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ブックマーク / discour.hatenablog.com (3)

  • 日本女性学会ワークショップの報告 - ジェンダーとメディア・ブログ

    半年かけて準備してきた日女性学会ワークショップ企画が28日お茶の水女子大学で終わった。トラバしていただいているように、すでに山口智美さん、マサキチトセさん、おーつかさん、ミヤマさんからレポがあがっている。 まず、山口さんから、「なぜこのワークショップを企画したか」説明がされた。一つには、「ジェンダーフリー」「バックラッシュ」に関する明らかな女性学内での異論の存在があり、第二に、今まで対面議論の機会がなかった。第三に、活動するメディアも異なり、議論が交わらなかったこと、第四に、女性学の「バックラッシュ」への対応に問題がみられること(実践面、研究面)の4つをあげた。そして現在の視点から「ジェンダーフリー騒動」および「バックラッシュ」を再考してみたいと述べられた。 ・会場外へのネット中継 当日はネット接続のために、会場に8時15分に到着。わたしのビデオカメラをwebカメラとして活用し、ポートラ

    日本女性学会ワークショップの報告 - ジェンダーとメディア・ブログ
    rna
    rna 2009/07/01
    「、実際に名の知られている保守ジャーナリスト氏が富山県で男女共同参画制度を逆に活用し、八面六臂の活躍をされている」気になる/>id:raderjp 某氏のオレオレフェミニズムが終わってるだけでは?
  • インフルエンザ・パニックへの緊急アピール - ジェンダーとメディア・ブログ

    先に、わたし自身がインフルエンザの保菌者のような扱いを受けたという記事を書いた。今日はその記事がはてブのホットエントリーなどで紹介されたようで、たくさんの方にお越しいただいているようだ。その時にも書いたことだが、「なんとなくこわい」ということで遠ざける動きが差別につながることには敏感になりたいと思う。今回のインフルエンザ・パニックに対し、HIVパニックやハンセン病の時の反省が忘れられているのでは?と、HIV訴訟原告団、弁護団から緊急アピールが出されたという。以下に載せておきます。

    インフルエンザ・パニックへの緊急アピール - ジェンダーとメディア・ブログ
  • ジェンダーフリーの定義をめぐる象徴闘争 - ジェンダーとメディア・ブログ

    このところ、私の名前のネット検索が異様に多い模様なのでいぶかっていたのですが、Viva Viva Blogさんの次の日をみてその理由がわかりました。http://d.hatena.ne.jp/whitepop/20051029 はてなダイアリーとWiki の「ジェンダーフリー」の項目で山口智美さんと私の書いたものが「引用され、削除され」の繰り返しだったようです。 その間たまたまネットをあまり見なかったので、議論をフォローしておりませんでした。まあ、未だにちゃんとみれていませんが、、。 しかし、沸騰していますね。これを見ると、ことばの「定義」が単にことばにとどまらず、Viva Viva Blogさんのおっしゃるように「象徴闘争」になっていることがよく見えてきますわ!言説分析者としては、そのうちフォローしてどうしてこのような議論になるのか、その社会背景や思想などをじっくり考えたいと思っておりま

    ジェンダーフリーの定義をめぐる象徴闘争 - ジェンダーとメディア・ブログ
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