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OAuthに関するriki0084のブックマーク (7)

  • RFCとなった「OAuth 2.0」――その要点は?

    RFCとなった「OAuth 2.0」――その要点は?:デジタル・アイデンティティ技術最新動向(2)(1/2 ページ) いまWebの世界では、さまざまなWebサービスが提供するプラットフォームと、サー ドパーティが提供するアプリケーションがAPIを中心に結び付き、一種の「APIエコノミー」を形成しています。この連載では、そこで重要な役割を果たす「デジタル・アイデンティティ」について理解を深めていきます。 再び、デジタル・アイデンティティの世界へようこそ 前回「『OAuth』の基動作を知る」ではOAuthの仕様がどういうものかについて説明しました。今回は引き続き、 OAuth 1.0とOAuth 2.0の違い OAuth 2.0をセキュアに使うために知っておくべきこと について述べていきます。 OAuth 1.0とOAuth 2.0の違い クライアントタイプの定義 OAuth 2.0では、O

    RFCとなった「OAuth 2.0」――その要点は?
  • 「OAuth」の基本動作を知る

    デジタル・アイデンティティの世界へようこそ はじめまして、OpenID Foundation JapanでエバンジェリストをしているNovです。 この連載では、僕を含めOpenID Foundation Japanにかかわるメンバーで、OpenID ConnectやOAuthなどの「デジタル・アイデンティティ(Digital Identity)」にかかわる技術について紹介していきます。 APIエコノミー時代のデジタル・アイデンティティ 世界中で9億人のユーザーを抱える「Facebook」や5億人のユーザーを持つ「Twitter」など、巨大なソーシャルグラフを持つサービスが、日々その存在感を増しています。日でも、グリーやモバゲーなどがそれぞれソーシャルゲームプラットフォームを公開し、国内に一気に巨大なソーシャルゲーム市場を作り上げました。最近では、ユーザー数が5000万人を突破し、プラット

    「OAuth」の基本動作を知る
  • 多彩なフレームワークに対応したPHP向け認証ライブラリ·Opauth MOONGIFT

    OpauthはPHP向けの認証ライブラリです。抽象化することで多様なプロバイダーに容易に対応できます。 Webサービスで認証を用意すると言っても今は多様な技術が存在します。単なるID/パスワードに限らず、OpenIDやOAuthもあります。サービスプロバイダーごとに実装も若干変わったりします。そうした認証技術を統合して使えるのがOpauthです。 デモです。 Facebook認証です。 問題なく認証できました。各種データも取得できているのが分かります。 こちらはGoogle認証です。 こちらもユーザプロフィール含めて取得できています。 最後はTwitterです。 はい、問題ありません! OpauthはRubyの認証ライブラリOmniauthにインスパイアされて作られており、認証部分を抽象化することでプロバイダーを切り替えて容易に様々なサービスに対応できるようになっています。技術的にはOpe

  • WebアプリにSNSアカウントでのログインを実装する

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    WebアプリにSNSアカウントでのログインを実装する
  • 非技術者のためのOAuth認証(?)とOpenIDの違い入門【2023年版】

    昔から、「OpenIDは認証でOAuthは認可だ」などということが言われます。しかし、その言語の意味を取り違えている方が結構多い気がしています。「もうOpenIDなんていらね。OAuthだけでいいじゃん」というような言説がよく流れてくるのがその証拠だと思います。OAuth認証というのもその類ですね。 そこで、今日はOAuthとOpenIDの違いを考えてみたいと思います。 OpenIDは紹介状、OAuthは合鍵 まずはOpenIDの概要の復習です。「OpenIDは認証」という言葉の内容をまずは復習してみましょう。 「認証」とは大変広い言葉でいろいろな場面で使われますが、「OpenIDは認証」という使い方の時は、「OpenIDは、いま来ている人の身元を認証」(ユーザ認証)という意味です。図にすると図1のような流れになります。 この例では、有栖さんがお客としてサービス提供をしているサイトである伊

    非技術者のためのOAuth認証(?)とOpenIDの違い入門【2023年版】
  • APIアクセス権を委譲するプロトコル、OAuthを知る ― @IT

    クロスドメインでのデジタルアイデンティティを守る APIアクセス権を委譲するプロトコル、 OAuthを知る 作島 立樹 NRIパシフィック 2008/1/21 マッシュアップと呼ばれる仕組みで、既存のWebサービスが次々とつながり、新たなサービスが登場している。しかし、メールアドレスなど重要な個人情報が意図せずに「つながれてしまう」可能性もある。そこで登場したのがアクセス権の「委譲」を目的としたプロトコル、OAuthである。記事ではOAuthの仕組みとともに、なぜそれが登場したのかという背景にも触れる(編集部) マッシュアップの犠牲になるユーザーのアイデンティティ GETなどのHTTPメソッドをもちいてURLへリクエストする、いわゆる「RESTful」【注1】なWeb APIを使ったアプリケーション同士の交流は、いままさに隆盛を極めている。「マッシュアップ」と呼ばれているこのサービス形態

  • OAuth 2.0でWebサービスの利用方法はどう変わるか(1/3)- @IT

    OAuth 2.0で Webサービスの利用方法はどう変わるか ソーシャルAPI活用に必須の“OAuth”の基礎知識 株式会社ビーコンIT 木村篤彦 2011/2/2 TwitterがOAuth 1.0を採用したのを皮切りに、今では多くのサービスがOAuth 1.0に対応しています。国内でも、例えば、マイクロブログ型コラボツール「youRoom」、小規模グループ向けグループウェア「サイボウズLive」、「はてな」のいくつかのサービス、「Yahoo!オークション」、リアルタイムドローツール「Cacoo」などがOAuth 1.0に対応したAPIを公開しています。 ここ数年でOAuthはさまざまなWebサービスのリソースを利用する際の認証方式として普及してきました。これは大きなプレーヤーがサポートしたことも一因ですが、OAuthの持つ以下の2つの特徴によって、「OAuthを使うと、サービスプロバイ

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