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SI2.0に関するrickey0718のブックマーク (2)

  • SIビジネスの現在、あるいはSIer2.0

    メーカー系の大手SIerの方から(というよりは、御邪魔すると役職者も含めて10人弱の方が会議室にいらした)、世の中で進行しているWeb化について、特に2.0への対応について、カウンターストラテジーを立てるためのディスカッションに参加して欲しいとの依頼があり伺ってきた。 日経コンピュータでも丁度「エンタープライズ2.0」との特集が組まれており、そろそろ気で気になってきたというタイミングなのだろう。 戦略フレーム自体の揺れ 関連業界含めて様々な方とやり取りさせて頂いているが、周囲で議論を進めていて緩やかなコンセンサスになりつつあるのは、 1)SIerの抱えている問題は業界問題であると同時に、業界間問題である。隣接市場と競争関係に入っているため、まずもって事業環境認識をどうするべきか、どこまでを競争範囲と捉えるのかから揺れている。 2)要素プロダクトのコモデティ化は押しなべて進行しており、

  • SI2.0へ向けて - エンタープライズニュースの読み方

    4月の釣りはいつにしようかな〜などと腑抜けたことを考えていたところ、いつの間にかSI2.0へ向けた議論が沸騰し始めておりました。CNETの渡辺さんは「SIビジネスの現在、あるいはSIer2.0」と題するエントリーで、「SIのSは、実際の現場でServerなのか、Systemなのか、Serviceなのか」と問う。そしてSUNの藤井さんは「SaaS: Software as a Serviceは来るか?」と題するエントリーの中で飯田の考えを問うと。これでは釣りに行けない。。。 イノベーションとデリバリー 年度始めでもあることだし、釣りのことはちょっと忘れて、SI2.0について考えてみたい。先日のSUNのセミナーにおいて私がフォーカスしたのは、主として2.0時代におけるイノベーションの取り込み方についてであり、これを象徴するのがオープンソースである。一方、2.0的世界においては、イノベーションの

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