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ブックマーク / mytown.asahi.com (17)

  • 朝日新聞デジタル:効果疑問のEM菌 県内3町が奨励-マイタウン青森

    板柳と中泊、鰺ケ沢の3町が、科学的に効果が疑問視されるEM菌を「水質浄化や農地改良に有効」として町民に薦めている。各町はEM菌を培養し、町民に配布。板柳町はEM菌販売業者に4000万円で効果検証を委託し「有効」としたが、専門家は検証を「科学的に無効」と指摘する。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。普及団体のEM研究機構(沖縄県)は、農地改良や水質改善、放射能対策に役立つと主張し、開発者の比嘉照夫・琉球大名誉教授は、効果は「重力波と想定される波動による」と説明する。効果が確認されない例が多く、理論も現代科学と相いれないとして、「非科学的」との批判がある。 板柳町では舘岡一郎町長が就任した1999年、町長の同窓生が在籍する市民団体の勧めで、EM菌の活用を開始。翌年、菌の培養器を購入し、町民への無料配布を始めた。開発者の比嘉氏を招いた勉強会などを繰り返し開き、町民

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    rna 2012/07/11
    「開発者の比嘉照夫・琉球大名誉教授は、効果は「重力波と想定される波動による」と説明する」… 「EM菌の効果を認めない多数の報告について、朝日新聞はEM研究機構に見解を求めたが、回答はなかった」……
  • 朝日新聞デジタル: EM菌 「効果疑問」 検証せぬまま授業-マイタウン青森

    「EM菌」という微生物を川の水質浄化に用いる環境教育が、県内の学校に広がっている。普及団体は独自理論に基づく効果を主張するが、科学的には効果を疑問視する報告が多い。県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利用を後押ししている。あいまいな効果を「事実」と教える教育に、批判の声も上がっている。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。農地の土壌改良用に開発されたが、水質浄化や健康飲料としても利用されている。環境保全の市民活動や有機農法を行う農家に広がっている。 県教委によると、昨年度、環境教育の一環としてEM菌を使用した小中学校は県内に7校。ほかの複数校でも使用例がある。多くは、EM菌を地域の川にまくことで「きれいになる」と教えている。 県東青地域県民局は2004年から、管内の希望校にEM菌を無償で提供し、実践を支援している。提供開始にあたり、県はEM菌に

    rna
    rna 2012/07/03
    効果が確認されなくても継続しているのは「学校が水質浄化に関心を持ち、活動してくれること自体が有り難いことだから」色々応用できそうな回答ですね。デマツイートRTして咎められた時とか!
  • 朝日新聞デジタル:「自然交響楽団」 塚田猛さん-マイタウン福井

    越前市の農業団体「自然交響楽団」が福島県内で、福島第一原発からの放射線が降り注ぐ農地の土壌改良に挑む。「汚染された田畑を土着菌を使って減らすことはできないか」。事務局長の塚田猛さん(60)のアイデアが活動の柱になっている。 茨城県下市の畜産農家に生まれ、18歳で農協に就職。メーカー勤務やリサイクル業を経て1988年、有機野菜の宅配会社「らでぃっしゅぼーや」の設立に参加した。 事業は共働きの家庭などに支持され、首都圏を中心に会員を増やした。だが、運営を巡る対立から会社を去った。その後、農業塾を主宰したり、環境関連の財団に勤めたりした。 昨年春に鯖江市に移り住んだ。その年は地元の農家とともに、土の中から採取した細菌を培養して作る発酵肥料を30トン用意した。 「田は沼に学べ。畑は森に学べ」と、畜産農家だった祖父から何度も聞かされてきた。沼にはアシが自生し育つ。枯れたアシは沼の肥やしとな

    rna
    rna 2012/06/19
    「無理と分かっていても、土の力を信じたい」/人◕‿‿◕人\ 物理法則を超えて叶えたい願いがあるんだね。さあ、僕と契約して魔法少女になってよ!
  • 朝日新聞デジタル:ゼオライトよりも効果高い物質なし-マイタウン福島

    ●農地のセシウム除去試験 農地での放射性セシウムの除去技術について民間から10件の提案を受け実証試験を進めていた県は12日、うち7件の試験結果を公表した。ゼオライトより効果が高い物質はなかった。残り3件の結果は今月下旬に公表するという。 実証試験は昨年11月に民間から技術の提案を公募。73件の応募の中から10件に絞り込み、同12月から試験を進めていた。試験に使われた資材は、鉱物の粉末や藻類を集めた粒、活性炭、ミネラルを含んだ多孔性の物質などで、全国から寄せられた。 試験では、放射性物質を含んだ土壌に提案された資材と酢酸アンモニウム溶液を加えて24時間かき混ぜる。その後、液を抽出し、植物に吸収されやすい放射性セシウムがどれだけ残っているかを調べた。この量が少ないほど植物への影響が小さくなるためだ。 比較をするために、放射性セシウムを吸着するとされる国産のゼオライトと中国産のバーミキュ

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    rna 2012/04/13
    ゼオライト最強伝説の始まりである。
  • asahi.com:久留米の自動車学校で大学生が飲酒運転体験-マイタウン福岡・北九州

    飲酒運転の危険性を知ってもらおうと、大学生らを対象にした飲酒運転の体験講習会が20日、久留米市上津町の久留米自動車学校であった。市や久留米署などでつくる市交通安全対策協議会が開いた。 久留米工業大の学生6人が焼酎やビールなどを飲んだ後、自動車学校内の練習コースで講習用乗用車を運転した。高速で曲がる際にカーブのポールをはね飛ばしたり、狭い場所を後退する際に脱輪したりポールを倒したりと「事故」が続出。見学した学生や市交通安全協会の会員ら約50人から悲鳴があがった。 缶ビールと缶チューハイを各1飲んで運転した3年古川貴大(たか・ひろ)さん(20)は検査の結果、呼気1リットルあたり0・07ミリグラムのアルコールが検出された。酒気帯び運転の基準値(0・15ミリグラム)未満だが、後退する際の距離感覚やハンドルさばきに苦労した。「ちょっと飲んだだけでも運転に影響が出て驚いた。周りの人にも飲酒運転の

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    rna 2011/11/22
    自動車学校で飲酒運転ってどんな事件だよ!と思ったらそういう体験講習会なのね。面白いなこれ。
  • asahi.com : EM使う河川浄化、研究者「待った」 海汚す可能性指摘 - マイタウン三重

    身近な川をきれいにしたい。誰もがそう思うが、そのための行為が流れ込む先の海を汚しているのではないか――。三重県四日市市で広がる「EM」を用いた河川の浄化運動に、一部の市民や研究者が待ったをかけている。 四日市市では約10年前、ヘドロが堆積(たいせき)し悪臭を放つ水路で、EMによる浄化活動を始めた。市上下水道局は2002年度から毎年、市民団体に対し年間230万〜120万円で浄化を委託している。 市環境部によると、浄化は、EM活性液のほか、液体に米ぬかやでんぷんを混ぜた団子を川に入れる方法。上下水道局、環境部ともに、一定の効果が出ていると認め、他の川にも広がっている。 これに対し、四日市大学の松永勝彦教授(環境化学)が警鐘を鳴らす。同教授によると、EM団子にはリンが約2%、窒素が約7%それぞれ含まれる。ヘドロの分解効果はあるものの、EM団子の分解でリン・窒素濃度が高くなった水や未分解の団子が海

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    rna 2011/05/29
    「同県の担当者は「市民運動として定着することに疑問があり調べたが、川を調べるまでもなくEM自体が汚濁原因だった」と話す」
  • asahi.com:記事一覧-マイタウン青森

  • asahi.com:昨年の自殺者 13年ぶり400人下回る-マイタウン秋田

    秋田県警は13日、2010年の自殺者数(暫定値)が、前年より70人減って368人になったと発表した。県内の自殺者数が400人以下になるのは1997年以来13年ぶり。特に30〜59歳までの「働き盛り世代」の自殺者が前年比52人減、経済・生活問題による自殺者も同56人減となり、現在の統計方法を採用した07年以来、最も少なくなった。(笠井哲也、矢島大輔) 発表では、自殺者のうち男性は251人、女性は117人。年代別では、07年以降、毎年最も多い人数を記録していた50代が、前年よりも27人減って68人になった。「働き盛り世代」の減少が目立ち、30代で前年比15人減の37人、40代でも10人減の48人となった。 ほとんどの世代で減少した中で、唯一前年よりも増えたのが70代。17人多い85人で、年代別の数でも最も多くなった。65歳以上の高齢者の自殺者数は前年とほぼ同じ159人で、全体の4割以上を占

    rna
    rna 2011/01/18
    「働き盛り世代の経済・生活問題による自殺を対策次第で「減らせる自殺」と考えて焦点を絞った」「高齢者の自殺対策は家族の問題も絡んでくるので難しい…家族と同居するお年寄りの方が自殺率が高いというデータも」
  • asahi.com:ルポ 新「保守」(中)-マイタウン愛知

    ●ネット発 危うい動員 2月下旬のデモの様子を、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)はインターネットの動画サイトで生中継した。全国から同時にアクセスした視聴者は1千人を超す。 「マスメディアは無視する。我々の武器は動画だ」 在特会の桜井誠会長(38)はマスコミが報じない自らの主張を広めるため、ネットを自前の「放送局」にした。 街頭活動に撮影隊が同行して中継するほか、録画を「ニコニコ動画」「You Tube」など動画サイトに投稿し、常時閲覧可能にしている。抗議相手や警官とのもみあいなど偶発的な事件が話題を呼んでアクセスが増えると、次の動員につながる。 昨年12月に京都の朝鮮学校前で騒いだ動画は、早回しの映像に軽快なBGMが付いた、音楽ビデオのような導入で始まる。この3カ月で計9万回以上閲覧された。 「嫌韓流」をテーマにしたの執筆者でもある桜井会長は「私の演説は一種のエンター

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    rna 2010/03/16
    「桜井会長は「私の演説は一種のエンターテインメント」「「寄生虫」など外国人をののしる表現を差し挟むのがコツ」「警察内で購読されている雑誌「治安フォーラム」は2月号で…「過激な傾向を示す」と指摘」
  • asahi.com:ルポ 新「保守」 (上)-マイタウン愛知

    ●右翼超える「市民の会」 警官隊に制止されながら、100人を超す男女が、日の丸を手に叫び声をあげる。 「日から出て行け」「ゴキブリ」「キムチ」 各国の外交施設が集まる東京都港区。2月21日、韓国大使館領事部や在日大韓民国民団の入るビルの前で、「行動する保守」を名乗る人々が、インターネットで呼びかけた街頭デモがあった。 この翌日は、日韓国が領有権を争う竹島(韓国名・独島)について、世論を喚起しようと島根県が定めた記念日。「軍事力を含めた手段で竹島を奪還せよ」。横断幕に太文字の主張が躍る。 「攘夷」。参加者が持参した旗や看板にも、いかつい言葉が並ぶ。新聞にそのまま書けない、在日韓国・朝鮮人を犯罪者扱いする表現もある。 彼らが「反日」と見なすものすべてが非難の対象だ。看板には民主党や中国北朝鮮を批判する文言も。取材する記者にもヤジが飛ぶ。デモの後、人々は近くのオーストラリア

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    rna 2010/03/16
    「男性行政書士(54)は家族に活動を「差別的」と非難されているという。名刺をくれた後、「話を聞いてくれてありがとう」と頭を下げて、立ち去った」マジなんだなあ。暴れたいだけの若者よりむしろ怖い…
  • asahi.com:育てた孤児と再会したい-マイタウン秋田

    東京大空襲から65年を迎える10日、あの上野駅に集合を――。北秋田市の豊村政吉さん(82)が戦後引き取って育てた元戦災孤児に呼びかけている。「兄さん」として世話をした子どもは約320人。いまは70代になっただろう弟や妹との再会を願っている。(笠井哲也) 終戦直後の東京・上野駅周辺は、物ごいをする子どもであふれていた。「お金ちょうだい」「ご飯べたい」。戦災孤児や大陸からの引き揚げ孤児だ。豊村さんは引き揚げ孤児を支援する活動で上野をよく通りかかった。足元には餓死した子どもの遺体がいくつもあった。 「銀シャリ(白米)いっぱいあるよ。一緒に来ないか」。声を掛けると、2、3人がついてきた。その後、10日に1度、片道20時間ほど列車に揺られ、行き来した。「秋田で飯える」。口伝えで広がり、行くたびに希望者が増えるようになった。 戦時中、豊村さんは爆薬を背負って戦車に体当たりする部隊の一員だった

  • asahi.com:世論調査のRDD方式って?-マイタウン兵庫

    内閣支持率などを調べる世論調査で「RDD方式で無作為に電話をかける方法」というのがありますが、どのような仕組みになっているのでしょうか。データの中に自分の意見も入ればいいのに、と思うことがありますが、今まで電話がかかってきたことはありません。調査対象に選ばれやすい方法もあればおしえてください。神戸市西区の角田由美子さん(35) 政権への影響も大きい世論調査。いったいだれに調査をしているのだろうか。 民主党代表選を受けて、朝日新聞は16、17日に「RDD方式」を使った全国緊急世論調査を実施した。まずは、その現場を紹介する。 朝日新聞が世論調査のオペレーター業務を委託している調査会社の東京都内にあるコールセンターを、調査日に訪ねた。広いオフィスに数十台のパソコンが並び、ヘッドセットをつけた13人のオペレーターが一斉に電話をかけていた。この日は、北海道や九州のコールセンターからも電話

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    rna 2009/08/31
    朝日の世論調査のRDDでは携帯電話はまだ対象外のようだ。
  • asahi.com:「dankaiパンチ」苦戦-マイタウン東京

    活字世代の団塊マーケットを当て込んで創刊された雑誌の中で、そのものズバリの誌名で話題となった「dankaiパンチ」(飛鳥新社)が、隔月刊を月刊誌化する構想の手前で模索が続いている。世代の総合情報誌を目指したこの2年の経験を通して、「団塊」という言葉のイメージを考えてみる。(木村彰一) ◆「60年代づくし」で創刊 「団塊パンチ」というネーミングを聞いたとき、「これだ!」と思った、と同誌の編集長赤田祐一さん(46)はいう。 「パンチ」の語は、60〜70年代の若者にアイビーファッションなど新しいライフスタイルを広めた週刊誌「平凡パンチ」から採られた。狙いは定年を迎えつつあるこの世代と「パンチ」との再遭遇。コンセプトは「従来の年齢観にとらわれない生き方」「精神のアンチエイジング」だった。 赤田さんは92年に編集した「磯野家の謎」を大ヒットさせ、その後もサブカルチャー雑誌「クイック・

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    rna 2008/03/31
    「団塊世代の大学進学率は2割もない。その中に全共闘がある。元々少ないんですよ」
  • http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000000711060001

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    rna 2007/11/06
    「中学生の家族が容疑者宅に「取り立て」に来たことから、容疑者の家族が110番通報して発覚した。」家族愛あふれる事件。家族って大事ですね。
  • http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000000703100002

  • http://mytown.asahi.com/tokyo/news.php?k_id=13000140512190001

    rna
    rna 2006/10/16
    「地の塩の箱」 運動の結末をネタバレしない配慮が素晴らしい。
  • http://mytown.asahi.com/kumamoto/news.php?k_id=44000000609290001

    rna
    rna 2006/09/29
    「県下最大の暴走族グループ「コイヘルペス」」
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