「魔境に入っていた…」瞑想業界に激震、東大卒僧侶・小池龍之介が解脱失敗を懺悔! 一体どういうことか…徹底解説! 考えない練習 (小学館文庫) 『考えない練習』、『超訳 ブッダの言葉』などの著書で知られる小池龍之介氏が「還俗宣言」(出家者が俗人に戻ること)をした。小池氏は、昨年秋に「数年後に解脱する」と公言し、『解脱寸前 究極の悟りへの道』(幻冬舎)※を上梓し、解脱に向けて路上生活を送っていた。 解脱に向かって突き進んでいたはずの小池氏だが、今月13日から動画投稿サイト「YouTube」に小池氏名義で一連の“懺悔”が投稿されている。映像はなく、ICレコーダーに録音された小池氏の声のみが収録されており、最初の動画「1番目:懺悔1(小池龍之介より)」では、小池氏が46分に渡って自分の罪を懺悔している。懺悔は次のように始まる。 「こんにちは。小池龍之介改めて空朴(くうぼく)という出家名をして、あち