「選択肢を増やすことは人権を守ること」 選択的夫婦別姓めぐり中学生・高校生が議論/「法制化をすすめる会@京都」がキックオフ学習会 学習会での発言内容を同時進行でまとめたもの かわいそう?「子どもをなめないでほしい」 婚姻の際、どちらか一方の姓を名乗る同姓を義務付けている現行法を変え、慣れ親しんだ姓を名乗れる選択の幅を広げようという運動が広がるなか、今年、市民有志で発足した「選択的夫婦別姓の法制化をすすめる会@京都」が3月21日、キックオフイベントに位置付けた学習会「これからの結婚について話そう」をオンラインで開きました。 同「会」は、政府が昨年末に決定した「男女共同参画第5次基本計画」で、「選択的夫婦別氏制度」の記述も削除し、当初の政府案から大幅に後退させたことを受け、別姓を選択する当事者らで発足したもの。関心のある中高生も迎え、府議会の女性議員と意見交換するアクションも始めています。 こ
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