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2018年4月20日のブックマーク (4件)

  • テレ朝の女性記者がつくった財務省セクハラ騒動 オフレコ情報を週刊誌に売り込む自殺行為 | 池田信夫|JBpress(日本ビジネスプレス)

    女性記者に「番記者」を続けさせたテレビ朝日に責任はないのか?(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ) 財務省の福田淳一事務次官が辞任を表明した。今週発売の「週刊新潮」に書かれた女性記者に対する「セクハラ問題」についての責任をとったものだ。これについてはインターネットで音声が公開される異例の展開になっているが、彼はセクハラの事実を否定している。 他方でテレビ朝日は、4月19日深夜に記者会見を開いて、問題の女性記者がテレ朝の社員であることを明らかにした。セクハラの事実関係は彼らも確認できないが、その女性社員が福田次官との会話を無断で録音して外部に音声データを渡したことを認めて謝罪した。 財務事務次官のエッチな言葉 この事件では当初、インターネット上で公開された録音に「胸触っていい?」などの言葉があったことが注目を集めた。この声が自分のものであることは福田次官も否定していないが、

    テレ朝の女性記者がつくった財務省セクハラ騒動 オフレコ情報を週刊誌に売り込む自殺行為 | 池田信夫|JBpress(日本ビジネスプレス)
  • 元産経新聞記者・福島香織さんの記者の情報を引き出す方法についての解説

    福島香織「習近平最後の戦い」7・1発売! @kaori0516kaori 取材対象中国。執筆・講演依頼はkaori@kaorifukushima.comへ。週刊メルマガ・中国趣聞foomii.com/00146。 著書『習近平「文革2.0」の恐怖支配が始まった』(ビジネス社)『武漢病毒襲来』(翻訳、文藝春秋)『ウイグル人という罪』(扶桑社) kaorifukushima.com 福島香織「ウイグル・香港を殺すもの」発売中! @kaori0516kaori 情報を立場上秘匿しなければならない人に則をこえさせて話させる。それが記者の仕事。だから人間の弱い部分をつついたり揺さぶったりするのさ。それで自己嫌悪に陥ったり、良心の呵責にさいなまれたりする人もいるけれど、これは国民の知る権利、公共の福祉のため、と言い聞かせて罪悪感を薄めるのさ 2018-04-19 22:14:10 福島香織「ウイグル・

    元産経新聞記者・福島香織さんの記者の情報を引き出す方法についての解説
  • マスコミの“この程度のセクハラに逐一対処・報道してたらキリがない”という現実 元新聞記者のMeToo(中野円佳) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    私の#MeToo記者時代、入社2年目の20代前半のころ、取材先に迫られたことが3回ある。いずれも別の相手で、それまで何度も会ったことのある既婚者。3回とも、深夜、酒が入っている状態で、カラオケボックスの一室、タクシーの中などの密室。何もなく帰ってきたが、呼ばれて当に「話をするだけ」だと思ってビジネスホテルの部屋まで行ったこともある。 なぜそういう状況になったかと言えば、やはり記者として、相手から話が聞ける、そのときではなくとも、親しくなることでいずれネタにつながる話が聞けるのではと思ったからだ。その意味で記者である私の方にも打算があった。今思えば、若くて考えが甘かった。 勘違いさせてしまった自分が悪い卑猥な発言を繰り返してこちらの反応を楽しむようなセクハラにもよく遭遇したが、上記の3回は牟田和恵さんが『部長、その恋愛はセクハラです!』に書いているような、疑似恋愛型だったかもしれない。頻繁

    マスコミの“この程度のセクハラに逐一対処・報道してたらキリがない”という現実 元新聞記者のMeToo(中野円佳) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    roadman2005
    roadman2005 2018/04/20
    個人のつながりで情報をとる取材方法をあらため内容の深さで勝負するべき、と言う記事。/記事はいいんだがタイトルと写真がいただけない。
  • 「男性記者は私を差し出した」メディアの女性たちが声を上げられない理由

    4月19日未明、テレビ朝日は記者会見を開き、同社の女性社員が財務省の福田淳一事務次官からセクハラ被害を受けたと発表した。女性社員は福田氏とのやりとりを録音しており、財務省にも正式に抗議するという。一方で、女性社員の上司が被害を公表せずに済まそうとしていたこともわかり、報道機関が抱える問題点も浮き彫りになった形だ。 報道機関でもあるテレ朝は、なぜ自社の社員の訴えを報じなかったのか。なぜ、女性は週刊誌に持ち込んだのか。 Business Insider Japanでは4月17日から18日にかけて、「緊急アンケート!メディアで働く女性たちへ。 『なぜ私たちはセクハラに遭ったことを言い出せなかったのか』というアンケートを行った。調査に協力してくれた女性のほとんどが「取材先や取引先からセクハラを受けたことがある」と回答している。にも関わらず、6割超はその被害をどこかに相談したり告発したりしていない。

    「男性記者は私を差し出した」メディアの女性たちが声を上げられない理由
    roadman2005
    roadman2005 2018/04/20
    深夜自宅に押しかけて情報をとる夜回り取材。かつて自宅前で待ち構えていた某記者(男)に話しかけられて驚いたことがあったがあれは「お前の事はよくわかっているぞ」というメッセージと受け取った。