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ブックマーク / zenn.dev/splhack (3)

  • すべてがNANDになる

    なだけ。 なぜ、あの3つのゲーム The Nand Game、MHRD、Digital Logic Design (The Game) が、NANDからはじまるかというと、すべての論理回路はNANDから作り出せる、から。「NANDからテトリスへ」って聞いたことありません? NANDがあれば、テトリスを作れる、と。 そして、物理世界の論理回路では、NANDを使うのが効率がいいから (小さくて、速い)。 以上、2つの理由により、NAND。すべてがNANDになる。 そしてFPGAも.. というと、実はあんまり直接関係ない。でも、楽しいので続ける。 確認 Pythonで確認。 def nand(a, b): return not (a and b) print(nand(False, False)) # True print(nand(True, False)) # True print(nand

    すべてがNANDになる
  • 推しFPGAボード

    わたし推しますFPGAボード 超推し: ULX3S ULX3Sを推ざるを得ない理由 WiFiでビットストリームが焼ける! 順を追って説明しなければならない。 FPGAはビットストリームが必要。回路のもと。 この手のFPGAボードでは、PCとUSBケーブルをつないでビットストリームを焼くのが一般的。でも時間がかかる。ULX3S 85Fでは最長で、Macが27秒、Windowsではなんと140秒。 いっぽう、このFPGAボードには、FPGAといっしょにESP32が同居してる。 このESP32、WiFiとBluetoothをしゃべる。 しかもPythonを解する。 つまり、ボードが起動したら、WiFiにつないで、FTPサーバを立てたりできる。 しかも、そのFTPサーバでは、独自のコマンドにより、他のマシンのHTTPサーバからビットストリームをダウンロードしつつ、順次FPGAに焼くことができる。

    推しFPGAボード
    rin51
    rin51 2020/11/11
  • 恣意的指摘MUX (ゲームに学ぶFPGA)

    で、MUXってなに。という題に入る前に、そろそろ実体験しときたくないですか。 8bitworkshop ブラウザで、FPGA体験できます! 正確に言うと、Verilog HDLのシミュレーション。キーボードなどから信号を入力できて、VGA出力をリアルタイム見れます。いろんなレトロゲーム機のエミュレーションもついてますよ! さっそく使ってみます。Verilogを選択しましょう。デフォルトはAtari 2600になってるかと。 Atari 2600 ▶︎ Hardware ▶︎ Verilog で、次にMUXサンプルをGitHubからインポートします。 ≡ ▶︎ Sync ▶︎ Import project from GitHub... こちらのURLがMUXのサンプル。ダイアログの入力欄にコピペして、Import Projectボタンを押します。ブラウザ内で閉じてるんで安全です。 できまし

    恣意的指摘MUX (ゲームに学ぶFPGA)
    rin51
    rin51 2020/11/11
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