物理学賞「死んだマスの遊泳能力」 平和賞「ハトの力でミサイル誘導」 植物学賞「植物には『目』がある」 2024年のイグ・ノーベル賞が米マサチューセッツ工科大学で9月12日(日本時間13日朝)、発表されました。東京医科歯科大の武部貴則教授らのグループが生理学賞を受賞し、日本人のイグ・ノーベル賞はこれで18年連続となりました。ただ、受賞した残る9件の研究も、おもしろいものばかり。研究者たちからいただいたコメントとともに、紹介します。(朝日新聞デジタル企画報道部・小宮山亮磨)
YOSHIDA Hiroshi 吉田寛「NHK 世界サブカルチャー史 ゲーム編」放送中 @H_YOSHIDA_1973 先日のNHK番組でアメリカ人のゲーム研究者が「『ストリートファイター』のケンとリュウのライバル関係には、当時の日米の対立構造が表象されていたのです(プレイヤーはそう経験したのです)」と「解説」して、当時リアルタイムで遊んだ日本人が「そんなことない」と反発した問題はけっこう深刻です。 YOSHIDA Hiroshi 吉田寛「NHK 世界サブカルチャー史 ゲーム編」放送中 @H_YOSHIDA_1973 私も(当時『ストリートファイター2』をプレイしていた日本人として)「そんなことない」と思うのですが、「客観的(歴史的、経済的、政治的)」には、そういう解説・解釈が整合的・合理的なものとして成立しえますし、反論する側にもそれを覆す(主観的ではない)根拠がなければ反論になりません
平日だったが仕事が早く終わったので、こども(小学生の姉弟)の水泳教室の迎えも早く行くことができた。 普段は駐車場でまっているのだが、練習を見るのは半年ぶりくらいだ。 見学席からみていると、近くのコースで先に気づいた弟が、練習の合間に、両手で手を振りながら、姉はあっちと指さした。 しばらくしていると、今度は姉が気がついたようだ。少し遠かったので、姉はじーっとこちらを見たあと、ゴーグルを外してもう一度こちらを見る。。手を振ると、気がついたのか、ニコニコ笑いながら手を振り替えしてくれた。 そして、弟はあっちと、やっぱり指さした。 初めは友達に引っ張られるように通い出した姉、姉がいるからと通い出した弟。二人とも泳げるようになって、今年の夏は海もプールも今までで一番楽しかったね。 気がつくとどんどんできるようになるし、見逃してしまった成長はいっぱいある。見たことだって、忘れそうだから、ここに書いて、
小泉進次郎が勝つと思うぞ。 今回は特に党員人気が強い奴が勝つ。これは構造上そうなる。 自民党総裁選は普通の選挙と違って、半分が地方票、半分が国会議員票と言う割り振りになっている。この両方で票を取らないと当選しない。 が、国会議員は推薦人制度があるため、その分実質的に票が減る。 今回はものすごい混線。既に9人出馬しているが、ひとりあたり20人の推薦人がないと立候補できないので、既に180人の国会議員票は投票先が均等に20票で、実質死に票になってる。 すると、地方票が国会議員票よりも半分以上多いと言う状況。それで各候補は地方を回ってるという訳だ。 で、そのなかで一般党員の支持があるのが小泉進次郎。次が石破茂。この二人でほぼ7割ぐらい半々の情勢らしい。 これだけ見ると、どちらが総裁になってもおかしくはないんだが、石破茂は決定的に国会議員に人気がない。 まぁ今回は派閥の影響力が減っているから行ける
地球温暖化を防ぐため、日本を含めた先進諸国は、2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにするという野心的な目標を掲げている。そのために化石燃料からCO2を出さない再生可能エネルギーへの転換は必須であり、現在の技術でも脱炭素化の大部分は十分に実現可能だというのが世界的な共通認識だ。 電力は、最も脱炭素化しやすいエネルギーだ。現在の世界全体の発電量のうち再エネ比率は約13%だが、太陽光と風力を中心に、今後7、8割を占めるようになると考えられている。 ただ太陽光や風力といった変動性再生可能エネルギーには、昼夜や季節によって発電量が変わる「変動性」と、天候などの条件によって発電量が予測できない「不確実性」という特徴がある。これまでは主に火力発電が供給の調整役を担ってきたが、脱炭素化で利用が難しくなる。そこで需給バランスの時間的なズレを調整するための「貯める」技術がカギとなる。 エネルギーの貯め
・初めての彼女 小学生のとき、告白されたから付き合うことに。 よくわからず、一緒に遊んだり電話した。 クリスマスに恥ずかしくてプレゼントおくれなくて、なんやかんやで遠ざけてしまって疎遠になった。 すごく反省。相手のことを好いて付き合うべきと学んだ。 ・2番目の彼女 中学に入って、告白されたから付き合うことに。 一緒に帰ったり遊んだり。 特になにすることもなく、お互いなんか疎遠になった。 反省。相手のことを好いて付き合うべき。反省が活かされていない。 ・3番目の彼女 中学3年、告白されたから付き合うことに。 卒業間際で別の高校に行くことが決まっていた。 休み中はたくさん遊んだ。相手が薄着で乳首が見えて興奮してしまったことだけ覚えてる。 特になにすることもなく、高校に入ったら疎遠になった。 反省。中学生には付き合うがよくわからない。 ・4番目の彼女 大事な人。 1年のときは同じクラスで、かわい
「水の代わりに重りを使うことで、より安く、効率的で、環境に優しいエネルギーの貯蔵を実現できる」 そう話すのは、米国のスタートアップ企業「Energy Vault」の共同創設者でCEOのロバート・ピコーニさん(54)だ。 太陽光や風力など再生可能エネルギーが余っているときに、電気を使ってクレーンなどでブロックを高い位置まで上げておき、電力の需要に応じてブロックを落下させ、連動した発電機を回すことで発電する。原理は、ダムに水をくみ上げ、落下させて発電する揚水発電と同じだ。 水の代わりに上げ下げするのは、巨大なブロック。コンクリート製である必要はなく、残土やがれきなどでもつくることができる。落下速度の制御や発電量の最適化などを含め、一連の操作はAIを搭載した自社のソフトウェアですべて自動化している。 2017年に創業し、2020年にスイスでタワー型の試作モデルを建設。高さ70メートルのタワー上部
実態は“風俗スカウトの草刈り場”小池都知事肝いりの若者向け相談施設で2名の逮捕者…関係者が語る“無法地帯”ぶり 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.09.12 16:46 最終更新日:2024.09.12 16:46 警視庁少年育成課は9月10日までに、東京都が5月に開設した新宿・歌舞伎町の若者向けの相談施設「きみまも@歌舞伎町」で、来場者の女性にわいせつ行為をしたとして、都迷惑防止条例違反の疑いで、新井風月容疑者と、青木涼太容疑者を逮捕した。 「新井容疑者は7月に、また青木容疑者は同月の別の日に、それぞれ女性を連れて施設を訪問しました。新井容疑者は来場者の女性の下半身を触った容疑で、青木容疑者は性的な行為を勧誘する発言を来場者の女性にした容疑です。それぞれ容疑者に連れてこられた女性も、現在、事件への関与について取り調べを受けています。 『きみまも』は当時、若者が自由に出入り
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