タグ

ブックマーク / orebibou.com (3)

  • findコマンドで覚えておきたい使い方12個(+1個) | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    LinuxやUNIXで仕事をしていると、特定のファイル(名前だったり、さっき編集されたファイルだったり)がどこにあるのかを知りたい事が多々ある。 そんな時は、やはりfindコマンドの出番だ。今回は、そんなfindコマンドで覚えておきたい便利な使い方についてまとめてみる事にした。 1.ファイル名で検索する まずは基。findコマンドでは最も利用されているであろうファイル名での検索。 例えば、以下のように「-name」オプション付きでコマンドを実行することで、「test」というファイルが出力される。 このキーワードは、最下層(ディレクトリであれば一番下のディレクトリ、ファイルであればファイル名)にmatchしているかどうかで出力される。 find /探したいディレクトリ -name 検索キーワード test@test-vm-ubuntu:~/.ssh$ find /home -name te

    rhyaosh
    rhyaosh 2016/07/20
  • サーバ大量構築時のキモ ~KickstartでのLinux自動インストールディスク作成~ | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    今回はOSのクローンではなく、RHEL系Linuxの機能である『Kickstart』を用いた自動インストール(Silent Install)を行う。 『KickStart』での自動インストールは、専用のconfigファイル(定義ファイル)を用いて行われる。 configファイルの読込みは、インストールディスクとは別のUSBメモリやDVD、ネットワーク上のファイルを読み込ませる方法もあるが、今回はOSのディスクと組み合わせた自動インストールディスクを作成することにした。 検証に使用するOSはCent OS 6.5だ。 1.『Kickstart』で可能な事 『Kickstart』では、configファイルに動作を記述することで以下のような事ができる。 インストーラーの自動実行 OSインストール時のパッケージ自動インストール インストール前、後のスクリプト自動実行 これらを実現するため、『Kic

  • sedコマンドで覚えておきたい使い方12個(+3個) | 俺的備忘録 〜なんかいろいろ〜

    LinuxやUNIXを使う上で、ある程度使えると非常に便利な置換コマンドが、このsedコマンドだ。 今回は、このsedコマンドで覚えておきたい使い方について紹介する。 なお、今回の置換・編集の例として、以下のファイルを用いて説明する。 [root@test-centos7 work]# cat /root/sed_test.conf # line 1 line1=enable # line 2 line2=disable # line 3 line3=enable # line 4 line4=enable 1.基的な使い方 sedコマンドの基的な使い方としては、以下のようにコマンドを実行することでファイル・標準出力の内容で文字列の置換を行う事だ。 なお、条件の最後に「g」を付けないと、"最初に、マッチした箇所のみ"置換するので注意。 ファイルの内容を置換する場合 sed 's/置換前

    rhyaosh
    rhyaosh 2015/09/19
  • 1