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ブックマーク / tabi-labo.com (15)

  • 慌ただしい東京にいるからこそ、おいしいお茶漬け屋さんを知ってほしい。

    ほかほかの白米に、お気に入りの具をたっぷりのせる。急須から丁寧に注ぐと、柔らかい香りが立ち、みるみるうちに具材が艶やかに輝いていく。家庭のファストフードとして、ずっと愛され続けてきたお茶漬けは、働くひとが簡単にご飯をべられるようにと、作られた日料理なのだ。毎日忙しく働いていると、ご飯をべる大切さを忘れてしまいそうになるけれど、そんな時は、気分に合わせたお店に足を運んでもらいたい。 ちょっと休んで、ゆっくり丁寧にいただこう。雪が降るような寒い季節に、心も体もポカポカにしてくれる。 創業してから今年で17年。『銀座あさみ』がひたむきに作り続けてきたのが鯛茶漬けだ。まずは丼としてべてみてほしい。厚切りされた鯛をご飯の上に乗せ、プリッとした歯ごたえと、濃厚なゴマだれに箸が止まらなくなる。「うちはくるみとカシューナッツを使っているから、コクがあるんだ」と、店主の浅見さん。その後は、煎茶をかけ

    慌ただしい東京にいるからこそ、おいしいお茶漬け屋さんを知ってほしい。
  • 「誰かから愛されることだけが、人生の最終ゴール」という、危険なウワサ

    自らを「マスカラ・レズビアン」と呼び、アイメイクばっちりで女性らしい服装を楽しむZara Barrieさん。包み隠さないストレートな語り口で大人気の彼女は「Elite Daily」で恋愛相談も受け付けています。 今回は、とある「人生のウワサ」について。友人・オリヴィアとの経験談を交えながら「女性のあり方」を語ります。 私がこれからするのは、ものすごくうざったい、女の子の人生を破壊する可能性のある、危険なウワサのお話よ。 それはね、「誰かから愛されることこそ、人生の最終目標であるべき」っていう考え方のこと。 私は、これは違うの。「愛を見つけること」が最終目標じゃなくて、「自分自身を見つけること」が最終目標であるべきだから。 誤解しないほしいんだけど、恋に落ちることは心ときめく素晴らしい体験よ。私だって恋に落ちたことがある。それはしびれるような、恐ろしい黒魔術のようなものだったわ。 でも、恋だ

    「誰かから愛されることだけが、人生の最終ゴール」という、危険なウワサ
  • 「漢方処方」が、あなたのどうしようもないイライラを和らげてくれる

    いまのあなたの生活のなかに「漢方」を取り入れることで、もっと健康的な暮らしができるかもしれません。 そもそも日の漢方の考え方は、中国の「中医学」が日独特の自然や地形によって、特有の変化を遂げたものです。日の漢方の考え方を「和漢」と呼んだりもしますね。そんな漢方薬を生活に活かすようにするには、心の状態に合ったものを選ぶことが大切です。 一般的には事と事の間の空腹時や、事をする1時間前など、お腹が空で胃に吸収されやすいタイミングに飲みます。胃腸が荒れやすい人には後や、排便をうながすタイプの漢方には、満腹時の服用を勧める場合もあります。 なお間に飲み忘れたときは、後でもいいので飲むようにしましょう。

    「漢方処方」が、あなたのどうしようもないイライラを和らげてくれる
  • 38歳で仕事を辞め、世界を旅したときに気づいたこと

    Solen Yucelさんは、誰しもが羨む環境にありながら、すべてを手放して旅に出た。そこには、社会が期待する自分ではなく、自身が望む「当の自分」を見つけたいという強い欲求があった。 「過去15年間よりも、この1年のほうが生きていることを実感する」。充実した旅の最中で、彼女が気づいたこととは? 私は以前、広告業界という世界でもっとも光り輝く世界で働いていました。当時の家は、素敵な家具ばかりを備えた3LDKのマンション。たくさんのコーヒーメーカー、座り心地の良い高級ソファーなど、あらゆるものに囲まれて生活していました。 そんな生活も、1年前に終わりました。どれもこれも、自分の自由と引き換えに喜んで手放しました。これ以上ない幸せな決断だったと言えるでしょう。 20代の頃、私は仕事で成功し、人生の伴侶を見つけ、高水準の生活を送ることだけが幸せだと思っていました。世界中のあらゆる若者と同じよ

    38歳で仕事を辞め、世界を旅したときに気づいたこと
  • 日本はこんなにも広かった。各国の「本当の大きさ」がわかるWEBサイトは、絶対に試したくなる!

    数年前にスロベニアを訪れたときのこと。持参したガイドブックに「四国とほぼ同面積」という記載を見つけ、非常に驚いた記憶がある。 要因は、私たちが見慣れた「世界地図」にあると言っていい。そのほとんどがメルカトル図法によって描かれているが、ご存知の通り、この図法は面積を視覚的に正しく表現できていないのだ。 しかしこのたび、各国の当の大きさを把握できるWEBサイトが開発され、大きな話題になっている!

    日本はこんなにも広かった。各国の「本当の大きさ」がわかるWEBサイトは、絶対に試したくなる!
  • リリースから5日でユーザー数65万人!世界中で話題のフィルターアプリ「Prisma」

    2016年6月11日にリリースされてから、たった5日間でユーザー数65万人を獲得したアプリ。世界中で話題になってます!どういうフィルターがかけられるかというと、こんな感じ。

    リリースから5日でユーザー数65万人!世界中で話題のフィルターアプリ「Prisma」
  • こんなにきれいだったんだ・・・「梅雨」の魅力に気づかせてくれる写真9選

    フォトグラファーにとって「雨」は、天敵とも言えるかもしれません。高価な機材は濡れてしまうし、一般的に撮影自体も難しくなります。 でも、「雨の日にしか撮れない写真がある」のもこれまた事実。ここでは、日人フォトグラファーの鈴木秀総さんが切り取った、梅雨の日の美しさを堪能してみてください。 お寺の神秘的なアジサイや、荘厳な那智の滝、まるで絵画のような透明度の高い池。とかく陶しい季節だと言われがちな「梅雨」ですが、そこには日特有のあじわい深さがありますね。 旅行先で雨に打たれた時はガッカリするかもしれませんが、ちょっと目線を変えるだけで、今までにはない美しい風景が切りとれるのかもしれません。 「National Geographic」や「MY MODERN MET」など、海外メディアでも活躍する、フォトグラファーの鈴木さん。彼のFacebookやInstagramもチェックしてみては?

    こんなにきれいだったんだ・・・「梅雨」の魅力に気づかせてくれる写真9選
  • 神経科学博士号を持つ電子音楽家「Floating Points」の東京公演チケットが発売開始(7月2日)

    マンチェスター出身のプロデューサー兼コンポーザー、そしてDJとして活動している「Floating Points」ことサム・シェパード。ロンドンを拠点に活動していて、神経科学の博士号を持つ学者としても知られています。 2000年代後半から制作活動を始め、2015年にリリースしたファースト・アルバム『Elaenia』が世界的にヒット。その力強いアナログ電子音の躍動をぜひ動画で感じてみて。 3つ目の動画は、2016年8月にリリースを控えている最新EP『Kuiper』のライヴ版。レオ・テイラー、アレックス・リーヴ、ススム・ムカイで構成される生バンドでの演奏です。映像を見ると、その迫力と解放感が感じられるはず。没入感もなかなか。 そして、これを日で体験できるチャンスが…。 会場は、9月1日からオープンする「Shibuya WWW X」。もともと映画館として運営されていたビルの2階にできる2号店で、

    神経科学博士号を持つ電子音楽家「Floating Points」の東京公演チケットが発売開始(7月2日)
  • 【映像作品】ようこそ、神秘的なベトナムへ。

    これは約1,650kmにおよぶ、ベトナム横断の旅の記録。クリエイターOliver Astrologo氏が、ハノイやホイアン、ダナン、フエ、ハロン湾、チャンアン洞窟などの美しさを切り取り、見事な編集でひとつの映像作品に仕上げています。 映し出されるすべてが“現実”のものですが、どこか“空想上”のような哀愁が漂う──、かと思えば中盤から一気に疾走感が。見るものを引き込むベトナムの神秘、さあご覧あれ。

    【映像作品】ようこそ、神秘的なベトナムへ。
  • 4人の子ども、そしてシングルマザー。40歳のブロガーが気づいた「私の人生」って?

    「Elephant Journal」で紹介されたのは、4人の子供を持つ、40歳シングルマザーのリアルなブログでした。 「40歳は、20歳の時と同じくらい私の人生にとって1つの節目なのかもしれない」。そう気づき、もっと自分らしく生きようと決めたDebbi Serafinchonさん。多くの人が共感した、その内容とは? 40歳になると、私達の心の奥深くで、何かしらの変化が起こり始めます。30代までとは違う角度で世界を見るようになり、考え方ももっと鮮明になります。これは長い眠りから目覚める感覚で、魔法のような変化が始まる瞬間でもあります。 この年齢になると、自分の子供が自立して活動の場を広げていることや、昔と同じようには自分を必要としていないことに気付きます。彼らは、私達が教えた理想やルールから抜け出すことを望んでいます。彼ら自身で何かを始め、彼ら自身のやり方で社会に影響を与えようとしているので

    4人の子ども、そしてシングルマザー。40歳のブロガーが気づいた「私の人生」って?
  • 【共感の嵐】「女性は30歳までに結婚するべき」なんて誰が決めたの?

    多くの独身女性から支持を集める記事を「Elite Daily」から紹介。女性ライターZara Barrie氏が独身で30歳を迎える直前に、その素直な心境をまとめています。 確かに彼女の意見を聞くと、世間一般的な価値観に疑問を抱かずにはいられません。来は、見えない何かに押しつぶされることなく、それぞれのタイミングで結婚しても何の問題もないんですよね。 決して強がりなんかじゃない彼女からのメッセージ、心に響く人も多いのでは? オトナの女性として落ち着く準備もバッチリの30歳。その頃、間違いなく私の華奢な薬指には大きなダイヤが輝いてる──。20歳の頃はそんな風に思ってた。 「20代は仕事のために、30代は家族のために生きるのよ」。とは、よくシャンパンを飲むママが言ってたコト。「30 歳の誕生日にピルは全部燃やしちゃったわ」とも。 もちろん、私の大好きなママは、30歳の誕生日に当にピルを燃やし

    【共感の嵐】「女性は30歳までに結婚するべき」なんて誰が決めたの?
  • 言葉よりも「切り絵」で語るアーティスト

    彼女は、映像作家と物語作家の両親を持ち、映画に囲まれた環境で育ったアーティストです。書物の重みとその永続性のある存在感に惹かれましたが、読書はもちろん文章を書くこともしませんでした。 なぜなら、彼女が注目したのは、古くから物語を伝え続ける役割を担ってきた「紙」の強さにあったからです。 切り絵で描く絵は消しゴムを使ってカンタンに修正できるものではありません。微調整を繰り返しながら、気の遠くなるような作業を繰り返していきます。 もちろん、それだけ心身の疲弊も激しいもの。しかし、同時に安らぎを感じられるものでもあるため、こと強迫神経症の彼女にとってはなくてはならない存在だそう。 彼女が作品のモチーフとして扱うものには、鳥が数多く登場します。魅力的な女性を指す言葉として、気高さを象徴する存在として、さらには先祖が恐竜だったという一説から生物的な強さが感じられるとあり、憧れの女性象を象徴している

    言葉よりも「切り絵」で語るアーティスト
  • 仕事をやめて旅に出た。11ヶ国で学んだ「人生に大切な11のコト」

    ウガンダの人々はアイデアマン。工夫がとても上手です。物を大切にし、何度も繰り返し使うのです。何か新しい物に作り変えたりもします。頭をひねればひねるほど、アイデアはちゃんと出てきます。 今手掛けているプロジェクトで、めいいっぱい考えて出した企画がクライアントに納得してもらえない?予算が出なくて身動きが取れない?きっともう少し絞りだせば、良いアイデアが思いつくはずです。

    仕事をやめて旅に出た。11ヶ国で学んだ「人生に大切な11のコト」
  • 盲目のアーティストが心の目で描く「動く絵」。ただ、じっと見てしまう

    アメリカに暮らすアーティストGeorge  Redhawkさん。彼の画法は、絵が動き続けるgifアニメーションを駆使した「モーフィング」と呼ばれるもの。 際限なく動き続けるこれらの絵は、美しくもどこか不思議な焦燥感をまとい、ただいつまでも眺めていてしまう。じつは彼、視力がほとんどないそうだ。 突然の視力喪失がGeorgeさんを襲うまで、彼はX線技師をはじめとする医療現場で働いていた。失明とともに職を失い、リハビリに4年間の月日を要した。彼は言う。 「絶望の淵にいたけど、目から入る情報が、必ずしも信頼に足るものではないことに気づいたんです」 そして、視覚に残る記憶を辿るように、彼の作品作りが始まった。視覚補助機能のあるコンピューターやソフトを使うと、動くものと動かないものの区別がつくんだそう。Georgeさんは失った視力の代わりに、想像力を働かせながら、「見える世界」をモーフィングにより表現

    盲目のアーティストが心の目で描く「動く絵」。ただ、じっと見てしまう
  • 【日本上陸】今、話題の「サードウェーブコーヒー」って何? | TABI LABO

    コーヒー界のAppleと呼ばれる「Blue Bottle Coffee(ブルーボトル・コーヒー)」が2015年2月、日にやってくる。予定されているのは青山・清澄白河の2店舗だ。 世界では今「サードウェーブコーヒー」が最先端だ。カリフォルニア、ポートランド、ニューヨーク。ヒップな街ではもう欠かせない存在となりつつあるアルティザン(職人)系コーヒー。これまでにない新しいコーヒー文化のことだ。 味や豆の「質」を極限まで高めただけでなく、フェアトレードを推進しコーヒー農園の労働環境の向上にも貢献してきた。バリスタや消費者の意識を改革しながら共に成長していく、高い意識をもった最先端のコーヒームーヴメントは今、世界を圧巻しつつある。 コーヒーカルチャーの歴史 ■ファーストウェーブ 19世紀「フォルジャーズ」のコーヒーが家庭に並ぶようになった頃、コーヒー歴史の「ファーストウェーブ」は始まった。しかし

    【日本上陸】今、話題の「サードウェーブコーヒー」って何? | TABI LABO
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