VNC on Fedora 10、VNC on CentOS 5.3に引き続き、Debian系のUbuntu Server 8.10でもVNC Serverを立てる必要が出来たので、そのメモ。 インストール Ubuntuの場合はパッケージ名が違うので注意。 # apt-get install xinetd vnc4server /etc/services 356行目辺りに次の一文を追加 vnc 5900/tcp # VNC Server /etc/xinetd.d/vnc 次のように設定 service vnc { disable = no nice = 10 socket_type = stream wait = no user = nobody server = /usr/bin/Xvnc server_args = -inetd -query localhost -once -geo
Ubuntuの場合はFedoraと大体同じだが、幾つか設定するファイル名が異なったり、(私の使ったUbuntu 8.04+vnc4serverでは)マニュアルない引数を指定するなどのポイントがあった。 vinoを使う 手動でVNCサーバを起動する 特定のユーザでデーモン化する XDMを使ったログイン画面を提供する ■ vinoを使う Fedoraの設定と同じ。ただし、Ubuntuは標準でファイヤーウォール管理ソフトが無く、ポート開放の設定なしで接続できる。(ファイヤーウォール管理ソフトは幾つかあるが"Firestarter"というのが人気(Popularity)が高いようだ。) vinoを使わない場合は、別途vncserverをインストールし、目的に合わせて設定する必要がある。 まず、VNCサーバのソフトウェアをインストールする。 adsaria@ubuntu804:~$ sudo apt
航空自衛隊第3航空団(青森県・三沢基地)で昨年、空士長だった女性隊員(26)が風俗店でアルバイトをしていることが部隊内で発覚したにもかかわらず、上司の2等空佐から指示を受け、虚偽の理由で依願退職していたことが明らかになった。 防衛省の調査によると、元空士長は05年に入隊後、三沢基地で勤務していた。その傍ら、07年初めごろから断続的に派遣型風俗店でアルバイトをしていたとされる。 08年5月ごろ、同僚隊員が元空士長のアルバイトを知り、直属の上司の2佐に報告した。アルバイトは継続した仕事ではなかったため兼業禁止規定には触れない可能性が高かったが、自衛隊法の「自衛隊員にふさわしくない行為」にあたる。2佐は、本来なら懲戒処分の手続きを進めるべき事案と認識していたのに処分の手続きをせず、元空士長に依願退職するよう指示した。 元空士長は説得に従い「現在の部隊の仕事では自分が持っている情報処理系の資
ベルリンで23日、自身が描かれた壁の前に立つボルト選手(左)とベルリン市長=AP 【ベルリン=金井和之】ベルリンで23日まで開催されていた陸上の世界選手権で二つの世界新記録を樹立し、「壁」を破ったウサイン・ボルト選手に同日、ベルリン市のウォーウェライト市長から「ベルリンの壁」の一部が贈られた。 DPA通信などによると、壁はベルリンを東西に分断していた本物で、ポツダム広場にあったもの。高さ約3.6メートル、幅約1.2メートルの壁に、ボルト選手が笑顔で走る姿と「世界新記録」の文字が描かれた。 100メートル、200メートルの2種目で世界新記録を出したボルト選手をウォーウェライト市長は「不可能と見られている壁をどのように崩すかをスポーツで見せてくれた」と称賛。ボルト選手は「ベルリンも、あの青いトラックも忘れない。すべてがすてきだった」と話した。 壁は重さが約3トンあり、ボルト選手の故郷、
気象庁が「関東地方で震度5弱程度の揺れがある」とする誤った緊急地震速報を発表した問題で、同庁は25日、地震計のソフトウエアの改修を依頼した明星電気(群馬県伊勢崎市)が、依頼したものとは別のソフトウエアに無断で変更を加えた上、変更内容も誤ったことが原因だったと発表した。 同様の変更は計4台に加えられており、25日夕に改善されるまで、いずれも誤った緊急地震速報を流す可能性があったという。 誤った変更が加えられていたのは、今回の誤報の元となった千葉県南房総市に設置された地震計のほか、千葉市の千葉測候所、兵庫県加西市観測点、大阪管区気象台の地震計。地震の情報を東京と大阪の処理システムに同時に送れるようにするため、気象庁が全国237台の地震計のソフトウエアの改修を明星電気に依頼。同社は24日、手始めに4台に実施したが、依頼分の改修と同時に、地震の振幅のデータを処理するソフトウエアについても無断で
社会福祉大国スウェーデン。税金と社会保険料負担が国内総生産(GDP)の50%という巨大な公共部門を抱え、年金や児童手当、傷病手当などの現金給付を国の事業(社会保険)として行い、全ての国民に平等で良質の生活を保障する社会を実現した。しかし2008年以降の世界経済危機は、スウェーデン・モデルの根幹を揺るがし始めている。福祉大国の「素顔」を現地から報告する。 スウェーデンの教育は、私立も含めて小学校から大学院まで無料である。昨年、長男が小学校に入学したところ、教科書や教材はもちろん給食まで無償だし、個人が使うノートさえ支給された。コミューン(自治体)によっては、通学定期ももらえるという。 「学校で使う鉛筆や消しゴムを買わなくていいのか」「長男はなぜ手ぶらで通学しているのかなあ」 と不思議に思っていたら、学用品は全て学校側が用意していた。1クラスは十数人程度で、教室には楕円形の大きな机。その真ん中
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