auの富士通東芝製スマートフォン「ARROWS Z ISW11F」で本体が発熱し、一部機能が停止する事象の詳細について、KDDIから回答を得られた。 携帯電話の温度が一定の値に達すると、過度の温度上昇による火傷を防ぐため、充電や特定の機能が停止する。停止する基準となる温度は公表されていない。ISW11Fの場合は充電、Wi-Fi、カメラが停止するとのこと(3G通信など、その他の機能が温度上昇で停止することはない)。温度上昇で一部機能が停止する仕様はISW11F特有のものではなく、他のAndroidスマートフォンやiPhoneなどでも起こりうるが、ISW11Fは特に、充電停止の温度に達するまでが早く感じる。例えば、WiMAXをオン/テザリングを利用/LISMO WAVEを起動した状態でカメラを起動すると、程なくして「充電できない」旨のアラートが出た。 KDDIによると、ISW11F本体の温度が
と家でこたつに入ったままノートパソコンに向かってひとりでブツブツ言っていても仕方がなく、こういった社会問題に対して僕たちはもっと前向きな態度で関与していくべきである。 闇雲に「禁止!禁止!」と唱えるのでなく、ベターなやり方を考えることで、問題を根本から解決していこうではないか。 かくいう僕も、歩いている途中にTwitterやFacebookが気になってしまう気持ちはわかる。ソーシャルメディアは眠っていた僕たちの承認欲求を焚きつけるのだ。こうして道を歩いている間にも、誰かが「いいね!」を押したりRTしたりして、僕を賞賛してくれているかもしれない。それを早く見たい!そう思うと、移動中だろうがなんだろうが3秒に1回くらいのペースでスマートフォンを確認せずにはいられないのである。(いや、そう思ってるのは僕だけで、みんなはただゲームとかやってるだけなのかもしれないのだが…。) なんにしろ、みんなスマ
米国において、スマートフォン浸透による定額制料金の崩壊が話題を呼んでいる。米AT&Tに続き、最大手の米ベライゾン・ワイヤレスも従量制料金の導入に踏み切り、大手各社がギブアップした状態となった。 こうなると日本でも定額制が終焉するのかという点が気になってくる。実際、ソフトバンクモバイルの孫正義社長は、定額制見直しの可能性に言及し始めた。 しかし通信事業者を中心に水面下で行われた市場調査では、消費者の反応は厳しい。従量制になったら半数近くがスマートフォンを解約するという結果も出ているようだ。 また、こうしたユーザーの反応を受けてか、NTTドコモのLTE(Long Term Evolution)サービスなどでも動きがうかがえる。現時点では月に5Gバイト以上利用した場合に従量制となるが、今後これを、帯域制限付きの定額制に見直す可能性を見せ始めているのである。 日本では固定・移動体通信のいずれについ
最近スマートフォンサイトの案件が増えてきました。そこで、個人的によく使いそうなコードをEvernoteにまとめたりしていたのですが、 まだまだスマフォサイト構築のノウハウ記事も少ないですし、共有しておこうと思います。…最近スマートフォンサイトの案件が増えてきました。 そこで、個人的によく使いそうなコードをEvernoteにまとめたりしていたのですが、 まだまだスマフォサイト構築のノウハウ記事も少ないですし、共有しておこうと思います。 すべてのデモ(chromeなどのwebkit系ブラウザまたはスマートフォン実機でご覧ください) download ヘッダーの右にメニュー <h3>ヘッダーの右にメニュー</h3> <!--ヘッダーの右にメニュー--> <header class="header1"> <h1><a href="#"><img src="title.png" alt="SIT
先日、「ガラケーからスマホの怒濤の流れで割を食ったサービス」というタイトルでブログを書いたら、怒濤のリツイートで4万人近い人が2日で訪れてブログを読んでくれた。そのあとも1000〜3000人/日くらいと来訪者はけっこう高めに推移して、毎日せこせこ書いてる自分としては嬉しい限りだ。お金にならなくなってたくさんの人が毎日読んでくれると嬉しいもの。相当昔、SPA!とかPOPEYEにライターとして原稿書きまくっていたときのことを思い出します。 で、「割を食ったサービス」ではなくて、「割を食いつつあるサービス」も最近相当に周囲に出てきている。それが誰もが思いもよらなかったところに出現しているのにはびっくりなのである。 自己紹介を読んでいただければわかるが、わたしの本業はネットストアの構築と運営コンサルタントである。いろんなショップさんと商品開発をし、運営を一緒に行っている。その中でスマホブームの弊害
米ベライゾン・ワイヤレスは7月7日より、スマートフォン向けのデータ通信プランで定額料金制を廃止し、すべて従量課金へと移行した。 新しい料金プランでは、最低料金だと転送量が2GBの30ドルとなり、これを越えた分については1GBごとに10ドルとなる。ヘビーユーザーに対しては、5GBまでで50ドル、10GBまで80ドルという、上位プランも用意されている。 米国ではすでにAT&Tが定額制を廃止し従量課金制へと移行していたが、ベライゾンがこれに追従したことで、米国ではワイヤレス通信の定額制廃止の流れが決定的になった。 ワイヤレスに限らず通信全般は定額制となったことが、普及する上で大きな要素となった。しかし、映像コンテンツの増加と高解像度化、バックグラウンドで通信が頻発するスマートフォンの爆発的な普及によって、通信トラフィックが急速に増大している。 日本では現在、キャリア間の料金競争が活発だが、端末の
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