「Web共有」は消えず、ただ隠されるのみ 以前、OS XにはWebサーバ機能があった。登場当初は「パーソナルWeb共有」、OS X 10.5以降は単に「Web共有」と呼ばれたが、どちらも実体は同じ「Apache HTTP Server」。言わずと知れたオープンソースのWebサーバであり、OS Xには/usr/sbin/httpdとして収録されている。 だが、その「Web共有」はMountain Lion(10.8)以降姿を消した。システム環境設定「共有」パネルにあったはずの「Web共有」スイッチが、なくなってしまったのだ。かつてはスイッチをオンにするだけで、ホームフォルダ直下「Sites」フォルダにあるページ(index.html)を公開できていたのに、そのお手軽な方法はもう利用できない。おそらく、復活することもないだろう。 スイッチが消えた理由は定かでないが、多くのユーザにとって不可欠な
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