東京の恵比寿駅前にすごい不動産屋さんがある。店頭に貼られた物件情報がすごいことになっているのだ。 以前から気になっていたその不動産屋さんに取材に行ってみたので、その様子をお伝えしよう。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:手袋をタコにする
ゆるキャラに年賀状を出したら返事をくれるらしい。 へー、じゃあいろんなゆるキャラに年賀状をいっぱい出したら、いっぱい返事もらえるかもね。 おもしろそう、出してみるか。 そしてなぜか罪悪感にさいなまれた。
子どものころのある日。自宅に来た業者さんの休憩に母がカルピスを出していった。 「うちのカルピス薄いものだから、お口にあわなかったらごめんなさいねぇ」 うちのカルピスって薄いのか。そのとき初めて知った。続けて業者さんがいった「僕は薄いほうがいいです」という言葉で、薄いカルピスが好きな人もいるのかということもついでに知った。 今回は、26人に子どもの頃に飲んだカルピスの濃さを教えてもらった。 みんな薄かった? それとも濃かった? 2ページ以降、カルピス名言も続々飛び出します。
以前の記事でご飯をジャムとしてパンを食べてみました。こちらの記事。 同意してくれる人は少なかったと思いますが、あれはあれで美味しかったです。今回は更に進んでパンをジャムにしてみます。ご飯はただ乗せただけという感じでしたが、今回はちゃんとパンに塗れるジャムに加工してみました。 うまかったです。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:東京の酒造の日本酒はあなどれない > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
一つ食べてみた、と書いたが実際は一つも食べていない。一つどころか半分のそのまた5分の1くらいのかけらをかじっただけなのだが、それでもここに写真が残っていないくらいに悶絶した。 角田光代さんの小説に、タイの辛い唐辛子を食べて自分の中身と暑いタイの空気とが一体化した、みたいな表現があったような気がするのだけれど、まさにそれである。 ほぼ口に入れた瞬間だった。顔中の穴という穴からいろいろな水が噴き出した。皮膚が溶けているんじゃないかと思うほどに。もうだめだ。 その日はしばらく口の中が痛かった(次の日下痢した)。 その話を知り合いに話したところ、彼も食べたことがあるらしく「飲み会でふざけて丸一個食べたら次の日まで普通の生活ができなかった」と言っていた。想像に難くない。 その恐ろしさを知った上で、記事を書いています。
1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 前の記事:古代メソポタミア人はアイスを食べた説 > 個人サイト まさゆき研究所 新棟
髪型が決まらない。 美容院で渡されるヘア雑誌を見てもどれも同じに見える。なんてこった、あの毛先もこの毛先も遊んでいるじゃないか……こんなこと思うのはおっさんになった証拠だ。 せっかくおっさんになったのだから、ここらでひとつ昔の髪型にしてみるのはどうだろう。 それも古い床屋で「昔の髪型にしてください」と言ってみよう。
日本でただ一人のちくわぶ料理研究家の方と知り合いになったのがきっかけで、前回『ちくわぶ料理の可能性を見極める』という記事を書いた。 しかし、このちくわぶ料理研究家の丸山さんが週末だけ営業するカフェをやっていて、しかもちくわぶ料理ではなく猫料理を出すお店だというのだ。 ところで猫料理って、なに? 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ちくわぶ料理の可能性を見極めたい > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
走る車の模型ミニ四駆。昔からあこがれていたミニ四駆の全国大会に出ようとしたが当日現場でなんと失格となってしまった。(くわくははこちら) だが会場ではもうひとつの大会が行われていた。見た目コンテスト"コンクールデレガンス"通称コンデレだ。 いける。これならいける。というのも失格になった理由は毛ガニを載せたミニ四駆だったからだ。見た目100点のこれなら勝てるはずだ。
猫は可愛い。うん、知ってる。猫が可愛いなんてのは、ハンバーグやカレーが美味いっていうくらい周知の事実だ。 でもちょっと待った。昼間に公園とかで猫を見て可愛いって言って、それで終わっちゃってませんか。昼間の猫も可愛いけど、本当に可愛いのは夜の猫なんですよ。 僕が本当に可愛い猫を見せてあげますよ、って美味しんぼみたいな事言ったりしつつ、今回は夜の猫をご覧ください。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:奥多摩の山で
ミニ四駆という走る模型のレースが25年前くらいに流行った。当時小学生だった私も熱に浮かされ、全国大会であるジャパンカップにあこがれた。 その後ミニ四駆は何度もブームを繰り返し、今年になってあのジャパンカップが復活したらしい。 大人になった今こそあのジャパンカップを走ってみたい。それもカニで。なんとなくカニで。
さて、フランベとは。 調理の最後にアルコール度数の高い酒を入れ、一気に燃やしてアルコール分を飛ばし食材に香りを付ける調理法のことであるが、なかなか家で出来ることじゃない。 なんたって鍋から炎がボワーッと上がるのだ。どんなにフランベに興味があろうとも「デイリーの企画をやってたら台所がちょっと焦げちゃいました」なんてことになったらどうする。誰の責任だ。私か。まぁ私だな。 そんなわけで屋外へとやってきた。「ハチミツに漬けた肉はうまいか」「さあ、大きな壺でナンを焼こう」という記事をお読みになった方なら、ライター6名が都内某所へ集結したことは既に御承知だろうと思う。 フランベをするのとしないのとでは、本当に味に変化は生まれるのか? 人数といい場所といい、検証するにはもってこいの条件が揃った。さあ、燃やすぞ! (高瀬 克子) いろいろ試してみようじゃない 通常フランベに使用されるのはブランデーあたりが
空に向かって無限に伸びるコンクリートの塔。大正11年に作られた無線塔が大変やばいビジュアルをしている。 この塔については以前(2005年の拙記事)にも書いたことがある。が、いかんせん凄さが伝え切れてなかった。というか実物のあまりの凄さに、これはもう一度ちゃんと伝えなければ!と思った。すごいことは何回言ったっていいだろう。
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