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  • 岩を埋められ怒ったエルフ、周囲に災難? アイスランド

    アイスランド首都レイキャビク近くの道路工事現場(2008年10月10日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/OLIVIER MORIN 【8月31日 AFP】アイスランドで「エルフの岩」とされている岩石を道路建設作業員らが誤って埋めてしまって以降、現場周辺では数々の災難が関係者に続いた──。このエルフたちの怒りを鎮めるため、当局は岩の掘り出しを余儀なくされた。地元紙が27日、報じた。 地元紙モルゲンブラディット(Morgunbladid)によると、問題の岩は、土砂崩れ後のがれきの撤去作業を行った際に埋もれてしまい、これに怒ったエルフたちが、一連の災難をもたらしたというのだ。 アイスランドでは、エルフたちは日々の生活の一部と考えられている。これまでにも、彼らの居場所を荒らさないよう、建設工事計画が変更されたり、エルフたちの警告に耳を傾ける漁師たちが出漁を拒んだりすることもあった。 今

    岩を埋められ怒ったエルフ、周囲に災難? アイスランド
    richard_raw
    richard_raw 2016/09/01
    「この岩は、2012年制定の妖精遺産保護法で「遺物」と定められていた。」エルフの祟りじゃー!
  • 顔面腫瘍で絶滅危機のタスマニアデビル、この20年で急速に進化か

    オーストラリア・ニューサウスウェールズ州の飼育施設で撮影したタスマニアデビル(2012年4月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/GREG WOOD 【8月31日 AFP】悪性の顔面腫瘍で個体数が大幅に減少したタスマニアデビルは、非常に急速な遺伝子進化を通して絶滅の危機から立ち直りつつあるとみられるとの驚くべき研究結果が30日、発表された。 オーストラリアのタスマニア(Tasmania)島にのみ生息する、イヌほどの大きさの夜行性の肉有袋類で絶滅危惧種に指定されているタスマニアデビルについて、20年前に顔面腫瘍が発生した前後の294個体のゲノム(全遺伝情報)を詳細に比較した結果、ほんの4~6世代の間に、7個の遺伝子に種全体に及ぶ適応進化が起きていることが明らかになった。7個のうちの5個は、哺乳類の免疫力とがんへの抵抗力に関連する遺伝子だ。 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Natu

    顔面腫瘍で絶滅危機のタスマニアデビル、この20年で急速に進化か
    richard_raw
    richard_raw 2016/08/31
    感染症の淘汰圧によって遺伝子プールが変化した、と。
  • 植物の水分吸収量、温暖化で低下か 研究

    ドイツ・ドレスデンで植物の葉の上をはうカタツムリ(2016年6月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/DPA/Arno Burgi 【8月30日 AFP】温暖化が進行しても、地球の干ばつは従来の予測ほど拡大しないかもしれないとする研究結果が29日、発表された。その理由は、大気中の二酸化炭素(CO2)の増加に伴い、植物が必要とする水分量が減少するからだという。 米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された研究論文によると、今後の約100年間で、CO2濃度が産業革命前の水準の4倍に増加するにつれて、世界の70%以上が干ばつの増加に見舞われることが、これまでの研究で予測されていたという。だが、これらのモデルの多くは、温暖化が進む世界で植物の挙動がどのように変化するかを説明できていない。 植物は、気孔と呼ばれる葉の開口部からCO2を取り込み、同時に水蒸気を放出する。だが、CO2が豊富にあると、気孔

    植物の水分吸収量、温暖化で低下か 研究
    richard_raw
    richard_raw 2016/08/30
    「CO2が豊富にあると、気孔が開放される時間が短くなり、失われる水分が減少するため、土壌から吸収する水分量は少なくてすむ。」なるほど。
  • たこ揚げの糸にのど切られ3人死亡 インド

    インド・アムリツァルの収穫祭で行われるたこ揚げ(2016年1月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/NARINDER NANU 【8月17日 AFP】インドの警察当局は17日、同国の独立記念日を祝うたこ揚げで使われる、ガラスのコーティングが施された糸でのどを切られ、子ども2人と男性1人が死亡したと発表した。 ニューデリー(New Delhi)で15日、4歳と6歳の子どもが死亡する別々の事故が起きた。いずれの子どもも、車のサンルーフから顔を出した際に糸が首に絡まったという。また、ニューデリーの高架道路でオートバイに乗っていた男性が、同じく糸が首に絡まって死亡した。 これまでにこれらの事故に関連した逮捕者は出ていない。報道によると他にも5歳の子どもと警察官が糸に関連して重傷を負っている。 インドの独立記念日では、たこ揚げが非常に人気で、国旗の色などのたこが長い糸で揚げられている光景が見られる。

    たこ揚げの糸にのど切られ3人死亡 インド
    richard_raw
    richard_raw 2016/08/18
    「ガラスでコーティングされた鋭利な糸は、競争相手のたこを切って落下させる目的で使われているという。」喧嘩凧って奴ですか。/みんないろんなネタを想起してるなあ。あ、自分はウォルターさんです。
  • アポロ飛行士に高い循環器系疾患死亡率、放射線が原因か 研究

    アポロ14号月着陸船パイロットのエドガー・ミッチェル氏(2016年2月5日提供)。(c)AFP/NASA / Handout 【7月29日 AFP】米航空宇宙局(NASA)の有人月探査ミッション「アポロ(Apollo)計画」で、地球の磁気圏の保護領域を越えて宇宙を旅した宇宙飛行士らは、心臓および血管の病気での死亡率が過度に高いとの研究結果が28日、発表された。放射線がその原因と考えられるという。 宇宙機関や民間企業が人類の活動範囲を地球外に拡大することを目指して競い合う中、この研究結果は、月や火星やその向こうに旅立つことを夢見るすべての人にとって、健康上の懸念材料となる。 米フロリダ州立大学(Florida State University)のマイケル・デルプ(Michael Delp)氏は、「宇宙空間の放射線が人間の健康、特に循環器系に及ぼす影響をめぐっては、ほとんど分かっていない」「今

    アポロ飛行士に高い循環器系疾患死亡率、放射線が原因か 研究
    richard_raw
    richard_raw 2016/08/01
    アポロ飛行士ってけっこう長生きじゃなかったかしら(調べてない)。っていうか癌じゃなくて循環器系なのね。
  • ヒトゲノム合成計画、米科学者らが発表

    【6月4日 AFP】米国主導の科学者や企業家から成るグループによる、ヒトゲノムの合成を目指すという10か年計画が2日、発表された。生命工学の分野に革命を起こす試みだが、生命倫理の問題も引き起こしている。 米科学誌サイエンス(Science)に掲載されたこの計画については、成功すれば移植用のヒトの臓器の培養や、ワクチン開発の迅速化などが期待されているが、一方で、生物上の親を持たない子どもが生み出されるかもしれないなどといった批判を招いている。 3週間前、米ハーバード大学(Harvard University)で計画に関する会議が開かれたが、会議は招待された130人の科学者、政策立案者、企業家のみが出席し、非公開だったためその秘密主義にも批判が相次いだ。ニューヨーク・タイムズ(New York Times)紙によると、計画の研究グループは、事前に計画について公表され、学術誌への掲載が台無しにさ

    ヒトゲノム合成計画、米科学者らが発表
    richard_raw
    richard_raw 2016/06/06
    肝腎の「合成」がよくわかりませんね。
  • ナチス暗号機をイーベイで発見、1600円で落札 英博物館

    競売サイト「イーベイ」に出品されていたナチス・ドイツの暗号機「ローレンツ」のテレプリンター部分。英国立コンピュータ博物館提供(2016年5月29日提供)。(c)AFP/CHARLES COULTAS/NATIONAL MUSEUM OF COMPUTING 【5月30日 AFP】ナチス・ドイツ(Nazi)の総統アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)が将軍との通信に使用した暗号機のうちの一つが、英国の物置小屋で見つかり、競売サイト「イーベイ(eBay)」に出品され10ポンド(約1600円)で売却された。落札者が29日、明らかにした。 イングランド(England)南部バッキンガムシャー(Buckinghamshire)州のブレッチリー・パーク(Bletchley Park)にある英国立コンピュータ博物館(National Museum of Computing)の研究者らは、この暗号

    ナチス暗号機をイーベイで発見、1600円で落札 英博物館
    richard_raw
    richard_raw 2016/05/30
    エニグマかと思ったらそれより複雑な奴だそうで。/無知は罪だというけれど、これはフェアじゃないなあ……。
  • 米軍、核兵器運用に今も8インチフロッピー使用

    米首都ワシントン郊外の国防総省ビル(2015年4月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/SAUL LOEB 【5月26日 AFP】米軍の核兵器運用部門が、いまだに1970年代に開発された8インチのフロッピーディスクを使用していることが、米政府監査院(GAO)が25日に発表した報告書で明らかになった。 報告書は、米政府機関の多くで既に時代遅れとなった「レガシーシステム」が使用されており、早急な新システムの導入が必要だと指摘している。 米国防総省では、大陸間弾道ミサイル、戦略爆撃機、空中給油・支援機などの核戦力の運用機能を調整する指揮統制系統で、1976年発売のコンピューター「IBMシリーズ/1(IBM Series/1)」や8インチフロッピーディスクが用いられているという。 国防総省報道官のバレリー・ヘンダーソン(Valerie Henderson)中佐はAFPの取材に対し、旧式システムを使

    米軍、核兵器運用に今も8インチフロッピー使用
    richard_raw
    richard_raw 2016/05/26
    8インチとか実物見たことないよ!(5インチは大学で使ってた)/一気にSDカードに移行するのか……。
  • 米公園で赤ちゃんバイソン安楽死、観光客の「善意」があだに

    独ベルリンのベルリン動物公園でおりの中を歩くバイソンの赤ちゃん(2012年9月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL 【5月17日 AFP】米イエローストーン国立公園(Yellowstone National Park)で、生後間もないバイソンの赤ちゃんが「寒そう」という理由から観光客に車に乗せられて「保護」された結果、母親から育児放棄されてしまい、安楽死を余儀なくされていたことが分かった。公園関係者が16日明らかにした。 オンラインメディアのイーストアイダホ・ニュース(East Idaho News)が目撃者の話として伝えたところによると、男性とその息子が先週、赤ちゃんバイソンをスポーツ用多目的車(SUV)に乗せて公園の北東端にある警備隊事務所まで運んでいった。現場に居合わせた人の話では、親子は赤ちゃんバイソンが寒すぎて死んでしまうのではないかと気で心配し

    米公園で赤ちゃんバイソン安楽死、観光客の「善意」があだに
    richard_raw
    richard_raw 2016/05/18
    無知は罪やな……。
  • ズボンにレモン6個隠した女性、NZ税関が香港へ送還

    仏ノルマンディーのエルビルサンクレールで撮影されたレモン(2008年11月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/MYCHELE DANIAU 【3月24日 AFP】厳格な動植物防疫法を持つニュージーランドに、ズボンの中にレモン6個を隠して違法に持ち込もうとした女性が、香港(Hong Kong)に送還された。 ニュージーランド・オークランド(Auckland)の空港で21日、入国者をチェックする探知犬がレモンの密輸を発見した。レモンを持ち込もうとした女性は、自家製の肝臓治療薬のために必要だと主張。だが税関当局者は、レモンの持ち込みは国内作物の保護のために法で禁じられていると淡々と語り、女性を次の帰国便に乗せた。 ニュージーランド第1次産業省のクレイグ・ヒューズ(Craig Hughes)報道官は、「彼女の言い分は、レモンが彼女の肝臓などに良いということだった」と述べ、「それは真実かもしれない

    ズボンにレモン6個隠した女性、NZ税関が香港へ送還
    richard_raw
    richard_raw 2016/03/25
    梶井基次郎を連想したが的外れだった(当たり前)
  • 「体の4分の1が目」の絶滅甲殻類、化石分析

    絶滅したジュラ紀の節足動物「ドロカリス」の復元画。ネイチャー・コミュニケーションズ提供(2016年1月18日提供)。(c)AFP/NATURE/JEAN VANNIER 【1月20日 AFP】恐竜と同時期に絶滅した、体は小さいが恐ろしい外見をした海洋生物は、体長の4分の1を占める巨大な2つの目を頼りに獲物を捕獲していたとの研究結果が19日、発表された。 巨大な目は、左右それぞれ1万8000枚のレンズで構成されていたと、研究チームは英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表した研究論文に記している。このレンズ枚数の記録を上回るのは、現代のトンボだけだという。 高度な感覚器官を持つ、絶滅した節足動物「ドロカリス・インゲンス(Dollocaris ingens)」は約1億6000万年前、恐竜が盛衰した地質時代として知られるジュラ紀に生息していた。

    「体の4分の1が目」の絶滅甲殻類、化石分析
    richard_raw
    richard_raw 2016/01/20
    これは……異様だなあ。甲殻類に見えないや。
  • 「極端な」児童ポルノ漫画は禁止を、国連報告者が日本に呼び掛け

    東京都内の日記者クラブで会見する国連(UN)の「子どもの売買、児童売春、児童ポルノ」に関する特別報告者、マオド・ド・ブーアブキッキオ氏(2015年10月26日撮影)。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI 【10月26日 AFP】(一部訂正)国連(UN)の「子どもの売買、児童売春、児童ポルノ」に関する特別報告者、マオド・ド・ブーアブキッキオ(Maud de Boer-Buquicchio)氏は26日、日に対し、子どもを「極端」に性的に描いた漫画を禁止するよう呼び掛けた。 先進7か国(G7)の中で唯一児童ポルノ所持を禁止していなかった日では、昨年ようやく子どものわいせつ写真や画像の「単純所持」禁止を盛り込んだ改正児童ポルノ禁止法が可決され、今年7月に施行された。しかし、新法施行後も性的に挑発的なポーズをとった子どもを実写した書籍やビデオはいまだ広く出回っている上、漫画の児童ポルノ描写

    「極端な」児童ポルノ漫画は禁止を、国連報告者が日本に呼び掛け
    richard_raw
    richard_raw 2015/10/27
    「懸念されるのは、社会的に容認したり、寛容だったりする風潮があることだ」思想警察かな?
  • ノーベル賞受賞研究の暗部、非人間的な発明も

    スウェーデン・ストックホルムで行われた2014年のノーベル賞授賞式(2014年12月10日撮影)。(c)AFP/JONATHAN NACKSTRAND 【10月5日 AFP】ノーベル賞(Nobel Prize)といえば、人類にとって有益で革新的な研究に対して贈られる賞だと思うものだが、化学兵器や強力な殺虫剤のDDT、ロボトミー(前頭葉切断術)など、まったく非人間的な発明にも贈られてきた。 ノーベル賞をめぐる論争は長年の間に数多くある。賞からもれた作家の異議や自分の発明の方が早かったと主張する科学者、世論が分かれる平和賞などは一例だ。中でも、科学賞を受賞した研究の一部には、後から見れば選考委員会の恥辱と思えるようなものもある。 ■「化学兵器の父」 2013年には、化学兵器禁止機関(Organisation for the Prohibition of Chemical Weapons、OPC

    ノーベル賞受賞研究の暗部、非人間的な発明も
    richard_raw
    richard_raw 2015/10/06
    ロボトミーだけは、やっちゃった感がありますね。
  • 米陸軍士官学校「枕投げ」で30人負傷、1人意識不明か

    米ニューヨーク州ウェストポイントにある米陸軍士官学校の卒業式で、恒例の帽子投げをする卒業生たち(2014年5月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Spencer Platt 【9月5日 AFP】米ニューヨーク(New York)州ウェストポイント(West Point)の陸軍士官学校(United States Military Academy)で、初年度の夏季訓練を修了した学生らによる恒例の「枕投げ」がエスカレートし、30人が負傷していたことが明らかになった。 4日の米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)によると、陸軍士官学校で8月20日に行われた「伝統の枕投げ」により24人が脳振とうを起こすなど計30人が負傷した。脚の骨折や肩の脱臼なども報告された。 同紙によると、少なくとも1897年にまでさかのぼる恒例の枕投げは米陸軍士官学校の「通過儀

    米陸軍士官学校「枕投げ」で30人負傷、1人意識不明か
    richard_raw
    richard_raw 2015/09/08
    「枕投げ」というより「枕叩き」。/
  • カナダ企業、「宇宙エレベーター」の特許取得

    カナダ企業Thoth Technologyが公表した、高さ20キロの「宇宙エレベーター」のデザイン画(2015年8月17日提供)。AFP/20km Space Tower/THOTHX.COM 【8月18日 AFP】あるカナダ企業が、宇宙飛行士が軌道の途中まで乗っていけるほど高い、超高層タワーの建設を計画している。 完成すれば、このタワーはアラブ首長国連邦(UAE)のドバイ(Dubai)にある、現在世界で最も高い超高層ビル「ブルジュ・ハリファ(Burj Khalifa、高さ830メートル)」の20倍の高さになるという。 「宇宙エレベーター」は、ロシアの科学者コンスタンチン・ツィオルコフスキー(Konstantin Tsiolkovsky)が1895年にフランスの首都パリ(Paris)のエッフェル塔(Eiffel Tower)を見て最初に着想。だが技術的な課題がネックとなり、1世紀以上、概念

    カナダ企業、「宇宙エレベーター」の特許取得
    richard_raw
    richard_raw 2015/08/19
    ただのタワーじゃないか!がっかりだよ!
  • 「毒」も平気で摂食するミミズの謎、英研究で解明

    ミミズ。仏西部ラヌエの農場で(2013年5月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/FRANK PERRY 【8月5日 AFP】ミミズは、他の草動物には毒性を示す葉も喜んでべる──なぜミミズだけが大丈夫なのかは、これまでずっと謎だったが、4日に発表された研究結果によると、ミミズの消化管内では、空腹の草生物を追い払うための植物の毒を無効化する化合物が生成されているのだという。 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された論文には「ミミズは、一種の特異な表面活性代謝物を消化管内に保有している。この物質を『ドリロデフェンシン(drilodefensin)』と命名した」と記されている。 ミミズにまつわるこの長年の謎は、消化管液の分子顕微鏡分析によって解明された。 植物は、ポリフェノールとして知られる化学物質を生成する。ポリフェノールは、植物に

    「毒」も平気で摂食するミミズの謎、英研究で解明
    richard_raw
    richard_raw 2015/08/06
    driloが「無脊椎動物」でdefensinが「防御物質」かしら。
  • 尾が頭だった、ハルキゲニア化石に目と口を発見 研究

    ハルキゲニアの化石。体長は15ミリメートル(2015年6月24日提供)。(c)AFP/NATURE/UNIVERSITY OF CAMBRIDGE/MARTIN R. SMITH 【6月25日 AFP】(一部更新、写真追加)見た目が非常に奇妙なため「ハルキゲニア(Hallucigenia、幻覚を生むもの)」と命名された先史時代の小さな細長い生物について、科学者らは数十年前からその体構造の復元を試みてきた──。 はるか昔に絶滅したこの生物の背中に生えた固いとげについては、長年にわたって脚と考えられ、そして7対ある細長い脚は触手だと誤解されていた。 だが、この生物の復元図は、上下逆さまだっただけでなく、前後も逆だったとする研究結果が24日、発表された。研究チームは、体の後部と長年考えられていた部分に1対の目と歯のある口を発見したという。 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文の共同

    尾が頭だった、ハルキゲニア化石に目と口を発見 研究
    richard_raw
    richard_raw 2015/06/25
    あー、あの不定形っぽいのはお漏らしだったのか。
  • 来日中のフィリピン大統領、中国をナチスにたとえる

    東京都内で開かれた国際交流会議「アジアの未来」で講演するフィリピンのベニグノ・アキノ大統領(2015年6月3日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【6月3日 AFP】来日中のフィリピンのベニグノ・アキノ(Benigno Aquino)大統領は3日、都内で行った講演で、中国をナチス・ドイツ(Nazi)になぞらえ、世界各国は中国に対し宥和政策をとり続けることはできないとの見解をほのめかした。 中国は、南シナ海(South China Sea)の国際水域において大型軍用機が離着陸できる滑走路の建設を含む埋め立て計画を急ピッチで進めており、各国から懸念の声が上がっている。 都内で開かれた国際交流会議「アジアの未来(Future of Asia)」に出席したアキノ大統領は、中国の脅威とそれを抑制する米国の役割に関する質問を受け、「真空状態が生じて、例えば超大国の米国が『わが国は関心

    来日中のフィリピン大統領、中国をナチスにたとえる
    richard_raw
    richard_raw 2015/06/04
    まだ小火で済むのか、大火事になるのか。
  • 科学史上初の「恒温魚」、深海の生存競争で優位に 米研究

    体温を測定するために温度モニターを取り付けて放たれるアカマンボウ。米海洋大気局南西水産科学センター提供(撮影日不明)。(c)AFP/HANDOUT/NOAA Fisheries/Southwest Fisheries Science Center 【5月15日 AFP】銀色の丸い体をしたアカマンボウは、科学史上初めて存在が確認された恒温性の魚だとの研究結果が14日、発表された。この特異な能力により、低温の深海で生存競争の優位性を獲得しているという。 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文によると、マンダイの別名でも知られる、車のタイヤほどの大きさのこの深海魚は、車のラジエーターとほぼ同じ方法で自分自身を温めることができるという。 アカマンボウのえらには、体の中心部から温かい血液を運ぶ血管がある。これらの血管は、えら付近にある他の血管を包み込んでいる。えらは呼吸をする器官で、こ

    科学史上初の「恒温魚」、深海の生存競争で優位に 米研究
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    richard_raw 2015/05/18
    よく似た血管の仕組みはマグロにもあったような……。あいつら若齢のときは調節機能が未熟ですが。
  • 中国語の発音表記「ピンイン」の父、周氏が109歳に

    北京(Beijing)の自宅で取材に応じる、中国語の発音表記法「ピンイン(Pinyin)」の考案者の一人、周有光(Zhou Youguang)氏(2015年1月11日撮影)。(c)AFP/WANG ZHAO 【1月17日 AFP】アルファベットによる中国語の発音表記法「ピンイン(Pinyin)」の考案者の一人として知られる周有光(Zhou Youguang)氏が13日、109歳の誕生日を迎えた。清朝の時代に生まれ、断固たる態度で民主主義を支持してきた周氏の執筆活動は、今も一党独裁の中国共産党によって検閲されている。 周氏はAFPとのインタビューで「改革開放から30年が経つが、中国はなお民主主義の道を進む必要がある。それが唯一の道だ。私はずっとそう信じている」と語った。 1950年代に導入されたピンインは、中国語の発音をラテン文字に置き換えて音訳する表記体系を指し、中国内外の多くの学習者に使

    中国語の発音表記「ピンイン」の父、周氏が109歳に
    richard_raw
    richard_raw 2015/01/20
    清朝生まれとか歴史上の偉人じゃないですか。