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ブックマーク / wallstny.exblog.jp (2)

  • 中国バブル崩壊のトリガー | ウォールストリート日記

    香港・中国から直行便で16時間、地球の裏側であるNYで、マクロのヘッジファンドやPEファンドなどに勤めている元同僚達から「1億ドルの質問」として一番よく聞かれたのは、相変わらず「中国経済のバブルは、いつ、どのように崩壊するのか」という話でした。 ウォールストリートがこのように中国に高い関心を示すのは、中国のGDPが世界第二位の規模であるという事よりも、むしろそのような巨艦が、今まで年間10%前後のペースで成長していた為だと言える気がします。これはつまり、世界経済の「成長幅」の多くを中国が占めていたことを意味しており、これは単に「現在世界第二位の規模」、という事よりも、遥かに重要です。 (だからこそ、今でも「世界大三位」の経済大国であるはずの日には、全く関心が集まらないわけですが、そうした話は「海外から見た日・アジア」というカテゴリーを新作して、ここ数年で何度も書いて来た通りです。) ち

    中国バブル崩壊のトリガー | ウォールストリート日記
    rgfx
    rgfx 2012/10/19
    42kmの長大橋とな。思わずマップで探してもうたがな。 http://goo.gl/maps/wvAiV
  • 「Land of the Setting Sun」? | ウォールストリート日記

    2009年は、ウォールストリートにとって「金融危機処理」の年であり、このブログでも、関連した話題を多く取り上げました。しかし世界全体に目を向けてみると、昨今欧米で広がっている別の大きなテーマに、「中国への関心の高まりと、日への無関心の広がり」があります。 このトレンドは、恐らく日で報道されているレベルを遥かに上回るものであり、ニューヨークでは、文字通り一般家庭にまで、中国への関心が広がっているように思います。これを、バブル前の日への関心と同様だと考える向きもあるでしょうが、2010年に上海万博を控えた中国政府は、成長持続とバブル抑制の政策を次々と打ち出しており、足元の好調トレンドは、すぐには変わりそうもありません。 そんな中国に関する話は、欧米のメディアにかなり氾濫していますし、2010年は日にとって、バブル崩壊後20年という節目の年でもあります。と言うわけで今回は、年末年始休暇を

    「Land of the Setting Sun」? | ウォールストリート日記
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    rgfx 2010/01/01
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