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ブックマーク / zariganitosh.hatenablog.jp (5)

  • GUIスクリプティングで使いたくなる道具 - ザリガニが見ていた...。

    AppleScriptに対応していないアプリケーションでも、OSが提供するGUIを指定してコーディングによって操作できるGUIスクリプティングはたいへん便利。ただし、未知のGUIの構造を理解して、それをAppleScriptの文法で指定するのは結構しんどいところもある。 GUIを調べる AppleScriptエディタで確認 基は、地道にAppleScriptエディタで以下のようなスクリプトを実行して、その結果からGUIを指定するコードを確認するのが確実。 以下は、Safariのメニュー:表示 >> テキストエンコーディング >> Unicode (UTF-8) のGUIを解析している例。 tell application "System Events" tell process "Safari" set frontmost to true UI elements end tell end

    GUIスクリプティングで使いたくなる道具 - ザリガニが見ていた...。
    rhyaosh
    rhyaosh 2016/12/17
  • OSX10.9におけるGUIスクリプティングとセキュリティとの戦い - ザリガニが見ていた...。

    AppleScriptにはGUIスクリプティングという最後の切り札がある。GUIスクリプティングは、OSが認識するGUIオブジェクトを直接指定して操作する方法である。AppleScriptに対応していないアプリケーションであっても、GUIスクリプティングを使えば、ある程度自由に操作できる。かなり便利で、よく使っていた。 GUIオブジェクトとは、画面に表示されるウィンドウとか、ボタンとか、テキスト等の、OSが管理しているあらゆる表示物である。そのようなものを自由に操作できるようになると、場合によっては悪意のある操作を実行することも可能になる。そのためセキュリティ上の危険性を考慮してか、Appleは長らく、たった1つの制約を付けていた。 GUIスクリプティングを実行するには、システム環境設定 >> アクセシビリティ >>「補助装置にアクセスできるようにする」をオン(チェックあり)にしておく必要

    OSX10.9におけるGUIスクリプティングとセキュリティとの戦い - ザリガニが見ていた...。
  • 今でも便利に使っているAppleScript集 - ザリガニが見ていた...。

    ブログを始めた当初、カテゴリーのタグ付けがよく分かっていなかった。また、この後どんな話題について書いていくか、という想像力もなかった。だからこのブログのカテゴリー分けは、いい加減なのである。ところで、最近はAppleScriptの話題が多いのに、AppleScriptカテゴリーがないことに気付いた。そこで意を決して、過去の記事まで遡ってAppleScriptカテゴリーをタグ付けしてみた。(結構面倒だった)何とか終わって、AppleScriptタグをクリックしてみると、気持ち良く一覧表示された。 [AppleScript]記事一覧 現在まで、全部で74記事ある。予想外に多い。記事の人気としてはどんな傾向があるのか、少し調べてみた。 ブックマーク数ランキング(ベスト10) こんな感じであった。 サービスがいいMacBookにしておく MacBookのあらゆるウィンドウをキー操作で自在に操るため

    今でも便利に使っているAppleScript集 - ザリガニが見ていた...。
  • なるべく書かないawkの使い方 - ザリガニが見ていた...。

    awkという、古くからのスクリプト言語がある。(1977年生まれ。読み方は「オーク」である。エイ・ダブリュ・ケイではない)man awkをPDFに変換してみると、たったの3ページ強しかない。 $ man -t awk|pstopdf -i -o ~/Downloads/awk.pdf とてもシンプルな言語仕様ではあるが、awkには必要十分な表現力がある。特にテキストを処理する場面においては、最小限のシンプルな記述で、気の利いた処理を素早くこなす。無駄のないawkワンライナーを見ると、ある種の感動を覚える。awk以降に生まれたスクリプト言語は、少なからずawkの影響を受けていると思われる。 awkを知ることで、間違いなく幸福度は上がると思う。いつかきっと「知ってて良かった」と思える時が来るはず。もっともっと、awkを知りたくなってきた。 基動作 awkの基動作は、とってもシンプルである。

    なるべく書かないawkの使い方 - ザリガニが見ていた...。
  • サービスがいいMacBookにしておく - ザリガニが見ていた...。

    Snow Leopardになって、サービスメニューにAutomatorのワークフローを自由に追加出来るようになった。今まで各アプリケーションから一方的に提供されるサービス機能の中で、便利そうなのを見つけて利用するしかなかったが、これからは自分が欲しいと思う機能を創意工夫で追加できるようになったのだ。シンプルなAutomatorのワークフローを作成するだけで。*1 しかも、メニューとして表示されるのは、その状況で利用できるサービスのみに限定されるようになった。以前のように、利用できないものまで含めて、登録されているサービスがすべて表示されて、多すぎるメニューで溢れ返って選択するのが面倒臭くなる状況も改善された。 また、アプリケーション名 >> サービス 以外にも、コンテクストメニューやアクションメニュー(Finderツールバーの歯車アイコン)にも、利用可能なサービスが表示されるようになった。

    サービスがいいMacBookにしておく - ザリガニが見ていた...。
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