんな物なのか知らずに話している可能性が高い。自分も危険な植物である事以外は何もわからないけど。 「あおっちは悪いことしたらダメだよ~……わっ! こら! 突っつくな!」 餌のやり過ぎで鳥に襲われる幼馴染を尻目に私は考える。もし、ねねっちが撒いた麻の実が成長したらどうなるのだろうか。RPGには「こんらん」状態がつきものだが
ユウハクカレシ 先日、欲しいものリストから一冊の本が贈られてきました。 ユウハク+カレシ (POE BACKS) 作者: 珍獣道,えい吉,水野かがり,たにお,sarano,犬塚ハッチ,性の目覚め,RosaReah,Cox,アレ,くろ,migi,まりれろA,真咲ユウ,乙木,アサコ,ダン,杏たつき,礼蔵,晃,ゴッドアイ,黒田,あいこ,くもすずめ,のら,隣子,サエコ,泉飛鳥,音無よいか,河蟹/em,大介,皇帝みかど,高峰テトラ,クロミツ,うどんこ,ハル,龍蘭あプり,ムラキ,舞,鳩町わこ,楠本稲子,矢沢,じゅじゅ・わん公,甘野まよ,れいじ,チョコサブレ,真嶋しま 出版社/メーカー: ふゅーじょんぷろだくと 発売日: 2016/01/23 メディア: コミック この商品を含むブログ (1件) を見る 「ユウハクカレシ」です。欲しいものリストに入れてはみたものの、恐らく自分では一生購入しなさそうな本で
けものフレンズとは 先日、こちらの記事を読みました。 骨しゃぶりさんならではの壮大な解釈は、はてなちほーの人たちにも「けものフレンズ」の名を轟かせたのではないでしょうか? 現在ついったーちほーでは、「けものフレンズ」に対しこう言ったシリアスな考察を行う「けものフレンズ考察部」なるタグが流行しています。 詳しくは後述しますが「けものフレンズ」では緩い作風の中に、どことなく裏のある演出が度々挿入され、考察勢には堪らない作品となっています。勿論、そう言った深読みする楽しみ方も今作の魅力ですが、今記事では逆に「けものフレンズ」を観るとどれだけ脳細胞が溶けていくのかという視点で見ていこうと思います。 実際、骨しゃぶりさんの記事を読んだ時にも、既にけものフレンズに脳をヤラれていたので、当初の感想としては「あたまいいー! たのしー!」しか出てきませんでした。因みに、改めて正常な感性で読んだ感想は「すごー
去年このような記事を書きました。 2016年もたくさんのアニメを観たので、折角ですし今年も勝手に15作品選ばせて頂きました。要は好きなアニメの話を書きたいだけですね。 今回の記事での注意事項として、 ・第一に「僕が視聴できた範囲の2016年アニメ」です。残念ながら僕は昨年放送された全てのアニメを視聴はできていません。フォロワーには実際に毎年全てのアニメを視聴されている方が居るのでこれは僕の甘えです。その辺りは許して下さい。ツイッターのリプライ等で怒ってきたりしないで下さい。 ・今回の主旨は「展開が突飛で意外性の強い回」なので、「純粋に話として面白かった回」とは全く違います。その辺の真面目な話は真面目な方がやってくれるので任せます。僕にそのような実力はありません。 ・ランクインは「一作品につき一話」とさせて貰います。できるだけ多くのアニメを紹介した方が愉しいという単純な理由からです。もし無制
最近のNHK 僕が毎週愉しみにしている番組に、NHKの「ねほりんぱほりん」があります。 最近だと、前期までNHKで放送していた「境界のRINNE」「スポンジ・ボブ」「サム&キャット」を視聴していたのですが、残念ながら全て放送が終了してしまったので、仕方なく「おとうさんといっしょミニ」内の「5歳のつぶやき」というコーナーを観ながら、「今回もコーナー名に反して4歳とか6歳のつぶやき採用しているな……」と、至極どうでもいい感想を抱く日々を過ごしていた僕にとって「ねほりんぱほりん」の放送は救いでした。 因みに「サム&キャット」は「フルハウス」のようなホームコメディなのですが、やんちゃな暴れん坊の女の子「サム」が、おとぼけた天然気味の美少女である「キャット」の家に居候するという、海外らしい大胆な百合ドラマでもあるので強くお薦めします。必ず後半に心温まる教育パートがある「フルハウス」と違い、破壊と混沌
■コスプレ風俗 もう先月の話になりましたが、元同居人が遂にコスプレ風俗通いデビュー致しました。 昨日、元同居人が「女性に対して偉そうに振舞いたい欲求があり、シンデレラガールズ好きなコスプレ風俗嬢に、あのアニメの正しい評価について説教したかった」という理由で初風俗へ行った訳を話してきた時、この人と数年暮らした僕が歪みを止めるべきだったのかもな……と頭を抱えてた — にゃるら (@nyalra) 2016年2月2日 昂奮気味に新宿に呼ばれたので話を聞いたら、喜々として「嬢にラブライブ!とヘスティアのコスプレさせたぜ!!」と語ってきた彼の顔は、数年一緒に暮らしてきた中で最も輝いて見えました。ただ注目されるだけが目的のレイヤーが好みそうなコスを敢えて選んだ事を誇らしげにしていて、あぁ確かに僕も客として行くならそうなるかも……と思ったり。 さて、昨今のオタク文化ブームは留まることを知らず、今や風俗嬢
ぼくたちの美少女ゲームクロニクル2 先日、こちらの本を購入しました。「ぼくたちの美少女ゲームクロニクル2」です。 いきなり本題と逸れて何だという感じですが、後に繋がるので興味のない方は読み飛ばして下さい。 本書の内容を簡単に説明すると、95~05年までのアダルトゲームの歴史を紹介していくという、アダルトゲーム業界が斜陽になった昨今で、非常に意欲的かつニッチな需要の一冊となっています。 巷に溢れる「エロゲー名言集」などの安っぽい本と違い、ちゃんとエロゲーへの愛が溢れるライターさんが、丹精込めて一作一作レビューしていくので、エロゲーマーには堪らない本です。因みに「エロゲー名言集」的な本は、基本的にKey作品やType-moon関係の話しか載っていないので、読むだけ損です。ちょっとエロゲ好きな中高生に話聞いたほうがマシなレベル。 似たような主旨の本に、「パソコン美少女ゲーム歴史大全1982‐20
2016 - 05 - 08 中年男性が女子小中学生に声をかけて撮影した写真を集めた夢の国「声かけ写真展」へ行った話 コラム 日記 ■声かけ写真展とは 声かけ写真展へ行ってきました。 「声かけ写真展」 と言われても、一体どういった写真を集めた展示会なのか想像つき難いと思われますが、要は カメラマンの男性が街を歩いている小中学生に声を掛け、自然な姿を撮影した写真 を 「声かけ写真」 と呼んでいます。 字面だけでも既に危ない ですね。詳しくは下記の公式ページをご参照下さい。 執筆依頼がきたので、「声かけ写真展」という「中年男性のカメラマンが街で声をかけた女の子の写真を飾ってある展示会」に来たのですが、雰囲気から圧が強い…… pic.twitter.com/g7GDYtzdvg — 喜屋武にゃるら (@nyalra) 2016年5月8日 ■いざ声かけ写真展へ 今回は 「声かけ写真展へ行きたいけど
2016 - 05 - 07 「お前がママになるんだよ!」というツイートがネットスラング化していった変遷 コラム ■お前がママになるんだよ! 皆さんは一時期 ネットスラング となった 「お前がママになるんだよ!」 の元ネタをご存知でしょうか? ご存知でしょうかというか茶番抜きで話すと僕のツイートが元なのですが、これがまた厄介なモノで、こんなしょうもないツイート一つにしても、ここまでの規模で広まると様々な因縁をつけられる事が増えます。 今回はもう説明するのが面倒になってきたので、一気に言いたいこと全部書いちゃおうという記事です。 僕は単純に中学生に膣内射精するとしたら「お前がママになるんだよ!」と叫ぶだろうなと素直な気持ちをツイートしたのですが、いつの間にか「実在する強姦魔が放った名言」扱いされ「お前みたいなクズは日本から出てけ」とリプライがきた上に、えっちな漫画のセリフに使われ最終的にフリ
マンガ図書館Zとは 皆さんは「マンガ図書館Z」を利用しているでしょうか? 昔は「絶版マンガ図書館」と仰々しい名前だったり、「Jコミ」とジャンプが関係してそうな名前だったりと色々名称を変更してきたようですが、どうやら今は「マンガ図書館Z」になりました。次はGTでしょうか。 www.mangaz.com そんな「マンガ図書館Z」では絶版になった漫画を作者が投稿すると、なんとユーザー登録するだけでその漫画が無料で読めちゃいます。僕みたいな貧乏人オタクの暇潰しには格好のサイトですね。 このサイトの特色として、絶版された漫画だけに古い作品が多いです。そして何とも濃い。絶版になった後でも需要があるような作品だらけですから濃くて当たり前です。中にはプレ値で中古が数万する本だってあります。 今回の記事では、その中で自分がお勧めの漫画を選んでみました。多分僕のブログを好んで読むようなオタクには満足できる筈で
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