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普通では考えられない優遇策--「Google提案」を振り返る 皆さんこんにちは、毎度おなじみ(?)文字コード漫談の時間がやってまいりました。前回が3月の掲載ですから3カ月ぶりですか。今まで3回にわたって絵文字をUnicode及びISO/IEC 10646(国際符号化文字集合)に収録しようという提案の動きについてご説明してきましたが、今回から2回に分けて完結編をお届けします。どうぞよろしくお付き合いください。 ひさしぶりですから、ここまでのポイントを整理しておきましょう。前述した「提案」とは、もともとはUnicodeに収録するためにGoogleがAppleと共同で作成したものです。以下、主唱者の名前をとり「Google提案」と呼ぶことにします。これはこの2月に開かれた最高議決機関、UTC会議で承認されてUnicodeコンソーシアムの総意となりました。ついでGoogle提案はISO/IEC 1
「第2回ワークショップ: 文字 ―文字の規範―」において、「携帯電話の絵文字のUnicode登録をめぐる議論の動向」という題でしゃべってきた。その時スライドに書いたりしゃべったことを、以下にメモしておく。 はじめに 問題の所在 2008年12月、Googleが日本の携帯電話の絵文字をUnicodeに登録するための提案を発表したところ、Unicodeのメーリングリスト上で激論が発生した(1ヶ月で600通超)。この議論の中で、しばしば反対意見の中で「規範」を持ち出した意見が出ていた。したがって、本ワークショップのテーマである「文字の規範」を考えるネタとして、おもしろいのではないかと思う。 おことわり 以下の議論の概観は、メーリングリスト(Unicode Public Email List、Google グループ)をもとにしているが、細かい議論を端折ったり、時間が離れた議論をくっつけたりしている
録画を消してしまって、youtube に上がってた録画は瞬殺された。以下うろ覚え。 番組冒頭は復帰と謝罪の挨拶。全員黒ネクタイというのは、ドレスコードとしてのまじめさを強調したためか。「シングルノットだな」というのが気になった。ネクタイの結びが小さいというのは、ジャニーズアイドルにしては珍しいような気がした こういうときにはもちろん、「泣くファン」というのはお約束なんだけれど、鳴き声はむしろ、抑制されているように聞こえた。「あれがうるさかった」という意見もたくさんあったみたいだから、そのへんは分かれるかも 復帰ライブ。「ありがとう」という曲で始まった、この言葉が、番組の縦糸になっていたような気がするライブ後、たぶん編集なしの会話。稲垣吾郎が「メンバーが欠けた経験は始めて」と語った直後、木村拓哉が「俺たちは2度目だったけれどね」と振った。あれはすごいと思った中居君が「ちょっと! ちょっと!」
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