はじめに このエントリは「地方在住ITエンジニア・アドベントカレンダー 2015」の1日目の記事です。 地方在住ITエンジニア(元・地方在住も可) Advent Calendar 2015 - Adventar このアドベントカレンダーは「地方と仕事」をテーマに、有志のITエンジニアが自分の思うところを書き綴っていくアドベントカレンダーです。 トップバッターとして、僕も「プログラマの僕が東京ではなく田舎に住む理由」というタイトルで何か書いてみようと思います。 あなた誰?どこに住んでて何してるの? 僕は伊藤淳一と言います。 今は兵庫県西脇市っていうところに住んでます。 西脇市はこんなところにあります。 都会 or 田舎で答えるならズバリ「田舎」でしょう。 とはいえ、「超」が付くほどの田舎ではないので、日常生活には全く不自由しません。 今はソニックガーデンという会社でRubyプログラマをやって
B! 26 0 0 0 trashコマンドを拡張 している時に、選択画面で上下するときにVimみたくCtrl-F で1画面進む、みたいなことしたいな、と思って Controlキーを含んだ入力をreadで読み取って扱う方法を取り入れたのでそのメモ。 入力キー1つを受け取る Controlと同時押しのキーを受け取る Tips 8進数または16進数で書くときの注意 Ctrl-Cを使いたい場合 水平タブ(Ctrl-I)等を使いたい場合 使えない文字 ESCを判断する まとめ 入力キー1つを受け取る 入力キーを1つ受け取るにはBashでは read -s -n 1 c Zshでは read -s -k 1 c とします。 スクリプトがこの時点まで進んだ時に入力待ちになって、 何か1つでもキーを押すと、そのキーがcに入ります。 必要なら直前に echo -n "input: " とでも出しておけばわか
漫画家の水木しげるさんが11月30日に亡くなったことについて(関連記事)、Twitterでは漫画家をはじめ多くの人々が弔意を表明。水木さんが遺した格言・名言に思いをはせるツイートが相次いでいます。 水木しげるさん(画像は水木プロダクションの公式Twitterアカウントより) 過酷なイメージがともなう漫画家という職業ですが、水木さんは食や睡眠を大切にしながら数々の功績を残し、93歳の長寿をまっとうしました。そこで注目を集めている水木作品が、展覧会「手塚治虫×石ノ森章太郎 マンガのちから」へ特別寄稿された2ページ漫画「睡眠のチカラ」。徹夜続きの手塚・石ノ森両氏に対し水木さんが「自分はどんなに忙しくても十時間は寝ています」「睡眠をバカにしちゃあいけませんョ」「眠っている時間分だけ長生きするんです 幸せなんかも“睡眠力”から湧いてくる」と主張する内容です。 「3月のライオン」の漫画家・羽海野チカさ
かつて9割超の子供にあった虫歯が激減している。この20年余で1人当たりの本数は4分の1になった。就寝前の歯磨き習慣や、フッ素を使ったうがいなどの予防策の浸透が背景にあるとみられる。一方で歯科医の数が増え続け、需要と供給のギャップは増すばかりだ。業界の将来をにらみ、国は高齢者を重視した診療報酬のあり方や、歯学部の入学定員について方向性を示そうと検討を始めている。【飯田憲】 「よく磨けているね」。今年4月、横浜市旭区の市立中尾小であった歯科検診。学校歯科医の江口康久万(やすくま)さん(56)が児童に声をかけた。同小は、全校児童の95%に虫歯が一本もない学校として、昨年表彰を受けた。給食後の全校一斉の「歯磨きタイム」などで虫歯予防に取り組む。教壇にも立つ江口さんは保護者の意識の高まりを感じるといい「歯の健康を保つことは正しい生活習慣にもつながる」と話す。 子供の虫歯は大幅に減っている。文部科
公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は30日、2015年7~9月期の運用損益が7兆8899億円の赤字に転落したと発表した。 赤字は6四半期ぶりで、四半期の赤字額としては過去最大となった。 8月以降、中国経済の減速懸念を背景に国内外の株価が急落したことで、保有する株式の評価額が大きく下落した。昨年10月に公表した資産構成の見直しにより、株式投資比率の目標を従来の約2倍の25%に引き上げたことも裏目に出た。6月末に比べ円高が進行したことで、外国株や外国債券の円換算での赤字拡大につながった。運用実績を示す収益率はマイナス5.59%(4~6月期はプラス1.92%)に悪化した。 記者会見したGPIFの三石博之審議役は「10月以降の市場環境は回復しており、今年度の直近までの収益額はプラスに転じる基調だ」と強調した。
翔泳社では11月19日に『プログラマのためのDocker教科書 インフラの基礎知識&コードによる環境構築の自動化』を刊行しました。今回、Dockerが大好きだという著者の阿佐志保さんに、本書の紹介だけでなくDockerに関わる人生観についてもお話をうかがいました(インタビュー内容は10月21日時点のものです)。 家事、育児、講師、執筆の両立 ――よろしくお願いします。最初に、阿佐さんの自己紹介をお願いできますでしょうか。 阿佐:結婚・出産前は、システムの基盤を構築・運用するエンジニアなどをしていました。インフラの設計構築だけでなく、アプリケーション開発標準化や運用設計など、障害やトラブル以外では表に出ることのない地味な仕事です。毎日、朝早くから終電まで働いていました。仕事が好きだったし、非常に優秀なメンバーに囲まれていたのであまり苦ではありませんでした。 分かりやすくいうと「社畜」です。社
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