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クラウドに関するrightgo09のブックマーク (4)

  • 長文日記

  • クラウドという言葉がわけわからないので、分類してみた - 2010-03-05 - きしだのはてな

    クラウドという言葉、わけわかりません。 で、その理由がわかってきました。 なんでクラウドっていう言葉がわけわからないかというと、ひとつはクラウドという言葉が指すものがたくさんあるからです。全体を包括するような、具体的なものを表さないコンセプトとしてのクラウドのほかに、簡単にあげれるもので少なくとも5つの意味で使われています。 まず最初はサーバーの形態としてのクラウドです。 サーバーが「たくさん」と言える量あって、どのサーバーでどのプロセスを動かすか決まってなくて、どれか壊れてもデータが失われず自動的に処理が引き継がれ、追加も簡単にできる、とだいたいこんな特性を持つサーバー構成です。 ここが基になります。以降、クラウド型サーバーとします。 そして、そのクラウド型サーバーを利用者に提供する形態としてIaaS、PaaS、SaaSがありますが、それぞれがクラウドと呼ばれることがあります。 Iaa

    クラウドという言葉がわけわからないので、分類してみた - 2010-03-05 - きしだのはてな
  • スケールアウトからスケールアップへの回帰:Kenn's Clairvoyance

    これを書こうと思ったキッカケは、奥一穂さんの「ウェブアプリケーションサーバを複数台構成とか2010年代には流行らない」っていう、最近モヤモヤと感じていたことをうまく説明してくれてる記事をみたこと。 年始からちょくちょくサーバの運用環境を物色しながら考えていたことと見事にシンクロした。だいたいの要旨はTwitterのほうでも書いたのだけれど。 ムーアの法則でどんどん向上する技術にくらべ、人間のキャパシティは変化しない定数項として考えていい。だとすれば、そうやって向上する性能を、人間の労力を削減する方向で使えてはじめて、「技術が競争優位性を生む」といえるだけの破壊的な価値がでてくるということになる。 では、現在の技術トレンドを活用することで減らせる「人間の労力」とは何か。 それは、過去10年あまりで定着した、これまでの(そして今なお)Webアプリケーションの定番構成である、「ロードバランサ、ア

    スケールアウトからスケールアップへの回帰:Kenn's Clairvoyance
  • クラウド(cloud)

    クラウド(cloud)とは,日語で「雲」のこと。上のマンガではだいぶ“雲行き”が怪しいようですが,IT用語のクラウドは“雲隠れ”という意味が近いです。 IT用語としてのクラウドをきちんと理解するには,インターネットとサーバーの進化をまず理解する必要があります。 この10年,インターネットはずいぶんと高速に通信できるようになり,その価格も下がりました。同時にサーバーの高性能化や小型化,省電力化が同時に進みました。これらのおかげで,数多くのサーバー群を同じ場所に集めてネットワークを介して利用する「データセンター」のメリットがどんどん大きくなりました。ついには,データセンターがどこにあるかに依存するネットワークの帯域や,サーバーそのものの処理能力などの性能上の問題を,あまり気にしなくてもよい場合が増えてきました。 ここで登場したのが「クラウド」という概念です。ソフトウエアを提供する企業が,プロ

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