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2011年2月10日のブックマーク (3件)

  • 高木浩光@自宅の日記 - ウイルス作成罪創設に向けて国民に迫られる選択

    ■ ウイルス作成罪創設に向けて国民に迫られる選択 先々週、JNSAの時事ワークショップ「ウイルス作成罪を考える」に参加してきた。JPCERT/CCの早貸淳子氏から前回提出法案に沿った解説があり、それに続いて、私から前回提出法案の問題点がどこにあるのかについてお話しした後、会場にお集りの業界の方々からのご意見を頂きながら議論した。(以下はそのとき使用したスライド。) 不正指令電磁的記録作成罪法案の問題構造, 2011年1月24日 私が述べたことは、これまでここに書いてきたこととほぼ同じであるが、早貸氏との議論を通して、以前より問題の見通しがすっきりして、やはりそうだという想いを強くした。今回、新たな説明方法を思いついたので、それを以下に書く。(以前より正確さが増したはず。) 法案が前回のまま提出されると、「(A)解釈」で賛成するのか「(B)解釈」で賛成するのか、国民は選択を迫られる。そして、

    rna
    rna 2011/02/10
    ウィルスの悪意ある提供について文書偽造罪における「行使」に相当する適切な用語がないため解釈がブレる可能性。前回法案の「実行」「供用」ではダメらしい。
  • 金持ち、貧乏人、ブルガリア:やっぱりお金で幸せは買えます - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    (The rich, the poor and Bulgaria: Money really can buy you happiness) from: The Economist 2010/12/10, 翻訳 山形浩生 お金で幸せは買えないという発想は人気がある。特に、成長重視の自由市場経済がまちがっていると思うヨーロッパ人の間ではその気が強い。そういう人は、南カリフォルニア大学の経済学教授リチャード・イースタリンの研究を見て満足する。イースタリンは1970年代にデータをあれこれいじり、お金と幸福の間には弱い相関しかないことを指摘した。それぞれの国の中では、所得と満足度は密接に相関しているけれど、時系列的に、あるいは国同士で見ると、相関はほとんどないように見える。これは「イースタリンのパラドックス」として有名になった。イースタリン氏によれば、幸福は絶対所得ではなく相対所得に依存するという。

    金持ち、貧乏人、ブルガリア:やっぱりお金で幸せは買えます - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    rna
    rna 2011/02/10
    横軸(GDP)対数ってことはだんだんサチって先進国同士の幸福格差はあまり説明できないってことかな。右端で先進国が縦に並んでるし。まあ世界の大半は貧病争で苦しんでいるということ。
  • ロシア、右翼の国旗侮辱で日本に捜査要求 公使を呼び付ける - MSN産経ニュース

    クリックして拡大するモスクワの在ロシア大使館前で、北方領土をロシア領と明記した地図を見せる若者組織「ナーシ」の活動家=7日(共同) 東京のロシア大使館前で右翼の活動家がロシア国旗を侮辱する行為を行ったとされる問題で、ロシア外務省は8日、日大使館の井出敬二公使を呼び、日の当局が捜査をして犯人を処罰するよう要求した。 同外務省が出した声明では、日側が国際義務に従い、ロシア大使館がきちんと業務ができるようにし、同様の事件の再発を防止することも求めている。 モスクワの日大使館の周囲では7日以来、若者組織の抗議デモが続いている。(共同)

    rna
    rna 2011/02/10
    親告罪らしい。こんなのも >「国によっては警察当局の取締りを避けるため、「汚い国旗だ」などと罵倒しながら「国旗を洗う」パフォーマンスが行なわれる場合もみられる」 wikipedia:外国国章損壊罪 http://bit.ly/fiIUse