自作PC系の徹底レビューを中心とするお役立ち企画が満載。旬のパーツを実際に組み上げてテストする検証記事「撮って出し」、CPUクーラー等の評価記事「一点突破」、オモシロ企画や業界インタビューも見逃せない
![RSコンポーネンツ、ラズパイをオールインワンPC風に使える「プレミアムディスプレイキット」を発売](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/df552907a516f53ae99c0946b727a021e6bab28a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.gdm.or.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F05%2F10%2Fark20240510.jpg)
“分かる人限定”、古いノートPCもPD充電器で給電できる「PDトリガーケーブル」が販売中 2022.01.18 11:04 更新 2022.01.18 取材 USB PD対応機器であると偽装、大型ACアダプタをPD充電器に代替することも USB PD非対応の旧型ノートPCなどでUSB PD充電を可能にする「PDトリガーケーブル」がShigezoneに入荷している。価格は税込790円から。 USB PDの各電圧で給電できるケーブルで、本来必要になる機器間認証を“偽装”し、USB PD非対応機種でも該当電圧で給電できるのが特徴。電圧/電流値は、20V/5A、19V/3A、12V/5A、9V/5Aに対応するケーブルがラインナップされている。 ショップによると、具体的には「20VのトリガーケーブルとPD充電器を組み合わせて、19VのノートPCを充電するといった使い方ができる」とのこと。古いノートP
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.946 実測7,000MB/sec超え。CFDの第2世代PCIe4.0 SSD「PG4VNZ」シリーズ徹底検証 2020.12.21 更新 文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹/撮影・pepe Phisonの第2世代PCI-Express4.0コントローラ「PS5018-E18」を採用する新型NVMe M.2 SSD「PG4VNZ」シリーズが、CFD販売株式会社(本社:愛知県名古屋市)から登場した。早くもインターフェイスの限界に迫る、最高7,000MB/secの転送速度を謳う超高速SSDの実力を早速検証していこう。 CFD「PG4VNZ」シリーズ CSSD-M2M2TPG4VNZ(2TB) 市場想定売価税込53,000円前後(11月下旬発売) CSSD-M2M1TPG4VNZ(1TB) 市場想定売価税込24,000円前後(12月上旬発売) CS
“Chieftec CLASSIC Series”からリリースされた、その名の通りクラシカルなデザインのミドルタワーPCケース。近年のトレンドに逆行するような、フロントに5.25インチオープンベイを4基設けた設計を特徴とする。 10年前のCLASSICケースをベースに、内部の品質や拡張性が見直されているという製品。基本レイアウトは往年のスタイルを踏襲し、電源ユニットもトップマウント。ケース素材には、頑丈な0.7mm SECCが採用されている。 ドライブベイレイアウトは、5.25インチオープンベイ×4、3.5インチオープンベイ×1、3.5インチシャドウベイ×3、2.5インチシャドウベイ×1構成。グラフィックスカードは最長280mm、CPUクーラーは全高165mmをサポート、拡張スロットは7基を備える。 また、冷却ファンはフロント90mm/120mm×1、リア80mm/90mm/120mm×1
JR秋葉原駅からすぐのニュー秋葉原センター内に、プログラマー目線で作られた作業スペース「ギークライブラリー秋葉原」がオープンしている。周囲をちょっと変わったお店に囲まれた、まさに隠れ家的なスポットだ。 「ギークライブラリー秋葉原」(所在地:東京都千代田区外神田1-16-10 ニュー秋葉原センター32号)は、ニュー秋葉原センター内にオープンしたプログラマー向けの自習室・コワーキングスペース。昨年11月にプレオープンし、設備を拡充しながら1月に入って正式オープンを迎えた。 デュアルディスプレイを備えた作業ブースなど、一般的なコワーキングスペースに比べて、プログラミングに適した作業環境が揃っているのが特長。各ブースは深い仕切りを設けた半個室型になっており、プログラミングだけでなく研究や語学学習、資格勉強に利用しているユーザーも多いという。 ちなみに添い寝屋やメイドマッサージ店、女装コスチューム店
エルミタ的「編集部で使ってみた」 aqua comuter「kryoM.2」は、NVMe SSDの熱問題を解消できるのか 2016.10.03 更新 文:GDM編集部 池西 樹 SATA3.0(6Gbps) SSDを遥かに超えるパフォーマンスから、急速に普及が進むNVMe SSD。しかし、その分発熱も増加し、冷却には気を使う必要がある。特に小型のM.2モデルではその傾向が顕著で、対応に苦慮している人も多いと聞く。そんな中、ドイツの水冷パーツメーカーaqua computerから、冷却用変換カード「kryoM.2」の販売が開始された。M.2 SSDを効率的に冷却できるという注目のアイテム。今回はパッシブヒートシンクモデル「kryoM.2 with Passive Heatsink」を購入した。さて、どの程度発熱を抑えることができるだろうか。
今、IntelのCPUが品不足に見舞われている。現状、各ショップに在庫はあるものの、モデルによってはまもなく品切れになるという。品薄の原因については、いろいろな憶測があり、定かではないが・・・。 ちなみに品不足は全ラインナップに及び、中でもCore i3/i5/i7は深刻な状況。国内代理店にはすでに在庫がなく、ショップには大手メーカーからの問い合わせが相次いでいるという。 さらに日本よりも品薄が進む中国や韓国、東南アジアからの問い合わせも急増中。秋葉原では、海外から来日したバイヤーが数百個単位での購入を希望し、ショップが断るという光景が連日繰り返されている。中には5人で来店し、1人1個ずつ購入。これを数日繰り返し、まとまった数を入手していく集団もいたとか。 なお、品薄は10月下旬に発売が予定されているCoffee Lake Refreshこと「Core i9-9900K」「Core i7-
9月13日付プレスリリースで一報をお届けした、RAIJINTEKのMini-ITXケース「OPHION EVO」に、空冷専用のバリエーションモデル「OPHION」が追加された。 トップファンポート(120mm×2)の水冷ラジエター対応が省略された代わりに、高さは290mmから245mmへと45mmもコンパクト化。一方で、ATX電源ユニットや330mmサイズのグラフィックカードへの対応は踏襲され、よりコンパクトかつ高性能なPCを構築することができる。 ドライブベイレイアウトは3.5インチシャドウベイ×1、2.5インチシャドウベイ×1または2.5インチシャドウベイ×3、拡張スロットは2段で、冷却ファンはトップ120mm×2、リアボトム120mm×1。I/OポートはUSB3.0×1、USB Type-C×1で、両サイドには3.0mm厚の強化ガラスを採用する。
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.635 Zenアーキテクチャ初のAPU、AMD「Ryzen 2000G」シリーズのCPU性能検証 2018.02.12 更新 文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹 2018年2月12日23:00、「Raven Ridge」こと、AMD(本社:アメリカ)の最新APU「Ryzen 2000G」シリーズが遂に解禁された。「Bulldozer/Piledriver」世代から飛躍的にIPCを向上させた「Zen」コアベースのCPUに、最新グラフィックス「Vega」を組み合わせた注目のプロセッサ。先日お届けしたファーストインプレッションに続き、今回は編集部に届けられたレビュワーズキットを使い、まずはCPU性能を中心に早速検証を進めていこう。 AMD「Ryzen 5 2400G」市場想定売価税抜19,800円(2018年2月13日発売)製品情報(AMD) AM
エルミタ的「編集部で使ってみた」 NVMe SSD発熱問題の解決策。コスト1,000円以下でパフォーマンスは向上できる 2016.11.05 更新 文:GDM編集部 池西 樹 本格的な普及期へと移行したNVMe SSD。エルミタでもPLEXTORやIntelなど主要モデルの検証を行い、圧倒的なパフォーマンスを知る事になる。一方で発熱の高さによるパフォーマンスの低下という課題が見えてきた。安定した性能を発揮するには冷却対策が重要になる。そこで、今回はNVMe SSDの効果的な冷却方法を探るべく、汎用ヒートシンクによる冷却やヒートプレートの自作に挑戦する。 現状ほとんど選択肢がないNVMe SSD専用冷却アイテム 広大な帯域幅と最新プロトコルの対応により、SATA3.0(6Gbps) SSDを遥かに超える転送速度を実現したNVMe SSD。それに伴い発熱も大幅に増加。常に安定したパフォーマンス
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.517 HHKB級の超小型サイズで分離型。夢がつまったフリースタイルキーボード「Barocco」を試す 2016.09.26 更新 文:GDM編集部 絵踏 一 「COMPUTEX TAIPEI 2016」に登場したキーボードの中で、一際強烈な存在感を放っていた「Barocco」を覚えているだろうか。Happy Hacking Keyboard(HHKB)を連想させる超コンパクトサイズのメカニカルキーボードにして、左右独立の分離レイアウトを採用した意欲作だ。ギーク集団のMISTEL co,.Ltd(本社:台湾)が送り出した魅惑の鍵盤、なんと近く国内向けにも取り扱いが開始されるという。早々に国内正規代理を担当する株式会社アーキサイト(本社:東京都千代田区)より発売前のサンプルを借り受け、その魅力の一端を一足先に堪能させてもらうことにした。
Leadtek Research Inc.(本社:台湾)の日本法人、リードテックジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区)は2010年12月1日、組み込み開発システムXScaleシリーズ搭載「WinFast PXA310 mini(4.3インチLCDタッチパネル)」を発表した。製品出荷開始予定は2010年12月で、価格はオープンプライス。 ■4.3インチLCDタッチパネル搭載の組み込み開発システム 今年8月に発表された「WinFast PXA310mini(VGA)」同様、Marvell PX310プロセッサ(624MHz)を採用する組み込み開発向けシステムの新製品で、4.3インチLCDタッチパネルが新たに搭載されている。これにより、SOC(システムオンチップ)における「開発」「教育」「評価」に活用できるとしている。 また「GPSの受信」、「GPRSとRFIDの転送」、「Bluetoot
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く