ブックマーク / gendai.media (23)

  • コロナ危機で苦しむ中小事業者にトドメ…「インボイス制度」の“本当の狙い”をご存知ですか?(荻原 博子) @gendai_biz

    「益税」で、業者は合法的に「消費税」を懐に入れる 日で「インポイス制度」を導入する目的は、大きく2つあります。 (1)全国150万人の「益税」事業者に網をかけて大幅に減らす。 (2)この先も、さらに「消費税」を上げていくために、複数税率を導入する。 「(1)全国150万人の「益税」事業者に網をかけて大幅に減らす」から見てみましょう。 みなさんは、自分が支払った「消費税」は、すべてが国に納められていると思っているのではないでしょうか。 ところが、日には、約150万人の、合法的に「消費税」を自分の懐に入れて自分のものにできる業者がいます。それが、「免税業者」と「簡易課税業者」です。 「免税業者」とは、売上1000万円(消費税スタート時点では3000万円)以下の業者で、この業者は、モノを売った時に受け取る「消費税」を、すべて自分のものにしていいことになっています。もうひとつの「簡易課税業者」

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    rikabell
    rikabell 2021/09/03
    やめてほんとに!😰💧 めんどくさい事は嫌いやねん!!インボイス、よくわかってないけど、要するに悪代官的官僚がのさばって政府に入れ知恵してると考えて宜しいか?😥💦
  • 有名中高一貫校を退学…「教育虐待で外れたレール」から復活させた「父の手紙」(おおたとしまさ)

    教育ジャーナリストのおおたとしまささんは、中学受験、高校受験の現場も多く取材してきた。そこで出会ったのは、素晴らしい教育者や、学びを受けて生き生きとした子どもたちだけではない。「善かれ」「子どものために」と思いながらも、「誰の人生なのか」「誰が決める人生なのか」という視点が抜けてしまった親や教育者たちによる、「教育虐待」の現場も多く目にしてきた。 学校や受験の「良い部分」を知り尽くし、心理カウンセラーの資格ももつおおたさんだからこそ明確に見える「問題点」。多くの人たちに取材を重ね、一冊にまとめたのが『ルポ教育虐待 毒親と追いつめられる子どもたち』(ディスカヴァー携書)だ。「子どものため」のはずが、なぜ親に追い詰められる子どもたちが増えてしまうのか。その現実を知ることで、軌道修正は必ずできるはずだ。 刊行を記念して書より、おおたさんが見てきた「教育虐待」の実情を数回にわたって抜粋掲載する。

    有名中高一貫校を退学…「教育虐待で外れたレール」から復活させた「父の手紙」(おおたとしまさ)
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    rikabell 2021/01/10
    泣いた(つд⊂)
  • 東大卒・女性キャリア官僚の私が、霞が関を去った理由(奥村 まほ) @gendai_biz

    辞めていく女性官僚たち 私は数年前に官僚を辞め、それまで勤めていた霞が関の官庁を去りました。 東京大学を卒業後、就職してから3年以内の早期退職でした。辞めた理由はいくつかありますが、霞が関の組織のあり方や職員の働き方についてさまざまな疑問や不安を感じていたことが、大きな決め手のひとつになりました。 この春、霞が関を去る若手キャリア官僚のニュースが話題になりました。最初は高い志を持って就職した官僚でも、労働時間や業務内容などを理由にキャリアを再考し、就職から数年で転職してしまう。この実態は霞が関にとって大きな痛手だと報道されていました。 たしかに近年、同じように就職から数年で退職した若手職員の話を耳に入れることが多くなりました。実際に辞めていなくても転職を検討している人、検討したことがある人、「仕事は続けたいけれど、ここでずっと働くつもりはない」と言っている人の話もよく聞きます。 その中でと

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    rikabell 2020/10/23
  • 安倍昭恵夫人は、どんな「不始末」を繰り返してきたか(週刊現代) @gendai_biz

    安倍晋三総理が辞任した。歴代総理のなかでも安倍総理ほど「夫人」の行動が注目を浴びた人物も珍しいだろう。森友問題での疑惑など、昭恵夫人がしでかしてきたことは今後さらに検証される必要がある。彼女の問題とは一体なんだったのか--2017年4月『週刊現代』に掲載された記事を再掲する。 「善意の暴走族」 「昨秋、ある雑誌に、参議院選に出馬した三宅洋平さんと昭恵さんが会ったことについて、やや批判的なコメントを寄せたところ、昭恵さんから知人を通じてフェイスブックで『会いたい』とメッセージが来ました。 何度かやり取りをした後、公邸に呼ばれたので、いろいろ人となりを引き出そうと会いに行くと、批判的なコメントをしたにもかかわらず昭恵さんはニコニコして、『日の精神性が世界をリードしないと地球が終わる』とか、『大麻の波動が……』とか突飛なことをおっしゃるから、面喰らいました。 しかも、僕の仕事に興味があるから僕

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    rikabell 2020/09/02
  • 安倍よ、ただで済むと思うな…菅官房長官「最後の逆襲」が始まった(週刊現代) @gendai_biz

    政権の終わりが見えてきたと思ったら、一枚岩だったはずの政権幹部たちの関係が異様なまでに軋み始めている。自分が死ぬか、相手が死ぬか。五輪まで半年、永田町で格抗争の号砲が鳴った。 総理に呼ばれなくなった 「もう、あの人も終わりだよな」 ある自民党のベテラン議員が言う。官房長官・菅義偉のことである。官邸の守護神と言われたのも今は昔。 定例の記者会見では、記者の質問にもまるで上の空。「すみません、もう一回言って?」を繰り返すシーンは、毎度のこと。回答に窮し事務方からペーパーを差し込まれることも増えた。 この4ヵ月、菅はさんざんだった。菅原一秀や河井克行といった「側近」を無理矢理入閣させたものの、一気にスキャンダルに見舞われた。 重用してきた官僚が不倫騒動に追い込まれ、自分が肩入れしてきたIR問題でも、10年ぶりの国会議員逮捕という騒動に巻き込まれた。すべて菅の周りで醜聞が出たことから、「菅潰し」

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    rikabell 2020/04/19
  • 役所があえて教えない、申請すれば「もらえるお金・戻ってくるお金」(週刊現代) @moneygendai

    確定申告だマイナンバーだと「お上」が宣伝したいことはしつこく広報されるが、役所に行って申請するだけで受けられる補助・助成の数々はあまり知らされていない。知れば得する制度を総ざらい! 税金が「戻ってくる」制度 「税金」と言えば、「払うもの」。そう思うのが、ごく自然な反応だろう。だが、世の中には税金が「戻ってくる」場面も実は、多々ある。 「とくに、いま、制度が目まぐるしく変わっているもののひとつが、『空き家』の取り扱いです」 ファイナンシャル・プランナーの横川由理氏はこう指摘する。少子高齢化の進む現在、国内の空き家率は13.5%とされ、10軒に1軒以上が空き家になっている。 しかも、年間約6・4万戸が新たに空き家となっており、20年後には日の空き家率は40%に達するという試算もある。 「古く耐震性の低い空き家は防災上も問題ですし、治安の観点からも不安視され、社会問題となっていますが、増加の一

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    rikabell 2019/11/28
  • 羽生結弦を「ケガ欠場」まで追い詰めたメディアの罪(青嶋 ひろの) @gendai_biz

    60万円ものプラチナチケットが水の泡に 羽生結弦の出場するはずだったグランプリファイナル(12月)のチケットは、転売サイトで60万もの高値で取引されていたという。 羽生の特集だけで100ページ超という雑な出版物の作り手は、2大会分のネタをまったく仕入れられなくなり、頭を抱えた。 厳しい取材規制にもめげず羽生ばかり追いかけてきた記者も、彼の出場するはずだった試合の放送局も、これまでの取材がほぼ無駄になり、茫然自失だ。 もちろん、もっと桁違いの損失は、あえて書かずとも山のようにある。 無謀な挑戦の末の負傷、NHK杯欠場。その決定で、羽生結弦人気に踊らされていた人々、ぶら下がっていた人々の多大な労力、時間、金銭は一瞬にして灰燼に帰した。 アスリートのケガという不測の事態はしばしばこうした混乱を招くが、今回引き起こされたものは、その規模、そしてクレイジーさにおいて、目を見張るものがあった。 彼の負

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    rikabell 2017/11/22
    長い記事ですが。
  • まるで生き地獄…「家族が死んでも面会させない」後見人の驚愕実態(長谷川 学) @gendai_biz

    人も家族も、一切同意していないのに、家裁に勝手に後見人をつけられ、自由を奪われた母親と、その2人の娘が、後見人をつける手続きをした桑名市(三重県・伊藤徳宇市長)などを相手取り、2017年10月中にも損害賠償請求訴訟を起こす。 国が推進する成年後見制度を巡って、自治体相手の国家賠償請求訴訟が起こされるのは全国で初めてだ。 (※法的問題などを詳述した関連記事はこちらから) 今回は、その家族の証言をもとに、桑名市や後見人に指名された弁護士が行った、驚くべき家族への対応について、詳しくお伝えしたい。 母親を取り戻すため、仕事まで失って… 行政の独善で、悲劇の年月を送ることになった一家。もともと、母親は次女と実家で2人暮らしをしていた。父親は病気治療のため、姉夫婦の家で暮らしていた。 母親は、軽度の認知症はあるものの肉体的には元気で、散歩や身体を動かすのを好んでいた。そのため次女は、家の中では、で

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    rikabell 2017/10/25
    ナニコレ( ;´Д`) 気をつけなければ!✋
  • 薬物依存症治療のプロは清原和博のいまをこう見ている(原田 隆之) @gendai_biz

    清原氏の驚くべき変貌 元プロ野球選手の清原和博氏が、昨年5月に執行猶予判決を受けてからはじめて、雑誌(『Number』)のインタビューに答えた。 その表紙には髪を七三に整え、紺色のスーツに涼しげな水色のネクタイを締め、すっきりと痩せた姿で登場し、誰もがその変貌に驚いたことだろう。 かつての姿と言えば、丸々と太って黒光りしたスキンヘッドに、上下白のスーツ、ゴールドのネックレス。道ですれ違ったとすれば、正直誰もが目を合わせずに通り過ぎたいような、そんないで立ちだった。 人を見た目で判断してはいけないが、かつてのそんな姿の彼は、絵に描いたような「ワル」そのものであったし、逮捕されたときには誰もが驚きはしたが、その一方で「やっぱり」という感想も多く聞かれた。 しかし、今の彼のこの姿を見ると、誰もが「反省しているな」と感じることだろう。これはとても大事なことである。 もちろん、髪型や洋服を変えただけ

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    rikabell 2017/07/25
  • 現役医師20人に聞いた「患者には出すけど、医者が飲まないクスリ」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    心の中で「自分なら絶対に飲みたくない」と思っていても、患者には言えない。副作用がひどい、飲んでも意味がない—じつは、そんなクスリを処方している医者は多い。 風邪薬で死にそうになった しんクリニック(東京・蒲田)の院長、辛浩基医師は「あるクスリ」を飲んで命を落としそうになった経験がある。 「私が研修医の頃でした。毎日深夜まで働いて身体がひどく疲れているときに、風邪をひいてしまったんです。熱があって鼻水もすごく出ていたので、症状が治まればいいと風邪薬を飲みました。 仕事を終え、車を運転して自宅に帰っている途中、ものすごい眠気が襲ってきた。危うく事故を起こしそうになったんです。自分だけでなく、他人の命まで奪ってしまうところでした。あのクスリはもう飲みたくないですね」 そのクスリとは、非ピリン系感冒剤顆粒。商品名で言えば、「PL配合顆粒」などの風邪薬だ。風邪をひいて病院に行けば、かなりの確率でこの

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    rikabell 2015/03/21
  • 「空き家」を持っていると大損する!? 知らぬ間に法改正されていた(週刊現代) @gendai_biz

    1000万円が8万円に 千葉県郊外に住む両親が亡くなって以来、10年間にわたって「空き家」となった実家を所有してきた、佐野義之さん(67歳・仮名)が嘆く。 「新しい法律ができていたなんて、まったく知りませんでした。私は東京在住で、千葉の実家に戻る気はありません。でも自分が生まれ育った家を壊すのは忍びないと思って、何となくそのままにしていた。でも税制上の優遇措置がなくなるなら、もう空き家のままの実家を持っているわけにはいきませんよ」 2月末から密かに施行されようとしている、「空き家対策特別措置法」をご存知だろうか。更地の6分の1だった固定資産税の税率が更地と同様になり、空き家を持つ人は従来の6倍の税負担を背負わされる恐れがある新法だ。 昨年7月に公表された総務省の統計では、全国に存在する空き家は820万戸を突破。その中には、いわゆる廃屋になっていて、倒壊の恐れがあったり、ホームレスのたまり場

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    rikabell 2015/03/03
  • 浩宮が即位したら「皇太子」がいなくなる~秋篠宮も愛子さまも悠仁さまも、皇太子にはなれない(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    12月23日に81歳を迎える今上天皇は、かねてよりご自身の陵墓案など「その日」を視野に入れた活動をされてきた。だが皇族の身分を規定する『皇室典範』には、代替わりについての大きな穴があった—。 「皇太弟」に「皇太甥」 「えっ、そうなんですか?皇太子という存在は必ずいるものだと思ってました。皇太子がいない状況というのは、神話とかそのあとの時代ぐらいなのかと」(漫画家・倉田真由美氏) おそらく大多数の人が倉田氏と同じ思いを抱くだろう。今上天皇が代替わりし、現皇太子の浩宮徳仁親王が皇位に就いたとき、皇室には「次の天皇(皇嗣)」たる権利を持つ「皇太子」がいなくなってしまうのだ。 そんな話があるか、秋篠宮文仁親王も悠仁親王もいらっしゃるではないかという反論が返ってくるだろう。確かに皇位継承権を持つ皇族男子は存在する。けれども、お二人は「皇太子」にはなれない。『皇室典範』が定めている皇太子の条件に合致し

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    rikabell 2015/02/26
  • 「老後破産」激増の危機と「大人のひきこもり」---『大人のひきこもり 本当は「外に出る理由」を探している人たち』著・池上正樹(池上 正樹)

    「老後破産」激増の危機と「大人のひきこもり」---『大人のひきこもり 当は「外に出る理由」を探している人たち』著・池上正樹 このたび、『大人のひきこもり当は「外に出る理由」を探している人たち』(講談社現代新書)を出版することになった。 世間に誤解されていることの多い「ひきこもり」という言葉だが、一口に言えば、社会とつながりがない孤立した状態のことだ。 この「ひきこもり」という概念を、診断名や定義、実態のないレッテルで分類しようとするのは、あまり意味がない。年齢で上限を区切れるものでもないし、その根拠もない。なぜなら「ひきこもり」とは、そういう状態が共通しているだけであって、そこにいるのはみんな一生懸命に生きようとしている、ひとりの人間なのだ。 人間だれでも、大なり小なり凸凹がある。ただ、その凹の部分が大きいと、そこばかり目立ってしまって、社会からはじかれてしまう。いったん社会から離脱

    「老後破産」激増の危機と「大人のひきこもり」---『大人のひきこもり 本当は「外に出る理由」を探している人たち』著・池上正樹(池上 正樹)
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    rikabell 2014/10/31
  • 猜疑心が強くなる、突然スケベになるタイプはさまざま〈性格別診断〉最初はまず、こんな症状が出る(週刊現代) @gendai_biz

    猜疑心が強くなる、突然スケベになるタイプはさまざま〈性格別診断〉最初はまず、こんな症状が出る 大特集 数値で見るあなたの「認知症」度第2部 「校長先生とか、銀行の課長さんとか、元のお仕事を聞くと、ちょっと信じられないような方に多いように思うんですよ。その……女性職員に触ってしまったりする方は」(神奈川県の介護施設職員・44歳女性) 認知症を発症した人のなかには、それまでの性格や経歴からは想像もつかないような言動に走ってしまう例が多々見られる。 「穏やかだった父が、四六時中怒鳴り散らしているようになった」 「母が突然、私の財布を盗んだだろう、泥棒め、と私を罵るようになった」—。 その他、さまざまなタイプの初期症状が存在し、突然の変化に家族や友人・知人は驚かされることになる。 そして、介護・医療の現場では、冒頭のように、〈発症前の性格と初期症状の関係〉が、経験則として言い伝えられている。 そこ

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    rikabell 2014/10/30
  • 気象庁も「予測不能」と匙を投げた 即死!「殺人気象」の夏がやってくる 突然のカミナリ巨大な雹竜巻が次々と(週刊現代) @gendai_biz

    気象庁も「予測不能」と匙を投げた 即死!「殺人気象」の夏がやってくる 突然のカミナリ巨大な雹竜巻が次々と 最近、何だか天気がおかしいと思うことが増えていないだろうか。それは気のせいではない。いま、日は確実に、新しい恐怖の時代に突入しようとしている。悪夢は、空から降ってくる—。 これまでの経験は通じない 今月3日、九州北部は突然の豪雨に見舞われた。長崎県内では、3時間で205mmなど、50年に一度という驚くべき降水量を記録。九州各地で避難勧告が次々と出され、福岡県では高架下の通路が1m60cm近くまで水没。崩れた崖の土砂がマンションに迫るなど、土砂災害も広がった。 このところ、誰もが度肝を抜かれるような異常気象が次々と日を襲っている。天気予報では、連日「急な大雨や落雷に注意してください」と警告され、70代、80代の住民が、口々に「こんなことは初めてだ」と語る。理屈をこねられなくても、実感

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    rikabell 2014/08/06
  • 死よりも「生」を見つめる仏教を!未来へ向けた開かれたお寺を目指す僧侶界のイノベーター・池口龍法僧侶の【私がフリーペーパーを作った理由-前編-】() @gendai_biz

    死よりも「生」を見つめる仏教を!未来へ向けた開かれたお寺を目指す僧侶界のイノベーター・池口龍法僧侶の【私がフリーペーパーを作った理由-前編-】 先頃、『お寺に行こう! 坊主が選んだ「寺」の処方箋』を上梓した僧侶の池口龍法さんは、京都大学、同大学院で学び、浄土宗総山の知恩院に奉職しながら、宗派を超えた僧侶たちのフリーペーパーを創刊した、僧侶界のイノベーターだ。 全国の寺を廻り、僧侶たちを取材し続ける池口龍法さんが観て感じた、震災前後のお寺のありかたの変貌は? 「葬式不要論」が出る一方で、仏教&仏像ブームも起こる今、仏教というビジネスモデルの可能性はどこにあるのか?――僧侶たちが抱える苦悩と挑戦を、若き変革者が音で綴る! * * * やりたいことができない日々に苛立ち、はじめた「フリーペーパー」 先頃、『お寺に行こう! ~坊主が選んだ「寺」の処方箋』を出版しました池口龍法です。1980年生

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    rikabell 2014/03/24
  • NHKスペシャルで大反響誰でも可能 これで寿命は10年延びる(週刊現代) @gendai_biz

    長寿にはある特定の遺伝子がかかわっていた—NHKスペシャルで報告された事実に、多くの人が驚嘆したに違いない。ではその遺伝子を活性化させて、長生きするにはどうすればいいのか。 130歳まで生きられる 「サーチュインと呼ばれる特定の遺伝子を活性化させれば、人間の寿命は10年延びることがわかってきました。最高齢記録は130歳になり、100歳まで生きる可能性のある人は、110歳まで生きられるようになる」 そう断言するのはアメリカを代表する名門・マサチューセッツ工科大のレオナルド・ガレンテ教授だ。ガレンテ氏が発見し、サーチュインと名付けられたDNAが、6月12日に放送された『NHKスペシャル・あなたの寿命は延ばせる ~発見! 長寿遺伝子~』をきっかけに、いま大きな話題となっている。 人間を含む多くの生物が保有するというサーチュイン遺伝子は、老化の原因といわれる活性酸素の発生を抑制し、免疫細胞の暴走を

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    rikabell 2011/06/30
  • 放射能で「汚れた土」がこれからしでかすこと(週刊現代) @gendai_biz

    放射能で「汚れた土」がこれからしでかすこと 汚染地域800平方km以上、 元に戻すには100年以上かかる 山菜やキノコに多量に蓄積 「飯舘牛というA4、A5の高級牛ブランドがあるから、ここでは畜産しかやっていないと勘違いしている人が多いけれど、ほとんどの農家は完全複合経営なんだ。だから俺たちには畜産と同時に、田んぼや畑もやってきたという自負がある。それもすべてここの土のおかげだったんだな。今は畜産にしろ米にしろ、落ちるところまで落ちたイメージに苦しんでいる。ここは『日一美しい村』という称号があったけど、原発のせいで日一汚い村と言われるようになってしまったんだ」(福島県相馬郡飯舘村で農業を営む60代男性) 福島第一原発から漏れ出た放射性物質によって、広範囲の土壌が汚染されている。兼業も含めれば人口の約7割が農業に従事している飯舘村のように、汚染地域の大部分を占める福島県浜通りは、稲作や畑

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    rikabell 2011/06/03
    はぁ〜〜〜。もう脱力です。どうすればいいのか。だから原発なんて!もうもうもう!!
  • 東京電力もトヨタも菅政権も患う「現場を知らないリーダー」に蔓延する「作業着病」(井上 久男) @gendai_biz

    東京電力もトヨタも菅政権も患う「現場を知らないリーダー」に蔓延する「作業着病」 記者会見でも社でも、なぜかあの格好 筆者の独断だが、日には今、「作業着病」が蔓延している。その「病」は、「アリバイ作り菌」「仕事をしたふり菌」によって起こる。 東日大震災の直後、菅首相も枝野官房長官も作業着姿で記者会見をしていた。ファッションセンスがよろしい大臣の中には、作業着の襟を立てて着ている方もいらした。 ちなみに筆者は記者になる前、大手メーカーの半導体工場勤労部で「安全衛生」担当というのを2年やっていたので、作業着の意味を少しは理解しているつもりだ。生産現場に出て仕事をする際に、機械などに巻き込まれにくいような作りになっているので、来襟を立てて着るものではない。 原発事故の責任を取って退任する東京電力の清水正孝社長も、作業着を着ている場面が多い。清水社長以外の東京電力の役員や幹部社員も記者会見な

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    rikabell 2011/06/03
    イメージ戦略。そのイメージにだまされてしまう大衆の心理が問題。服なんか何でもいい。中身が問題!それを観る目を皆が養わねばなのだ!
  • 野菜と海藻(ワカメ・コンブ・のり) 放射能汚染調査の全記録(週刊現代) @gendai_biz

    野菜と海藻(ワカメ・コンブ・のり) 放射能汚染調査の全記録 「隠したがる」「減らしたがる」国より、 環境NGOのほうが信用できる なぜ国は海藻を調べないのか 「またあと出しかよ、と失笑が漏れましたね」 そう語るのはある全国紙の政治部記者だ。5月16日、枝野官房長官の定例会見の席だった。 「記者から『民間団体が独自で行っている放射線量の調査を参考にする気はないのか?』と質問が飛んだんです。その時、枝野さんが『以前から十分に参考にしている』という趣旨の発言をしたので、記者たちはあ然としました」 枝野氏は例の淀みない口調で、こう続けた。 「私が承知しているだけでも、早い段階でグリーンピースが国内で調査を行ったものについて、そのデータや調査手法について報告いただいて、私のほうからもこういったもの(調査結果)を十分に参考にするようにということで、下ろしたこともございます」 枝野氏は、グリーンピースの

    野菜と海藻(ワカメ・コンブ・のり) 放射能汚染調査の全記録(週刊現代) @gendai_biz
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    rikabell 2011/06/03
    グリンピースVS政府か。あきれて脱力です。我々はもっと怒っていい。安心デマをはびこらすな!