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ブックマーク / www.refugee.or.jp (3)

  • 釜ヶ崎の労働者は外国人も非合法も同一賃金や。破る業者は許さん(吉岡基さん)|ニッポン複雑紀行

    午前5時。大阪、釜ヶ崎。 日最大の「寄せ場」があるこの街では、今も陽が登る前から労働者と手配師の間で仕事の交渉が行われている。昨日も、今日も、明日も。多くの人々がまだ寝ているうちに、日雇い労働者たちは行動を開始する。今日の賃金を稼ぎ、今日の生活を続けていくために。 (寄せ場:日雇い労働者の「寄り場」を中心とする居住まで含んだ生活拠点地域/寄り場:求人・求職活動の実際の拠点) 手配師が乗るバンが集まり、労働者たちと交渉を始める。釜ヶ崎は大阪市西成区の北端にある 「はい車通りまーす!」 労働者を集める求人車両が「寄り場」に入ってくるたび、蛍光色の上着に身を包んだ吉岡基さんが大きな声をあげる。彼が声をあげると、同じ安全誘導作業の仕事をしている労働者たちも、彼に続いてやまびこのように繰り返す。 「車通りまーす」 「車行きまーす」 「バックで入りまーす」 釜ヶ崎の寄せ場を「過去の歴史」と見る方もい

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    rna
    rna 2020/12/29
  • 寄付で支える

    皆さまのご支援が、 人の未来を開きます。 私たち難民支援協会は、日の難民が安心して暮らせるようにサポートする、認定NPO法人です。 日を訪れた難民支援を専門に、設立以来、約8,000人の方々をサポートしてきました。 一方、支援が行き届かずに苦しんでいる難民の方々が、まだまだたくさんいます。 そんな方々が、日で安心を取り戻せるように、力を貸していただけませんか? 紛争や迫害で国を追われ、日にたどり着いた方々のために。 あなたが力を貸してくださること、心から願っております。

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    rna
    rna 2010/06/12
  • 弁護士・児玉晃一さんのお話

    ※ 児玉晃一弁護士の最新インタビューはこちら アフガニスタン難民に関わろうと思ったきっかけ 私は、アフガン難民事件以前から、入管問題調査会というところで、収容されている外国人の処遇に関する問題を考えるなど、外国人の収容問題に高い関心と問題意識をもっていました。 そんななか、2001年10月3日、アフガ二スタン人難民申請者9名が一斉摘発され、東京入国管理局に全員収容されるという事件が起きました。申請中の方が一斉摘発されその全員が即刻収容されるという前例のない事態、彼らの住所まで調べて直接強制的に連行するという公平性を欠いたやり方に、いてもたってもいられず、アフガン難民弁護団の一人として事件を引き受け、翌週の訴訟提起を目指し、早速準備を始めました。 当時の活動、思い 収容令書の取り消し訴訟及び執行停止の申し立ては、それまで昭和44年の1件を除き認められたことがありませんでした。収容令書による収

    弁護士・児玉晃一さんのお話
    rna
    rna 2010/01/21
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