「反共」= 非武装中立、反天皇制、共産主義と相対する概念としての現実主義(保守主義)が長らく自由民主党の思想的結節点になってきたわけだけど、左派のイシューがジェンダーや働き方などになるにつれ、それらのアンチ、つまり排外主義や男尊女卑が自民党を包摂する概念としては無理が生じている。
これは嫌味ではなく、総理という国を動かせる立場の人が筋ジストロフィーの映画を見て「当事者に会おう」とか「専門家に話を聞こう」ではなく「主演俳優に会おう」になるの、さっぱりわからん。どういうモチベーションなのだろう。
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