東京都は1日、「マルコシ中野店」(中野区)が製造・配達した弁当を食べた20~71歳の男女110人が食中毒を発症したと発表した。同店が8月25日に作って配達した弁当635食を食べた人のうち、110人が腹痛や発熱などの症状を訴えた。重症者はおらず、全員快方に向かっているという。 都によると、原因は調査中だが、635食のうち共通したメニューは「和風のりパスタ」と「オクラとちくわのあえ物」で、都の担当者は「その二つが原因となっている可能性は高い」と話した。中野区は同店を1日から5日間、営業停止にした。
![配達した弁当で110人が食中毒 東京・中野:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e3ca10673ca943e26cb6bd295a698cb03bc2ec80/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Fimages%2Flogo_ogp.png)
ロボット・玩具の製品開発会社バイバイワールドは8月31日、拍手をするロボット「ビッグクラッピー」の予約受け付けを開始した。販売予定価格は、29万8000円(税別、送料別)。初回出荷台数は100台で、2018年初旬の発送を予定している。 電源を入れると5秒で動作をはじめ、「どこでも」「店頭」「会社」「飲み会」「お誕生日会」「スポーツ観戦」から6つのシチュエーションを選べば準備は完了。あとは、こちらが何もしなくても人感センサーで人を感知し、100種類以上のせりふをしゃべりながら自動で手をたたくという。 「見守りロボット」「感情認識ロボット」といったロボットが多くみられる中発表された、「拍手するだけ」のロボット。なぜ「拍手」なのか? 開発者に聞いた。 実はこのビッグクラッピー、バイバイワールドの代表取締役高橋征資氏(「高」は、はしごの高)が学生時代に研究していた「拍手技術」(関連論文)が基礎とな
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