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natureと科学に関するrikuzen_gunのブックマーク (8)

  • STAP細胞騒動に関する愚見 - バッタもん日記

    1.はじめに STAP細胞を巡る騒動は未だに続いています。今回は、この一連の騒動に関する私見を述べます。もっとも、私は分子生物学に関しては専門外ですので、あくまで科学の世界のルールという観点から考察します。博士課程ドロップアウト者で、論文を日語・英語で計2報しか掲載できなかった私にその資格があるかどうかはわかりませんが。 ちなみに、論文のテーマはどちらも牛のうんこです(当)。学会発表は口頭・ポスターで合わせて4回行いましたが、やはりテーマは全て牛のうんこでした(当)。 参考(宣伝):うんこと料自給率 −物質循環− 2.小保方氏人による検証実験の是非 科学の定義は色々あるかと思いますが、「再現性」「普遍性」が重要な候補として考えられると思います。つまり、「いつでも・どこでも・誰でも」が鉄則だということです。特定の個人の手でしか起こせない、他人の手で再現できない現象は科学ではありませ

    STAP細胞騒動に関する愚見 - バッタもん日記
    rikuzen_gun
    rikuzen_gun 2014/11/08
    自己愛の塊のような人で実家も裕福だから職を失ってもたいして困らんでしょ。結婚して姓を変えて性懲りもなく別分野で意外に出世しているかもしれません。豊臣秀吉顔負けの男たらしですから(大和→若山→笹井氏と…
  • STAP問題は生物系における構造的腐敗の一例にすぎない

    生物系の研究室に所属したものならわかると思うが、多くのラボで大なり小なりあの手の異常を経験してるだろう。 自分自身さすがにあそこまで酷いのは見たこと無いが、表に出てこないだけであのレベルは必ずある。 早稲田だからじゃないよ。東大にも京大にも旧帝大地方国立大どこにでもある。バレてないだけで。 だから、小保方はじめあいつらの罪は変わらないが、あいつらだけの問題ではない。構造的な問題が原因だ。 振り返ること1980年代。分子生物学による遺伝子クローニングが技術的に可能になった時代。ハードワークで遺伝子をクローニングすればCellやNatureに載った時代。 アメリカにわたったハードワークだけがとりえの脳なし研究者は華々しい成果をあげて凱旋帰国し、大学院重点化とあいまって次々とアカデミックポジションを獲得していった。 彼らはハードワークこそが研究だと微塵も疑わず科学倫理や科学論理を考慮していない。

    STAP問題は生物系における構造的腐敗の一例にすぎない
  • 「STAP細胞」の特許出願、小保方晴子は筆頭発明者ではなかった - kojitakenの日記

    「STAP細胞」に関して、今日小保方晴子が記者会見するらしいが、あまりにいきさつが不透明なこの件を正面から取り上げた、偽善的な記事を書く趣味は私にはない。そこで「ひねくれ者」として、「STAP細胞」が肯定的に騒がれていた頃、既に特許出願済みであると聞いたので、これについて調べてみた。下記は今年2月1日の記事。 小保方晴子博士の「STAP細胞」特許出願は基特許となるか? | 知的財産 法とビジネス(2014年2月1日) 小保方晴子博士の「STAP細胞」特許出願は基特許となるか? 「数世紀に及ぶ生物細胞学の歴史を愚弄するものである」ー2012年、英Natureが彼女の論文の掲載を却下したときの査読者の評だという。理化学研究所の小保方晴子博士の発見したSTAP細胞はそれほどに「非常識」に満ちている。受精卵から体細胞へ分化すると、細胞は分化状態をメモリのように記憶しており、多能性細胞などの未分

    「STAP細胞」の特許出願、小保方晴子は筆頭発明者ではなかった - kojitakenの日記
    rikuzen_gun
    rikuzen_gun 2014/04/09
    >英文読めないから確定ではないけど、確かにこのブロガー氏のいう通り、バカンティSTAP理論は東北大学の出澤真理教授のMuse細胞理論のもろパクリじゃん。早大博士号論文のコピペパクリから始まってこの人とことん…。
  • 「STAP細胞」騒動「ハーバード大学」研究者たちはこう見る (フォーサイト) - Yahoo!ニュース

    理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(理研CDB)の小保方晴子・研究ユニットリーダーらによる「STAP細胞」の報告が、2014年1月29日、英国の超一流科学誌『Nature』に発表されました。この大発見は世界中の注目を浴び、米国のメジャーなメディアも、発表直後一斉に、STAP細胞に関する報道を開始しました。ところがその後状況が一転し、今は捏造疑惑で注目を浴びています。この一連の騒動を、米国 ボストンの仲間の反応やコメントなどを中心に考えたいと思います。 ■距離を置き始めたハーバード大教授 ここボストンには、世界中から野心にあふれた研究者が集まっています。もちろん「STAP細胞」の発表直後、多くの研究者らは、この偉大な発見に大きな関心を抱きました。競争の激しい研究の世界で、『Nature』や『Cell』、『Science』誌に論文を発表することは、世界の研究者の目標、憧れです。なぜ

  • 小保方論文の本当の憂鬱 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3

    小保方晴子さんが iPS 細胞を超える STAP 細胞という大発見をしたとして、2014年1月にマスメディアの寵児となった。しかし、翌月には、論文に怪しい箇所があると雲行きが怪しくなり、そろそろ論文撤回*1が決まりそうだ。 その論文の疑惑については、小保方晴子のSTAP細胞論文の疑惑 というページが詳しい。ただ、図や文章がコピーというようなところは誰でも分かるように書かれているが、致命的な箇所は専門家と思しき人の掲示板への書き込み*2の引用しかない。だから、誰にでも分かるように解説してみたい。 まず、生物は細胞からできている。細胞の材料はかなりがタンパク質だ。タンパク質の設計図が、遺伝子。人間の遺伝子は3万くらいしかない。 一つの遺伝子から作られるタンパク質はだいたい一つに決まっているのだけれども、大きな例外が免疫システム。免疫システムでは、外来からのいろいろ侵入物を認識するために、いろん

    小保方論文の本当の憂鬱 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3
    rikuzen_gun
    rikuzen_gun 2014/03/16
    正直難しくて、Fランクラスの文系出身の私にはよく理解できなかったというのが正直な感想<恥
  • STAP細胞の論文に関して3月12日現在に得られる情報で思うこと - 最終防衛ライン3

    STAP細胞:理研、対応が後手に 「単純ミス超えた」 - 毎日新聞 STAP細胞の論文や、そのファーストオーサーである小保方氏と理研などの周囲への信用が揺らいでいます。結果は、遅かれ早かれ明らかになるでしょうが、現時点での私の考えを記しておこうと思います。 理研は STAP細胞論文の調査について | 理化学研究所 において内部で調査中としていますが、速やかに第三者機関による調査を行う必要があると考えます。 実験上の不備かデータのミスで、いずれ検証されるだろと考えていた 3月1日 粗探しをして騒がず、結果は寝て待て。ねないこだれだ。 - 最終防衛ライン2 この記事を書いた時点では、論文投稿前における共著者同士での再現性のチェックが甘く、きちんと機能していなかった程度に捉えていました。また、論文の内容に誤りがあっても実験操作やデータなどの解釈においてミスがあっただけだろうとも考えていました。こ

    STAP細胞の論文に関して3月12日現在に得られる情報で思うこと - 最終防衛ライン3
    rikuzen_gun
    rikuzen_gun 2014/03/12
    ここまで日米両国の著名な科学者が共著者(14名)になっているのになんでこんな杜撰な論文&追試できない実験を見抜けなかったのか本当に前代未聞。日本以外にも米国でも評判微妙のバカンティ兄弟も学会で追及されそ
  • もう一つの小保方論文のストーリー

    ちょっと小保方氏のSTAP細胞周りのことが賑やかになってきましたね。このことに関連してちょっと興味深いことが分かってきたので、僕も自分のはてなブログに書こうかやめようか考え中♩(by タルトタタン)だったんですが、さすがにこれは増田案件かなー僕まだ院生だから消されちゃうかもしれないしなーと思いここに書く次第です。 さてさて題です。小保方論文についてはNatureに出たSTAP細胞論文とTissue Eng. Aの論文について不正疑惑が出てますが、その陰に隠れてNat. Protocol.に2011年に出した論文でも怪しい点が指摘されているんです。それが、この図。 Fig.5aのNumber of B cellsとFig.5bのNumber of neutrophilsの値がクリソツすぎる。違う細胞種を異なる条件で実験してるのに、この一致ぶりは奇跡。奇跡のリンゴ、奇跡ンゴ。SDは一致しない

    もう一つの小保方論文のストーリー
    rikuzen_gun
    rikuzen_gun 2014/02/24
    はてな匿名ダイアリーに投稿の『もう一つの小保方論文の不正疑惑物語』→最初はハーバード大が関ってるからさすがに第二の韓国ES細胞詐欺はないだろと思ってたが発表後外部機関で追試実験全失敗の情報が本当なら心配
  • 東日本巨大地震600年周期…千年に一度見直し : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災を受け、大規模地震の長期評価見直しを進めている政府の地震調査委員会は、三陸から房総にかけての太平洋沖で、今回と同じタイプの海溝型地震が「平均600年程度」の間隔で発生しているとする報告書をまとめた。 今回と同様の地震は貞観地震(869年)が知られ、1000年間隔という見方もあったが、過去の津波堆積物などの詳しい調査の結果、より短い間隔で起きていたことが判明した。 震災前の三陸―房総沖の長期評価では、過去400年の間に繰り返し発生している地震(宮城県沖地震)などが想定地震となっていたが、今回のような連動型の巨大地震は想定外だった。このタイプの地震が一定の間隔(周期)を持つと評価されたことで、今後、国の地震評価が大きく見直されることになる。 新たな評価では、過去2500年間の地層に残された津波堆積物の調査結果を反映した。報告書では、今回と同様に連動型で大規模な津波を伴う地震が、紀元

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