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衆院総務委員会で民進党を「あほ」などと罵倒して懲罰動議を出されたおおさか維新の会の足立康史衆院議員が、21日の総務委で再び「民進党は(熊本地震の対応で)足を引っ張っている。ふざけるなよ、お前らホンマに」などと発言し、遠山清彦委員長(公明党)から再三注意を受けた。総務委の主な質疑応答は次の通り。 ◇ 足立氏「今朝、妻からメールがきた。『指向をたまには変えて上品にやりなさい』と。そういう妻からの指令も出ており、上品にやっているが、言わねばならないことは言わねばならない。今日は高井崇志委員(民進党)がテレビカメラも呼んで、内閣府の松本文明内閣府副大臣を呼びつけた。週刊誌を読み上げて『お前けしからん』というわけだ。あほだと思う。本当、あほ」 遠山委員長「足立委員に申し上げる。足立くんの民進党に関する『あほ』という発言は国会法第119条『各議院において無礼の言を用いてはならない』という規定に照らし合
関西テレビ(大阪市)は18日、熊本、大分両県を中心に相次いでいる地震の取材をしていた中継車が17日午前7時45分ごろ、熊本県菊陽町津久礼のガソリンスタンドで給油待ちの車列に割り込んでいたと明らかにした。ホームページにおわびを掲載した。 同社広報担当者によると、中継車には社員と委託先のスタッフら計5人が乗っていた。スタンドで中継車を写真撮影した人が「横入りされた」とツイッターに投稿した内容を、別の社員が見つけ、同社に報告した。当時の経緯など詳しい事実の確認をしている。 同社はホームページで「被災地の皆さまが多大な労力を割いているなかで、あってはならない行為でした。社員、スタッフへの教育を、改めて徹底してまいります」とした。
4月から全国の中学校で使用される歴史教科書のうち唯一、慰安婦に関する記述を採用した「学び舎」(東京)の教科書が、筑波大付属駒場中や灘中など最難関校と呼ばれる学校を含め、少なくとも30以上の国立、私立中で採択されていたことが18日、分かった。国立と私立中では採択権が教育委員会ではなく学校長にあり、関係法令に基づき採択理由を公表する努力義務もあるが、取材した学校の大半が採択理由を非公表とした。 同社の歴史教科書は平成16年度検定以降、中学校教科書で各社が一切採用しなかった慰安婦に言及し河野談話も取り上げた。当初、申請した教科書では強制連行を強くにじませながら大きく取り上げたが、不合格とされた後、再申請の際に大幅に修正した。
大阪市立中学校の校長(61)が2月29日の全校集会で「女性にとって最も大切なことは子供を2人以上産むことで、仕事でキャリアを積む以上に価値がある。子育てをした後に大学で学べばよい」と発言したことが11日、分かった。市教育委員会は「軽率な発言」として懲戒も視野に処分を検討している。 今月2日、発言を問題視する匿名の電話があり、市教委が本人に事情を聴いた。校長は、間違ったことは言っていないとの認識を示し「生徒には(集会などで)あらためて趣旨をきちんと話す」と述べたという。 校長は11日、発言内容を認めた上で「女性の最大の喜びは子育てだ」とあらためて主張。「集会では人口減や年金問題への危機感から発言した。男子に向け、子育てを夫婦で助け合うようにという話もしている。安心して子育てできる社会をつくってほしいと思っている」と話した。 校長は平成25年4月に就任。27年3月末で定年退職したが、同4月に再
緑青のドームが象徴的な両国公会堂(墨田区横網)は89年の歴史に幕を閉じ、今夏から解体作業が始まる。同区は区役所1階アトリウムで28日までメモリアル企画展を開催し、写真パネルなどで、地域の記憶をたどっている。 両国公会堂は、旧東京市政調査会(現在の後藤・安田記念東京都市研究所)が安田善次郎氏の寄付を受け、旧安田庭園に面して大正15(1926)年に完成させた。当時の名称は本所公会堂だった。 設計したのは、台湾総督府(現・総統府)や旧久邇宮邸御常御殿(現・聖心女子大学パレス)などを手がけた森山松之助。鉄筋コンクリート4階建てで、庭園に面して定員790席のホールを備えた。大屋根のドーム、左右対称の四角い正面、ホールの形を表した円形の背面を持つ特徴的な外観だった。 ◆GHQのクラブ 区によると、建設当時は講演などに使われたというが、当時の公式な文書は残っていないという。戦時中は食料配給所にあてられ、
NHK連続テレビ小説「あさが来た」で人気を博した大阪商工会議所の初代会頭、五代友厚(1836~85年)の銅像が3月、創設に関わった大阪市立大学の杉本キャンパス(同市住吉区)に建てられる。英国留学で見識を深め、大阪の経済発展に尽力した五代の精神を学生らに伝えようと、同窓会が今春の生誕180年に合わせ、2年前から寄付を集めるなどして準備を進めていた。 銅像は高さ約3・4メートル。右手に書物を持ち、目線は遠い海外を見つめるよう作成した。「今以上に勉学に励み、海外にも目を向けてほしい」(同窓会事務局)との学生へのメッセージが込められており、事業費約3千万円の大半は卒業生からの寄付でまかなった。銅像の周辺にはベンチなどが置かれ、学内の憩いの場としても整備される予定だ。 五代は薩摩藩出身で、明治13年に同大の前身となった大阪商業講習所を創設し、商業教育の充実に注力した。五代の像は、同じく設立に関与した
自民党が夏の参院選の比例代表候補として、ダンスボーカルグループ「SPEED」のメンバーで歌手の今井絵理子氏(32)を擁立する方向で調整していることが4日、分かった。 知名度が高く、聴覚障害のある長男(11)を育てるシングルマザーでもあることから、社会保障政策の充実などを訴えて浮動票の取り込みを狙う。 今井氏は沖縄県出身。平成8年に「SPEED」のメンバーとしてデビューし、「Body&Soul」などのヒット曲を連発した。 近年は、長男と学んだ手話を生かして福祉活動にも取り組んでいる。 自民党は目玉候補として、今年改選を迎える島尻安伊子沖縄北方担当相(参院沖縄選挙区)とも連携させる考えだ。今井氏の事務所は、産経新聞の取材に「今のところそういう話は聞いていない」とコメントした。
京都府宇治市の源氏物語ミュージアムで、市歴史資料館との合同企画展「『源氏』的なるものと宇治 都名所図会の世界」が開催されている。来年2月14日まで。 同ミュージアムを訪れる人からは「『源氏』なのに頼朝も義経も出てこない」との声もあるという。源氏といっても「源氏物語」や「源平合戦」などさまざま。「源氏」とは何かをはじめ、「源氏物語」と「平家物語」を切り口にして、宇治をはじめとする「源氏」ゆかりの名所を紹介する。 展示されているのは初公開の「源平盛衰記図会」や「源氏絵鑑帖」「都名所図会」「拾遺都名所図会」など、書籍や屏風などの数々。3期に分け展示替えを行い、28件43点の資料が展示される。 観覧料は一般500円、小・中学生250円。午前9時から午後5時。月曜(祝日の場合は翌日)と年末年始は休館(来年1月2、3日は臨時開館)。問い合わせは同ミュージアム((電)0774・39・9300)。
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人気SF映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(1985年)シリーズのロバート・ゼメキス監督(63)が21日、都内で新作映画「ザ・ウォーク」の来日会見を行った。 この日、2015年10月21日は、「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」(89年)で、タイムマシンに乗ったマーティ(マイケル・J・フォックス)とドク(クリストファー・ロイド)がたどり着く未来として設定された日にあたる。 ゼメキス監督は「バック・トゥー・ザ・フューチャー・デーに、こうしてここにいられることを光栄に思う。30年はあっという間だった」とあいさつした。1985年の世界から現れる設定の2人に対し、「時空を決していじるな、と言いたい」とアドバイス。続編については「予定はない。あのシリーズは3部作で完結しているんだ」と、明確に否定した。 新作「ザ・ウォーク」は、ジョセフ・ゴードン・レビット主演。1974年に米ニューヨーク
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平成9年に神戸市須磨区で発生した連続児童殺傷事件の加害者の元少年とされる人物が公式ホームページ立ち上げに続き、インターネットで有料の配信サービスを始めたことが13日、分かった。12日付の創刊号ではホームページに寄せられた質問、意見に答えている。 開始した理由については「誰でも気軽に覗けるホームページ上ではなく、元少年Aとよりディープに、魂の触角と触角が絡み合うようなやり取りができるよう、新たに別な場所を設ける」と説明している。 タイトルは「元少年Aの“Q&少年A”」で、購読料は月額800円。隔週で月曜日に配信するという。 「元少年」は今年6月、被害者遺族に無断のまま、事件に至る経緯や現在の心境をつづった手記「絶歌」を匿名で出版し、書店や図書館では販売や貸し出しを自粛する動きが相次いだ。また9月にはホームページが立ち上げられていることが明らかになっていた。
電車接近など注意を促す音なのに、パイプオルガンのような独特な音色で「心地よい」「癒やされる」などと利用者から評判が高い、大阪市営地下鉄の警笛。その音が「ミラド♯」の和音で構成されている可能性が高いことが28日、市交通局の調査で分かった。楽譜がなくなっていたため録音を元に特注してきたが、「四半世紀以上にわたった交通局の謎」(担当者)が明らかになった。 あの名曲…職員が趣味のシンセで作っていた 警笛は「プヮーン」と響く「空気笛」が主流。だが、電車が駅ホームに進入するときや、トンネル内の作業員に接近を伝えるために出発時にも必ず鳴らす市営地下鉄では、「空気笛はうるさすぎてお客さまを驚かせてしまう」と、シンセサイザーの音で聞き心地の良い「電気笛」を採用した。 交通局によると、この音は平成元(1989)年、音楽が趣味だった同局車両部の男性職員がシンセサイザーで作曲。だが、この職員はすでに退職して楽譜も
小泉純一郎内閣で財務相を務めた塩川正十郎(しおかわ・まさじゅうろう)氏が19日午前10時15分、肺炎のため大阪市内の病院で死去した。93歳。通夜は23日午後6時、葬儀・告別式は24日正午、大阪府吹田市桃山台5の3の10、公益社千里会館で。喪主は長男、耕士(こうし)氏。 大正10年、大阪府出身。慶応大経済学部卒業後、布施市(現東大阪市)助役などを経て昭和42年に衆院初当選。11回の当選を重ね、文相や運輸相、官房長官、自民党総務会長などを歴任した。 田中角栄、福田赳夫両氏が争い、「角福戦争」と呼ばれた47年の総裁選では、福田陣営の「宣伝部長」として奔走。4年後に発足した福田内閣では官房副長官を務め、ダッカ日航機ハイジャック事故の対応にあたった。 平成13年、79歳で第1次小泉内閣の財務相に就任。「塩(しお)爺(じい)」の愛称で親しまれ、小泉氏とは「打ち合わせもしないのに、同じことを言うてる」と
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