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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/using_pleasure (5)

  • いじめを防止すべきなのか、いじめによる「自殺」を防止すべきなのか。 - 記識の外

    いじめ>先生1000人集め緊急研修会 東京・品川区教委 東京都品川区教委は10日、区立小中学校の全教員約1000人を緊急招集し、いじめへの対応を考える臨時研修会を開いた。自治体内の全教員を一堂に集める研修は極めて異例だ。研修会は小中一貫校の区立「日野学園」の体育館で行われた。若月秀夫教育長が檀上で、自殺防止の方法などについて指導した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061110-00000159-mai-soci 学校周辺の警戒強化へ=自殺予告の11日−警視庁 「いじめが原因で学校で自殺する」と予告した手紙が文部科学省に届いた問題で、投函(とうかん)場所とみられる東京都豊島区にある警視庁の池袋、巣鴨、目白の3署は10日、自殺予告日の11日に区内の学校周辺をパトロールするなど、警戒を強化することを決めた。 各署の地域課員が小中高校周辺を車両で回るほ

    rna
    rna 2006/11/11
  • 「Wii」について少しだけ。 - 記識の外

    参考URLとして、http://www.nintendo.co.jp/wii/ 任天堂が開発している次世代ゲーム機の名前が「Wii」に決定したとのことで、いろいろな反響を呼んでいる模様。 とりあえずの感想を書かせてもらうと、英語圏でのマーケティングを意識するのなら、「なるほど」と思うネーミングであると言えそうだ。 この「Wii」という名称は、その発音から「We」を連想することは容易く、この「We」という響きが何とコントラストを為すかと言えば、言うまでもなくそれは一人称単数である「I」なのだ。そして、ここ近年において「I」をキーワードに巧妙なマーケティングを行っているのがアップルコンピュータであったことも言うまでもない。アップルの、たとえばi-macやi-podという商品が、「I」を冠にのっけることで何を意識していたかと言えば、それはコンピュータや音楽プレーヤーの徹底したパーソナライズであっ

    rna
    rna 2006/04/28
    i から we へ。
  • ブログにおける文章責任の在り方。 - 記識の外

    http://72.14.203.104/search?q=cache:d.hatena.ne.jp/VanDykeParks2/20060226/1140888403 キャッシュが残っていたんでブクマしておいたんだけど、自分がみっともないエントリを書き、それが原因で他人から説教されたからといって、そのエントリを含めブログそのものを抹消するというのは、この当該の彼が散々非難していたrir6君がやっていることとまったく同じなのだ。 文章すべて削除してケツまくればそれでいいのかよ、おい。 そのエントリにおいて執筆者のネガティブな感情の捌け口とされた人に対する応答責任はどうなるんだよ、自分だけブログ削除して何もかもなかったことにしても、それじゃ遺恨が残りつづけるだけなんだよ、分かってんのか、その辺のことをさ。仮にもプライド持ってブログでエントリ書いてる(た)んなら、自分が書いたことで引き起こされ

    rna
    rna 2006/03/26
    遁走論。コメント欄の動向に注目。
  • 奥田天皇の暴走は無視できない問題。 - 記識の外

    via 成城トラカレ(http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20060312) 日経団連の奥田会長は8日の記者会見で、残虐シーンが含まれるゲームソフトが原因で社会に適応できない若者が増え「ニート」増大の一つの要因になっていると指摘。 チェック体制の確立に向け検討を始めたことを明らかにした。 経団連は「ニート」が日の若者に増加していることを問題視。具体的な対応策を検討しているという。奥田会長は記者会見で「ゲームで残虐なシーンを見て、社会に適応できなくなったのなら、そのようなソフトをつくるのは問題」との認識を示した。その上で「ニートは社会的弱者で、国家的なセーフティーネットが必要」との考えを示した。 若者や子供が夢中になっているゲームソフトについては、のめり込みすぎることで仕事や勉強の意欲をそぐ原因になっているとの指摘もある。残虐な描写などを含むゲームソフトは、十八

    rna
    rna 2006/03/15
    むしろニュースで奥田氏のようなトンデモ発言を目の当たりにして世の中に絶望しているのではないか?
  • グラフィティの社怪学 - 記識の外

    こないだは『ユリイカ』の題材を扱ったので、今回は『現代思想』のグラフィティ特集について。とりあえず、今回の特集はあちらこちらで評判がとにかく悪い。基的な反応は「あんな落書きを擁護するなんて信じられない」という感じのものだ。さて、グラフィティとは、ご存じの通り形式化され様式化された落書きによる表現活動のことだ。結局はやはり落書きである。ただ子供が近所の壁に書くような落書きと異なっているのは、子供の落書きには目的性がないのに対し、グラフィティはある目的を持っている、という点だろう。子供の落書きは「子供」であるがゆえに、お絵かき帳に書きしたためる落書きの延長として、「無垢なもの」として有徴化される。立派な悪戯ではあるが、子供であるがゆえに「悪気」があってやったわけでもないし、叱りつけることはするにせよ、それをいちいち犯罪として取り上げたりはしない。それは子供の良心や判断が未熟であるがゆえ責任を

    rna
    rna 2005/08/11
    これ読んでたおかげで先週のアゴゲン楽しめました。
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