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ブックマーク / cinemandrake.com (2)

  • 「Barbenheimer(バーベンハイマー)」を解説。その発端と流行から炎上までを振り返る

    2023年の夏、とあるインターネット・ミームがSNS(ソーシャルメディア)を席捲していきました。 それが「Barbenheimer(バーベンハイマー)」です。 インターネット・ミームが流行し、炎上していく…それはネット上で毎年365日繰り返され続けていること。しかし、この「Barbenheimer」は映画史にとっても時事的な要素をあれこれ凝縮したような特別なインターネット・ミームでした。 ということでその歴史をメモする意味でも、今回は「Barbenheimer」についてここに整理しておきたいと思います。 「Barbenheimer(バーベンハイマー)」とは? まず「Barbenheimer」とは何でしょうか。 これは2つの映画によって生まれたインターネット・ミームです。その2つの映画とは、“グレタ・ガーウィグ”監督の『バービー』と、“クリストファー・ノーラン”監督の『オッペンハイマー』。

    「Barbenheimer(バーベンハイマー)」を解説。その発端と流行から炎上までを振り返る
    rna
    rna 2023/08/23
    騒動の前日譚と後日譚のあたりはよく知らなかったので参考になった。トム・クルーズいいやつだな… それに比べてネットの俺達は…
  • 「トランスジェンダリズム(性自認至上主義)」とは?【トランスジェンダーと陰謀論①】

    LGBT」という言葉はすっかり日でも知れ渡りました。電通の調査によれば、「LGBT」という言葉の認知度について、2015年の調査では37.6%から、2018年の調査では68.5%、2020年の調査では80.1%と報告されており、数年の短期間で急速に上昇したことが窺えます。 一方でセクシュアル・マイノリティに関する言葉が勢いよく世の中に広まりつつあるものの、そのいろいろな言葉の意味を正確に理解するためのきちんとした学習の場は乏しく、ネット上でなんとなく聞きかじっただけの理解度でいるだけの人も多いはずです。上記の調査でもあくまで「認知度」を調べているだけにすぎず、正しく理解しているかは別問題。 まさに今はセクシュアル・マイノリティに関する数多の言葉が誤解・混同されながら、雑に飛び交っている状況とも言えます。 こうして混沌した状況にここぞとばかりに狙ってくるのが陰謀論です。 そこで今の日

    「トランスジェンダリズム(性自認至上主義)」とは?【トランスジェンダーと陰謀論①】
    rna
    rna 2023/07/06
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