やっとでけた~ Ver.2.8.0でMOONBlockにプラグイン機能が追加されると聞いて、勝手改造をしていた身としては、大いに喜んだわけなんですが、作業を始めてみるといろいろと課題があって、ようやっと動くところまできました。 MOONBlock プラグイン機能の使い方 (ver.2.8.0) #enchantMOON MOONBlockのストローク処理の拡張と三目並べ用ボード描画シール - fintopo ブロック自体は、そのままなのでいいのですが、問題はMOONStrokesライブラリ。プラグインでは、外部ファイルのライブラリは使えないみたい。まぁ、ファイルはコピーの問題があるからねぇ。 でも、ライブラリを使わないで書き直すのはイヤだったので、なんとかライブラリをブロックとして組み込みたくて、試行錯誤してました。結果としては、ライブラリブロックというものを作る方法にしました。 「MOO
enchantMOONのAPIは基本的にはHTML5のCanvasとほぼ同じもの。 だから、ブラウザ上で動くゲームなどを注意深く移植すればenchantMOONでも動くのです。 そこで、まずenchantMOONで使える命令セットを定義して、その範囲でHTML5のアプリを書きます。 で、それをenchantMOONでもウゴクようにシールのガワを作ってあげれば、ほら! ブラウザでもenchantMOONでも動くゲームの出来上がり! 作ったゲーム 昔見たことのある「ライツアウト」風のゲームです。碁盤の目みたいな画面で、ボタンを押すとその前後佐右の色が反転するというものです。 特にクリアとか作ってないですが画面を同じ色に染めればクリア とかだったはず。 Web版 http://inajob.no-ip.org/em/web/sharing.html (もちろんPCでも遊べますが、enchantM
『電源入れても2回に1回は「内部エラーが発生しました(以下略)」だよ! なんなのもう!問題』についに決着が!! http://code.google.com/p/enchantmoon/issues/detail?id=54 >確認を進めました結果、挿入されておりますmicroSD自身に不良が認められます場合に >今回のような事象(microSDの挿入がLinuxのレイヤで認識されない)が発生しておりました。 >大変恐れ入りますが、初期不良となりますのでカスタマサポートの方にご連絡頂けません >でしょうか?チェック済みのmicroSDと交換させて頂きます。 もう穴あけちゃったよwww 元の microSDHC カードを SanDisk の奴と交換したら一発で直ったwww (追記 9/20) ちょっと重要な話題なので追記。 我が家の enchantMOON は Issue54 に示される通り
自分で使うためにenchantMOON関連の記事をまとめてあります。 ※ この記事は二番目に来るように未来の日付で書いてあるので、本当の最新記事はこの次です↓ 公式 enchantMOON ; The Hypertext Authoring Tablet Skylab beta enchantMOON FAQ - PukiWiki enchantmoon - enchantMOON - Issue Tracker - Google Project Hosting UEI shi3zの日記 UXClip(20):なぜ「enchantMOON」を、どうやって作ったのか? - @IT 総額100万円! enchantMOON開発者イベントでシールコンテスト開催を発表 【西田宗千佳のRandom Analysis】手書きタブレット「enchantMOON」製品版レビュー(縮小版) - AV Wat
enchantMOONのシールもいろいろと出てきてますねぇ。私も、そうやって参加したいと思って買ったんだけど、なかなかアイデアもない・・・ ところで、シールがダウンロードできるのはいいんだけど、enchantMOONのブラウザって遅いし、キーボードはなんだか入力しにくいしで、該当ページにたどり着くのが難しくないですか?面白そうだなぁ、と思っても、面倒で結局試してなかったりします。 ふと、ブックマークサービスを使えばいいんじゃね?と思いついたのが、昨日の日曜の朝でした。 自分で使うだけならGoogle Bookmarksあたりでいいんだろうけど、どうせ一覧作るなら公開したほうが貢献になるんじゃなかろうか?ところが、適当なサービスが見つからない。公開するだけじゃなくて、共同編集ができるといいなぁ、とか。でも、いちいち招待とか面倒くさいなぁ、とか。まぁ、余計なことも考えちゃったせいでもありますが
enchantMOONで音が鳴るそうなので、作曲できるのでは?と思い作ってみた ダウンロードはこちら(enchantMOONの方向け)→http://inajob.no-ip.org/em/sequencer.moon.zip enchantMOONのタイマーとplay命令のラグの影響でなんだかへたっぴに再生されます まぁそれも愛嬌という事で 各音階のWavファイルを鳴らしているだけです。 音階の元データは http://d.hatena.ne.jp/letsspeak/20120205/1328455720 こちらから借りてきました。(こういうの用意するの面倒なのです、、 ありがとうございます!) 作ってて思ったこと(解決策あれば教えてください) タイマーの精度が微妙(負荷かけすぎ?) playを貯めておいていっきに発行とかしたい 全体的に重いのがもう少し改善すればいいのだけれど… 今後
Think IT編集部から届けられたenchantMOONを見て、奇妙な既視感(デジャヴュ)を覚えた。 実はenchantMOONについてはノーマークで、編集部から「レビューを書きませんか?」と言われるまであまり興味が無かった。そのため、先入観無しで見られるよう、編集部からenchantMOONを受け取るまで、関連記事などを見ないようにしていた。 既視感(デジャヴュ)の正体 さて、実際にenchantMOONの実物を受け取って感じたのは「あれ、この感じ、記憶にあるな」ということ。理由を考えてみると、10年以上前の仕事に思い当たった。今でこそ私は仮想化やクラウドといった、どちらかというとレイヤーがやや上寄りの分野で仕事をしているが、10年以上前は「アクアリウムコンピューター」というアプライアンスのサーバーハードウェアを製造、販売する仕事をしていた。名目上は代表取締役社長ということになっていて
概要 HTML5でenchantMOONのシミュレータのようなもの( enchantMOON/simulator)をつくりました。 主にMOON.getPaperJSON(), setPaperJSON()を利用するシールのデバッグにおいて有用です。また、そのとおりにMOON.setPaperJSON(), MOON.getPaperJSON()が動けばいいやくらいの感じでしか作っていないので、そのくらいの機能しかありません。 ページのレンダリングには、過去エントリ「enchantMOONのストロークをTwitterに投稿するシールを公開しました」で作ったものを使っていますので、レンダリング結果はenchantMOON本体と差異がある場合があります。 動作確認はMac版のChromeでしか行っていないので、それ以外の環境では動作しない可能性があります。 サポートしているMOON.jsの機能
概要 enchantMOONでストロークを操作するシールを作ろうとすると困ることがあります。それはレンダリングされたストロークを取得する手段がないことです。例えば、ページに描いた絵をアニメーションさせたり、範囲選択したストロークをドラッグさせたり、といったことを行うにはラスタライズされたストロークが必要になります。現状、enchantMOONにはそのようなAPIがありません。じゃあつくるか...、できたよ...というお話。 enchantmoonstrokes的なデモ ストロークをアニメーションさせるデモ 画面が赤っぽいのは、ぼくんちの蛍光灯が白熱灯色だからですね。どうでもいいですね。 ストロークをアニメーションさせるデモで使ってるシール 下記リンクからシールダウンロードする シールを適当なページ(ブランクのページがよい)に貼り付ける あまり大きくない、アニメーションさせたい絵を描く 動か
先日こんなページを見つけた。 200行で作る、enchant.jsを使った簡単ぷよぷよプログラミング 「200行ならサクっとenchantMOONでも遊べるようにできるんじゃない?」 と思って早速やってみた。 それにしても enchantMOON で見るカラーのゲーム画面はとても違和感が…。 まずは enchantMOON に先日のカンファレンス資料に含まれていたサンプルの PuzzleGame を用意。 このゲームは enchant.js を使っているので、簡易版とことんぷよぷよ用にガワをまんま拝借できるはず! というわけで、 //window.onload = function() { から //} の間をまるっと簡易版とことんぷよぷよのものと入れ替えて、少しごにょごにょした結果いきなり動き出した…。 あっけなさ過ぎる…。 しかし、enchantMOON にはキーが付いていないので操作
enchantMOONで社内見学してみた続き。 まあ自分の会社をウロウロするだけですが Visさんというデザイン事務所に内装を依頼しました。 思えばこの内装になってからもう三年以上経っています。 けっこう飽きがこないです。 enchant.jsとenchantMOONの開発の要、ARC(秋葉原リサーチセンター)です。 写真に写ってるのは2.6.0を開発中の濱津さんと日高さん。 大メーカーからenchantMOON開発のために転職してきてくれた2人組です。 タイムカードのところにはバンダイの「大人の超合金」シリーズ、アポロ13号が飾ってあります。 アポロ13号はブックレットも充実していて楽しいです。
moon.zip で用意されていてリンクをタップすれば自動的にダウンロードされるシールを、Webでいくつか見かけるようになってきたのでまとめてみた。 ま、結局は enchantMOON で URL 入力するのが面倒なので、enchantMOON でこのページをすぐに開けるようにしておいてダウンロードする為に作ったのだけど…。 他にもあるよ!という情報を持っている方、もしくはこんなの作ったよ!という方は @paraches まで教えてください! 注意:全てのシールについて動作確認を行っているわけではないので、ダウンロードは各人の責任で。 手書き要素の配置換えを「ちょっとだけ」便利にするシー 定着シール enchantMOON : 双方向リンクシール : 一応公開 ※「注釈を読んでから使ってほしいので、moon.zip に直 link せずに、ページにリンクお願いします。」とのことなのでmoo
概要 MOONBlockの実装を調べてみよう、みたいな話。MOONBlockの使い方等は一切でてきません。 MOONBlockはenchantMOONにバンドルされたビジュアルプログラミング環境です。enchantMOONで作成したシールはコンテキストメニューの「Hack」を選択することでMOONBlockで編集できます。編集できるということは、シールのデスクリプタである manifest.json、メインプログラムである hack.js の読み書きを何らかの方法で実現しているということです。そこで、MOONBlockがどうやってそれらのファイルを読み書きしているのか調べてみました。 MOONBlockの構成 MOONBlockのプログラム本体は、/App/MOONBlock/main.js です。main.jsは多く分けて四つの要素で構成されています。 ユーザーインターフェイス ビジュア
概要 ページに貼り付けたシールのストロークを変更する方法です。 予備知識 enchantMOONには、ページの情報を取得する以下のAPIが用意されています。 MOON.getCurrentPage MOON.getPaperJSON MOON.setPaperJSON これらのAPIを使うとページに配置されているオブジェクトの読み取りと書き込みが可能です。 MOON.getCurrentPage MOON.getCurrentPageは、シールが貼られているページの情報を返すメソッドです。 実行すると、次のようなJSONオブジェクトが返ってきます。 MOON.getCurrentPage(); {"backing":"_CpZ206t1377673853927","papers":["eKkRhcBN1377787370632"]} backingはページのストロークのID、papersは
enchantMOON、それほど悪くは無いと思っているが、 絵を描いたりしてて消しゴムで消すときに消したくない部分まで ガバッと消えてしまうのがわりとフラストレーションになっていたので Undoシールを作ってみた。 タップすると最後に描いたひとつながりの線が消えます。 参考:http://nagano.monalisa-au.org/archives/1909 というかほとんどまんまでストロークの最後を消すようにしただけのスクリプトだけど。 使用法なども参考を参考に・・・。 importJS( ["lib/MOON.js", "lib/enchant.js", "lib/ui.enchant.js", "lib/color.enchant.js", "lib/stylus.enchant.js", "lib/puppet.enchant.js", "lib/moon.puppet.ench
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く