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歴史と認識に関するrichard_rawのブックマーク (5)

  • くずし字認識アプリ『みを』で江戸時代の数学書『塵劫記』を読む

    古書市で、江戸時代の数学書『塵劫記』(じんこうき)を買った。 『塵劫記』は、くずし字で書いてあるので、文章はさっぱり読めない。しかし、最近はくずし字を翻訳してくれる便利なアプリがある。 アプリで文字を翻訳し、数学に詳しい人に見てもらえば、なにが書いてあるのか、だいたいわかるのではないか? 『塵劫記』を古書市で買った 少しまえに、神保町の古書市で、江戸時代の数学書『塵劫記』を購入した。 右の『塵劫記』(文化三年)は500円、左の『新編塵劫記大成』(寛政三年)は1500円だった かつて、江戸時代の日では和算という独自の数学が発展し、ヨーロッパなど先進的な地域の水準に劣らないほど発達したといわれる。教科書にも出てくる関孝和などはみなさまご存知だろう。 『塵劫記』は、江戸時代初期に、吉田光由が著した和算のテキストで、寺子屋でそろばんや初歩的な数学について学ぶさいに使われた。 江戸時代の数学入門書

    くずし字認識アプリ『みを』で江戸時代の数学書『塵劫記』を読む
    richard_raw
    richard_raw 2022/06/28
    文化3年の本が500円で買えるのか……(そこか)。
  • 蕎麦屋の看板も読めるように……“変体仮名”習得アプリ、早稲田大学とUCLAが開発 

    蕎麦屋の看板も読めるように……“変体仮名”習得アプリ、早稲田大学とUCLAが開発 
    richard_raw
    richard_raw 2015/10/27
    英語版の名前Hentaiは何とかならなかったんですかねぇ。……わざとか!
  • 色覚は3億年以上前から存在か、魚の目の化石が示唆

    米メリーランド(Maryland)州ボルティモア(Baltimore)の水族館に展示された魚の目のディスプレー(2008年4月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY 【12月24日 AFP】地球に大陸が1つしかなかった太古の時代の魚の目の化石の研究から、色を認識する視覚が3億年以上前には存在していた可能性があることが分かったとする論文が23日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)で発表された。 熊大学(Kumamoto University)などの研究チームは、恐竜が現れるはるか以前に生息していた棘魚(きょくぎょ)の一種の化石を分析し、光を感受する「棒状」と「円錐状」の視細胞を発見した。これら「桿体(かんたい)」細胞と「錐体(すいたい)」細胞とみられる構造は、これまでに発見された中で最古のものという。 論文

    色覚は3億年以上前から存在か、魚の目の化石が示唆
    richard_raw
    richard_raw 2014/12/25
    棘魚類の化石から視細胞らしきものを発見!
  • 今、人工知能研究で何が起こっているのか

    半年前くらいに書いた草稿が、投稿されずに残ってたのでちゃんと書きました。 最近、人工知能という言葉がまた流行しているような印象を受けます。 ブームということの質は2つ有ると思っています。 1つは学術会で、最近良い成果が立て続けに出てきたという側面です。 もう一つは、それに呼応して大きな会社、特にIBMやGoogle、Facebookといった大きなコンピュータ系、インターネット関連企業が力を入れていることが大々的に報道されたことです。 両者はもちろん関係していて、いくつか技術的ブレークスルーがあって、それが企業の投資を呼んでいる、それと呼応するように学術的な成果が企業からでているという、正のスパイラルが生まれている様に見えます。 こうした流れをいち早くとらえた新書として、「クラウドからAIへ」というがあったので読んでみたのですが、一般のビジネスマンを意識して、歴史、現在、未来について大局

    今、人工知能研究で何が起こっているのか
    richard_raw
    richard_raw 2014/07/25
    2の研究で「知性」っぽいものを作れたとしてもそれを人間が理解できるかどうか心配(←そこかよ)。いや、NNとかGAの結果って解析が難しいじゃないですか。
  • グーグルの音声認識技術--進歩の歴史と新たな挑戦

    カリフォルニア州マウンテンビュー発--GoogleのMike Cohen氏は、コンピュータを声で操作しようとする誰もが、ひどい音声翻訳に笑ったり不満のため息をついたりせずに済むようになるまで満足しないだろう。 音声技術分野の第一人者であるCohen氏は、音声技術を可能な限り多くの製品に導入しつつ科学として進歩させるというGoogleの取り組みの責任者を務めている。同氏は米CNETとの先日のインタビューで、音声技術の分野でGoogleが目指すものについて語り、「Googleの使命は世界の情報を整理することであり、世界の情報の多くは話し言葉であることがわかっている」と述べた。 Googleは、コンピューティングの世界はモバイルデバイスやブラウザベースのアプリケーションにシフトしつつあるという同社の展望に沿った形で、音声認識技術を生み出そうとしている。つまり、負荷の高い処理はデータセンターで実行

    グーグルの音声認識技術--進歩の歴史と新たな挑戦
    richard_raw
    richard_raw 2010/09/09
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