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衛星に関するrobiosのブックマーク (3)

  • 「あなたも宇宙開発を」 “初音ミク衛星”打ち上げ目指す「SOMESAT」

    米国・ネバダ州の広大な砂漠で9月末、1基のロケットが打ち上げられた。乗務員は3体の「はちゅねミク」。ロケット内に小さな体を納め、手に持った長ネギを振り続けた。 衛星開発プロジェクト「SOMESAT」(サムサット)の一環だ。高さ約2メートルのK-550ロケットに、ミニサイズの可動式はちゅねミクフィギュアが搭乗。約1.5キロまで高度を上げ、無事戻ってきた。 SOMESATは、お茶の間から参加できる衛星開発を目指し、有志が進めているプロジェクトだ。シンボルは初音ミク。ミクなどキャラクターを載せた衛星を軌道に打ち上げることが最終目標だ。 夢物語ではない。「宇宙は身近になっている。ロケット打ち上げが国家プロジェクトだったアポロ11号の時代と違い、自分の手で作った物を、宇宙に打ち上げるチャンスもあるんです」と、プロジェクトを引っ張っている森岡澄夫さん(41)は話す。 いつか自分の作った回路が宇宙へ飛ん

    「あなたも宇宙開発を」 “初音ミク衛星”打ち上げ目指す「SOMESAT」
  • 航天機構 -やさしい宇宙機入門:青春編

    では、後編、”青春編”です。 ここは、”接触編”で基礎っぽい辺りを学んだ、宇宙世紀にふさわしいスペェスノイドをめざす人のためのコラムです。ここでは、格的な知ったかぶりが出来るよう、突っ込んだ説明と、専門用語を使います。専門用語ってのは、使うぶんには難しいほうが有り難味が増すってものですし。 構体とか、通信とか、そのあたりの突っ込んだ解説を順にしていきますけど、いきなり推進システムへGO!というせっかちさんは、こっから飛びましょう。 構体系詳説:みためメイキング 宇宙機の中はスカスカです。 中のものはみな、宇宙機の壁や床の、パネルにネジ止めで固定されていて、そういうパネルを全部バラしてしまうと、後には何も残りません。 宇宙機設計者が欲しいのは、空間ではなく、パネルの面積なのです。それも、機器の熱を逃し、直射日光から守り、打ち上げの時の振動にもびくともしない、そういうパネルが欲しいのです。

  • 航天機構 -やさしい宇宙機入門:接触編

    皆さんが、宇宙機、そう、人工衛星や探査機、有人宇宙船や宇宙ステーションを思い浮かべるとき、外見以外にどのようなイメージを抱きますか? よくある間違いその1:東京上空に静止する衛星 よくある間違いその2:半永久的に、それこそ何千年も生き続ける衛星 よくある間違いその3:軌道がずれると即大気圏にツッコミ よくある間違いその4:デブリ、いわゆる宇宙ゴミにやたらと大当たり よくある間違いその5:とにかくスラスター吹いて高機動 よくある間違いその…ええいもうキリが無いっ。 最近でも平気で東京に軌道エレベータ建てる人がいますし、まぁ流石に宇宙で音はしないというのは一般常識となった(と信じたい)感はありますが、宇宙でレーザーが見えるのはまだよくある話ですし… とにかく、これから、正しい宇宙機というものを、わかりやすく、貴方に叩き込みます。わっかりますかぁマクフライ! まず最初の話:宇宙機はナマモノです

    robios
    robios 2008/12/08
    「宇宙機には二つの種類がある。生きている宇宙機と、死んだ宇宙機だ」
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