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2014年7月29日のブックマーク (3件)

  • 心理コメンテーターのでたらめぶりを告白も含めて切る | 佐世保高1女子殺害の加害者は「女酒鬼薔薇」で詰み - 矢幡洋の犯罪心理学と事件-日々の考察

    マスコミの犯罪コメントの正体 (末尾に29日夜20時最新情報を付加) そのうさんくささ-社会の安心装置 僕は、犯罪コメントをこれまでたくさんやってきた。 「犯罪コメントなんて、有名になりたがっているエセ精神科医や偽心理屋が適当なことを言っているもの]と言う批判がある事はもちろん知っている。当は、大して意味のあることではないだろうということもわかっている。それでも、社会が心理学用語で事件解説を求めていることは確かなのだ。つまり需要がある。精神医学・心理学用語を使ってもっともらしい作文を1つ作れば、世間はそれで何かが「わかった」ような気がして、安心する。時代は、出来事を何でもかんでも「心理的な出来事」として位置付けることを求めている。コメンテーターの仕事は、社会を「わかったつもり」にさせて、出来事を整理済の棚の中に放り込むことにすぎない。 それ以上の意義が無い事はわかっていながら、お金がない

    心理コメンテーターのでたらめぶりを告白も含めて切る | 佐世保高1女子殺害の加害者は「女酒鬼薔薇」で詰み - 矢幡洋の犯罪心理学と事件-日々の考察
    rna
    rna 2014/07/29
    そもそも警察発表情報とメディアの初期の取材情報を元に分析してる時点で相当にデタラメだし、加害者をめぐる物語形成ゲームに乗っかってる時点で「よりましな悪」でも結局ダメなテーブル上での五十歩百歩では。
  • フランス語で「ウサギ小屋」である"cage a lapins"は都市型集合住宅を意味するか - 最終防衛ライン3

    "cage a lapins"というフランス語は、「都市型の集合住宅」といった意味 なるTumblerが流れてきたので、フランスと日の集合住宅の関係性を元に類推してみました。 このTumblerは、「日の家屋は狭い」という誤解 からのreblogで、さらに大元は『日は世界で第何位?』(岡崎大五著・新潮新書)という書籍です。 日住宅はウサギ小屋と表現される 「日住宅は欧米でウサギ小屋のように狭いと評されている」 この初出は、1979年にEC(欧州共同体)の委員会がまとめた対日経済戦略報告書の内部資料の中にあった表現からで、日でも報道され、「ウサギ小屋」は自嘲気味な流行語となりました。 「ウサギ小屋」の例え に色々な出典が引用されており、一部の資料でには報告書の原語はフランス語で"cages à lapns"と書かれていたとあります。 「『ウサギ小屋』は誤訳だった!」というよう

    フランス語で「ウサギ小屋」である"cage a lapins"は都市型集合住宅を意味するか - 最終防衛ライン3
    rna
    rna 2014/07/29
    原典には「日本は、西洋から見るとウサギ小屋と思える家に住む労働中毒者が住み、ようやく封建社会から抜け出した国である」とありウサギ小屋は公団住宅が手本にしたフランスの集合住宅を揶揄する言葉でもあったと。
  • 永住外国人生活保護訴訟最高裁判決を読む――あらわになった日本社会の姿/山口元一 - SYNODOS

    在留資格「永住者」を有する外国人が、生活保護法に基づく生活保護の申請をしたところ、大分市福祉事務所長から申請を却下する旨の処分を受けたとして、却下処分の取消し等を求めた事件について、最高裁第二小法廷(千葉勝美裁判長)は、2014年7月18日、これを認めた福岡高等裁判所の判決(福岡高判平成23年11月15日判タ1377号104頁)を破棄し、外国人は生活保護法に基づく生活保護の受給権を有しないとの判断を示した。 最高裁判決は、背景も含めて検討すると、生活保護法、行政事件訴訟法の解釈にとどまらず、日における外国人の権利を考えるうえで重要な示唆を与えるものであるが、判決に至る経緯に関する正確な知識と一定の法的なリテラシーがないとやや理解に難しい面がある。筆者は、稿を書くにあたり、インターネット上の判決に対する反応を少しながめてみたが、生活保護受給者、外国人に対する根強い偏見も手伝ってのことか、

    永住外国人生活保護訴訟最高裁判決を読む――あらわになった日本社会の姿/山口元一 - SYNODOS
    rna
    rna 2014/07/29
    条約批准の時は外国人も差別せずやってます!って先進国ぶりをアピールしつつ、国内法上は「さじ加減」で却下しても違法にならない仕掛けが残してある二枚舌政策が日本の生活保護制度の実態。