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  • 統一球で「中国産」リスクにはまったミズノ 反発力数値が下ブレ - スポーツ - ZAKZAK

    14日の12球団代表者会議で、統一球改造問題に関する第三者委員会新設を決定。7月10日のオーナー会議(宮内義彦議長=オリックスオーナー)までに調査報告されることになった。           ◇  今回の代表者会議では初めて、統一球の反発力係数の検査結果も12球団と報道陣に公開された。その数値は目を疑うべきものだ。  統一球は2011年の導入以来9度にわたり、各球団の拠地6球場で使用されていたものが抜き打ちで選ばれ、反発力をチェックされてきた。  昨年までの“旧統一球”では、アグリーメントで定められた基準値下限の0・4134を、平均値で上回ったことは1度もなし。つまり一貫して、想定より飛ばなすぎるボールだったのだ。一昨年10月には0・405、昨年8月も0・406という低さだった。  だが今季開幕に“新統一球”にすり替えられてからは、4、6月のいずれも0・416と基準値の間に収まっている。

  • 米メディアも激怒! 松坂“機密漏えい”に厳罰必至 - スポーツ:ZAKZAK

    米メディアも激怒! 松坂“機密漏えい”に厳罰必至 フランコナ監督「とてもおろかな判断」 フランコナ監督(左)の信頼を裏切った格好となった松坂(リョウ薮下撮影、クリックで拡大) レッドソックスの松坂大輔投手(28)が28日、チーム首脳陣と地元メディアから集中砲火を浴びた。現在、右肩の不調で故障者リスト(DL)入りしてフロリダ州で調整中の松坂が、日のジャーナリストに調整法への不満やミーティングでの機密情報を暴露していたことが発覚。これに対しフランコナ監督は「とてもおろかな判断」とバッサリと斬り捨て、ボストン各紙は「レッドソックスが激怒」と一斉に報じた。今後、球団から厳重注意、罰金などのペナルティーを受ける可能性もある松坂。ボストンを完全に敵に回してしまった。 「レッドソックスはマツザカに対し、『がっかりしている』のではない。『完全に激怒している』のだ」 こんな過激な記事が、28日付

  • ロッテ早川、バットで“殺人未遂”も「悪くないでしょ」 - スポーツ:ZAKZAK

    ロッテ早川、バットで“殺人未遂”も「悪くないでしょ」 問題のシーン。守備妨害と判定されたが…(クリックで拡大) プロ野球ペナントレースが3日に開幕。WBC連覇の勢いに乗って、人気再燃が期待されるなか、盛り上がりに水を差すような騒動が持ち上がった。パ・リーグ千葉ロッテマリーンズの早川大輔外野手(33)が行った危険なプレーに非難が集中。球団に抗議が殺到する騒ぎになっているのだ。ネット上では「殺人行為だ」との批判も出ているが、人の言い分はどうなのか。 問題のプレーは5日、千葉マリンスタジアムで行われたロッテ対埼玉西武ライオンズ戦で飛び出した。2回裏、1死一塁の場面で、打席は早川。西武・ワズディン投手の初球、ランナーは二盗を試みた。盗塁を察したバッテリーは初球を外したが、早川は西武・細川亨捕手に向かってバットをほうり投げ、バットは細川の手を直撃。細川は盗塁を刺せず、ミットをはずして痛がるそぶりを

  • ぴいぷる:ZAKZAK

    くさま・やよい 画家。1929年3月22日、長野県松市生まれ、77歳。少女時代の幻視体験に触発され、絵を描き始める。1957年に単身渡米、ニューヨークを拠点に増殖する水玉や無限の網をモチーフに斬新な絵画を発表。立体作品や彫刻、大胆な「ハプニング」を繰り広げ注目を集める。73年に帰国。93年のベネチア・ビエンナーレに参加。98年から翌年にかけ、日米の美術館を巡回する回顧展が開かれた。 美術作品だけでなく、小説、詩集も多数発表。83年小説「クリストファー男娼窟」で第10回野生時代新人賞を受賞。2000年、第50回芸術選奨文部大臣賞、外務大臣表彰。02年、紺綬褒章受章。今年10月、第18回高松宮殿下記念世界文化賞絵画部門を受賞。同賞受賞の日人女性は初めて。 【ジョージア・オキーフの影響受け渡米】 水玉や網模様をモチーフにした、強烈な色使いの絵は見る者に強い印象を与える。 その“画題”で描くの

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