前回のブログには想像以上に反響があり、嬉しいやら恥ずかしいらです。というわけで誰も覚えてないと思いますが「次回はagehaネタで」と書いてしまったので、2月号が発売されて久しい(小悪魔agehaは月刊誌で1日発売です)のですが、元総合編集長中条氏が去った直後の『小悪魔ageha』について書こうと思います。 中条氏が辞めた『小悪魔ageha』はズバリ、少しずつ毒を抜かれています。 彼女が去って初めて出た1月号では「X'mas着回し特集」が組まれ、他の赤文字系雑誌と同レベルの欲望を煽ることに終始しているように感じます。なによりモデルの写真が修正されすぎて皆同じ顔に!以前はもっと、1人1人一人ひとりが強烈に主張していたのですが…。 発売から全号全巻、揃えるほど熱心な読者である自分にとって、そんなagehaを読むのは辛かった。まず、タイアップ記事の多いこと多いこと。もちろん今までのようなマニアック
2010年7月20日 TEXT:大谷和利(テクノロジーライター、原宿AssistOnアドバイザー) iOSへのSiri技術の組み込みは秋か? 4月のこのコラム(「Siri+iPadで実現する!? ナレッジ・ナビゲーターの世界」)で、筆者は意味解析を含む音声認識エンジンの開発元で、iPhone用のコンシェルジェサービスアプリを販売している米Siri社を、「米Apple社か米Google社が買収することも十分考えられる」と書いた。 米Siri社のロゴ そして、4月の末に米Apple社は実際にSiriを買収し、やはり同社がこの技術に注目していたことを証明する形となった。 そのあと、Wall Street Journal紙が主催する「D8 : All Things Digital」コンファレンスにおいて「この買収が(米Google社や米Yahoo!社の向こうを張った)検索エンジンビジネスへの参入を
| 会社案内 | お問い合わせ | 特定商取引に基づく表示 | ご利用規約 | 個人情報保護方針 | 電話でのお問い合わせ0120-164-164※携帯PHSからは03-5354-3228(平日9時~19時、土曜9時~18時、日・祝日休み) Copyright ©2000-2012 CATALOGHOUSE LTD. All rights reserved.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く