Uberの自動運転開発プロジェクトについては今月初旬、一部の投資家が売却を提案したと米The Informationが報じた。同メディアによると、Uberはこのプロジェクト立ち上げから累計20億ドル以上を支出しているという。 Uberは米Alphabet傘下のWaymoから自動運転関連の特許侵害で提訴されていたが、2月に約2億4500万ドルの支払いで和解した。 トヨタは3月には自動運転開発企業「Toyota Research Institute Advanced Development」(TRI-AD)を立ち上げた。 【更新:2018年8月28日午前11時30分 トヨタ自動車のプレスリリース公開後、情報を追加しました。】 関連記事 トヨタの自動運転ソフト開発子会社、即戦力エンジニアの募集開始 1000人規模での開発体制目指す トヨタ自動車が3月に立ち上げた自動運転ソフトの研究開発を行う新会