少し前に2011年の"Mirror Traffic"がスティーヴン・マルクマスのソロ最高傑作!と書いたけど、この最新作はそれを上回った! 元々の卓越したソングライティング力はそのままに、このアルバムでは彼の志向する音作りをより貪欲に突き詰めた印象。 音楽に向かう姿勢としては彼の友人でもあり"Mirror Traffic"でプロデューサーを務めたベックみたい。 ペイヴメントみたいな曲が多くなってる感じで、5曲目"Middle America"はそんな名曲。 Sparkle Hard Stephen Malkmus オルタナティブ ¥1500 SPARKLE HARD [LP] [Analog] アーティスト: STEPHEN MALKMUS & THE JICKS 出版社/メーカー: MATADOR 発売日: 2018/05/18 メディア: LP Record この商品を含むブログを見る
僕らのギターヒーロー、J・マスキス。サブ・ポップからリリースの2011年のアコースティックソロアルバム。似たもの同士のカート・ヴァイルも参加してる! こういうアコースティック作品では彼のソングライティング力がより際立つ。そして彼が元々持っているその声質や作風によりニール・ヤングっぽさがクッキリと表に出てくるところも僕らにとって嬉しいところ。 本当に良い曲を作る人。 6曲目"Make it Right"はクラリネットかなにかの音も聴こえてくる優しく美しい曲。 もちろんエレキギターの音色も随所に効果的に入ってきて7曲目"Where Are You"のブリブリのソロ、10曲目"What Happened"で聴けるフロントピックアップの音色も最高。 Several Shades of Why Jマスシス オルタナティブ ¥1500 Several Shades of Why アーティスト: J.
2018年5月21日、インテグリティ・ヘルスケアは、自社のオンライン診療システム「YaDoc」が5者の電子カルテシステムと連携し、医療機関への普及に向けた取り組みを開始すると発表した。 連携先5社合計で電子カルテ導入済診療所のシェア50%強インテグリティ・ヘルスケアが開発・提供する「YaDoc」は、「モニタリング」「オンライン問診」 「オンライン診察」の3つの機能を搭載するオンライン診療システム。2017年度に福岡市、福岡市医師会などと共同で実施した実証実験事業「ICTを活用したかかりつけ医機能強化事業」(既報)において活用されたシステムだ。先立った3月29日には、「日医標準レセプトソフト クラウド版」を提供する日本医師会の関連企業、日本医師会ORCA管理機構と提携することも発表している。 今回の連携先電子カルテシステムは、すべてすでに各医療機関に導入実績のあるソフトウェアで、あわせて約1
いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 クソクソうるせぇ どうも。いままで散々「クソ」を連発しておいて「どの口がそれを言うか」という一言を書いてしまった。そもそも何の話かというと、Twitterで盛り上がってたハッシュタグの話だ。内容はというと、日本のSES(システムエンジニアリングサービス)の歪んだ実情を、現場の人、もしくはそれに携わった人達が赤々と語っていくというものだ。 基本、こういうネタはウケる。また、これだけの呟きが集まるというのも、日本のIT業界の闇の深さを感じさせる。肩書きは火消しエンジニアだが、実のところ私が働いているのもSESだ。書き込みに「それ本当かよ」みたいなものが散見されるが、実際に私が体験した事例も多々あった。誇張しているようで、実は誇張していなかったりするのが本当に怖い。 この
今後、認定事業者を決定 同法では、医療機関から提供された医療情報を匿名加工し、第三者に提供する役割を担う「認定匿名加工医療情報作成事業者」(認定事業者)を認定することになっている。今回の施行を受けて、認定事業者の公募が開始される。2018年秋ごろに決定する見通しだ。 認定事業者は、高い情報セキュリティーを確保し、十分な匿名加工技術を持つといった一定の基準を満たしていることが条件とされている。この認定事業者を目指すことを表明している組織の1つが、日本医療ネットワーク協会である。同協会では、電子カルテなどの医療・健康に関する記録を全国規模で一元的に集めるEHRの構築を目指す「千年カルテプロジェクト」を推進している(関連記事)。2015年度にAMED(日本医療研究開発機構)の臨床研究等ICT基盤構築研究事業に採択されており、次世代医療基盤法制度下で利活用促進と施設向け機能の提供を両立できるモデル
1. はじめに 2017年5月、医療分野におけるデータ利活用に向けた国の施策として、「医療分野の研究開発に資するための匿名加工医療情報に関する法律(平成29年法律第28号)」が公布された。同法は、医療機関等が取り扱うデータを特定の個人が識別できないよう匿名加工し、個人の権利利益の保護に配慮しつつ、円滑に利活用することができる仕組みを整備するものである。 本稿では、健康・医療に関する先端的研究開発及び新産業創出に資するものとして期待が寄せられている同法について、その制定経緯や法律の概要、ポイント等を紹介する。なお同法は、法案審議等の過程において「次世代医療基盤法」と呼称され、当該名称が普及していることから、以降、次世代医療基盤法と表記する。 2. 制定の背景 2.1. 関連法令の動向 次世代医療基盤法に関連する主要な法律に、個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号。以下「個人情報保
近々新作が出るらしいスティーヴン・マルクマスの2011年作品。ベックがプロデュースしてるこの作品がペイヴメント解散後のソロ最高傑作かもしれない。 奇抜さとキャッチーさが絶妙に同居する彼らしい1曲目"Tigers"、彼にしかでき得ないサイケデリック・パンクの3曲目"Senator"、4曲目"Brain Gallop"もややブルージーなサイケデリックでこのあたりの曲が一番ペイヴメントっぽいかな。 そして全体通してギターの音が堪らなくカッコいい!ベックさん、プロデューサーとしても超一流やないかい! 最近、ロビン・ヒッチコックにハマった僕ですが改めてその耳でマルクマスを聴くとこの人達、やっぱり驚くほど似てる。マルクマスの大ファンの僕がロビンにハマったようにロビンのファンの人達にもぜひスティーヴン・マルクマスを聴いてほしい。 Mirror Traffic Stephen Malkmus オルタナティ
GTDを日々実践する者としては、大事な論点が含まれる話が、こちらのnoteに書いてありました。 アップデート主義とは何か。 佐渡島庸平×箕輪厚介 対談。 https://t.co/gL1dKb6lyF— minowa2.0/箕輪厚介 (@minowanowa) 2018年5月10日 堀江さんから5年遅れで、僕に同じことが起きていることを考えると、世間はさらに5年後ぐらいに、今の僕らと同じぐらいの情報量を処理するようになると思います。そのときには、 「全部のメールを処理していたら、一日が終わってしまう」と、多くの人が気づくでしょう。僕の周囲を見ても家入一真さんや猪子寿之さんなど、ほとんどのメールを未読で済ませる人はたくさんいる。 (中略) 今は「全部のメールを返さないといけない」という意識の人がほとんどだと思いますが、この変化にうまく対応できないと、精神的にしんどくなると思います。 数年で今
Suicaに学ぶ、「働き方改革」でかえって負担が増える理由~“誤った自動化”は高確率で失敗する~:久納と鉾木の「Think Big IT!」~大きく考えよう~(9)(1/3 ページ) 今回は働き方改革について考えてみる。政府肝煎りの働き方改革、これは掛け声だけの精神論や、自動化システムを導入するだけで実現されるものではない。実はこの推進には、Suica導入までの歴史がとても参考になるので、これを一緒に探ってみたい。 編集部より 数年前から「デジタルトランスフォーメーション」という言葉が各種メディアで喧伝されています。「モノからコトヘ」といった言葉もよく聞かれるようになりました。 これらはUberなど新興企業の取り組みや、AI、X-Techなどの話が紹介されるとき、半ば枕詞のように使われており、非常によく目にします。しかし使われ過ぎているために、具体的に何を意味するのか、何をすることなのか、
たぶん、絵を描くときもそうなんですね。 描く必要のある線とそうでない線を、瞬時に判断している。 だから簡略化された絵になるし、結果的に「早く絵を描けている」のでしょう。 即決力とは「すぐやる力」ではなく「やるかやらないかを瞬時に選択する力」 | 純コミックス これを読んで考え中です。 これは今までのどんな文章術の話よりも私には刺さりました。個人的に岡野純さんという人を知っていますし、ちょっと超人めいているなと思うこともあるからです。 私には絵が描けないからさっぱりわかりませんが、絵を描く人って「たくさんの線を書く」ところをよく目撃します。ただそれだけの知識ながら「描く必要のない線を徹底的に描かない」というのは絵を描く人の発想としてはかなり独特なのではないかと思います。 僕の武器はストーリーとスピードであって画力じゃないので これだ、という感じですね。 私の武器は文章力ではない。と割り切れば
おはこんばんちは!ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です(*´ω`*)♪ 今回は、久しぶりに映画を観て「超共感&号泣」してしまったので、その感情の高ぶりが覚めやらぬうちに感想の記事を記載させていただきたいと思いまーす☆彡 今回ご紹介する映画わぁーーーーーーーーーーーーー、 「ツレがうつになりまして。」です✨ いやぁ、主人公がSEさんなので現役ゆるふわSEの私からしたら、もー感情移入しまくりーので、クライマックスになったらいー大人がわんわん泣いてしまいましたw 夫婦の仲睦まじくもお互いを思いやりながらなんとか乗り越えようとする感じとか、もーやばかったです・・・(T_T) そして、宮崎あおいちゃんがむちゃんこ可愛いですw それだけでも見る価値ありますw ということで、本職の現役ゆるふわSEである私から見た感想を、映画を観て得たうつ症状に関する対策の知識等も含めて備忘としてまとめましたのでちょっとだ
まちの保健室について 子どもから高齢者の方々の保健福祉に関する地域の身近な相談窓口として市内15ヶ所に開設しています。健康のことや日常の困りごと等、お気軽に相談ください。 また、介護予防、健康教室の実施、サロンのお手伝いなど他、福祉の増進、健康づくりの支援をし、住みなれた地域で、安心して暮らしつづけられるよう健やかなまちづくりのお手伝いをします。 ◆まちの保健室のホームページはこちらから https://nabari-machiho.com/ 感染症予防が大切な時期ですが、「生活不活発」にもお気をつけください。 ・生活不活発に気を付けて ・よくバリ青春体操(動画:外部サイトにリンクします) ・よくばり青春体操(パンフレット) ・「地域がいきいき 集まろう!通いの場」特設Webサイト(外部サイトにリンクします) 業務内容 初期相談対応 身近な相談窓口として、介護や子育て、権利擁護などの相談に
現在位置: トップページ > 健康・福祉・子ども > 子ども・少子化対策 > 「子育ち・子育てマイスター養成講座」を名張市で開催します 担当所属: 県庁の組織一覧 > 子ども・福祉部 > 少子化対策課 > 少子化対策班 県では、地域社会全体で子育て家庭を支えていく取組の一つとして、地域で子育て支援の場や子育て家庭を支えることができる人材を養成するため、一定の知識や必要なスキルを身に付けることができる「子育ち・子育てマイスター養成講座」を市町と連携して実施しています。 この講座は、現在活動中のボランティアの方などを対象に、市町のニーズに応じて県が講師を派遣し、全5回程度の講座を開催するもので、28年度は名張市、尾鷲市、伊勢市、川越町の4市町で実施する予定です。 このたび、名張市における第1回目を下記のとおり開催することになりましたのでご案内します。 記 1 日時 平成28年10月12日(水
インテグリティ・ヘルスケアが3月28日に開催したオンライン診療に関する説明会に登壇した同社代表取締役会長の武藤真祐氏(右)と同社代表取締役社長の園田愛氏 PHCホールディングスの100%子会社であるPHCは、インテグリティ・ヘルスケアのオンライン診療システム「YaDoc」のPHCによる販売と、PHCが販売する電子カルテシステムとYaDocの連携に関する基本合意を締結した。電子カルテとオンライン診療のシステム連携によって、効率的な情報管理を狙う。 PHCホールディングスは、2018年4月にパナソニック ヘルスケアホールディングスから社名変更したばかり。PHCは、「医療機器」「ヘルスケアIT」「ライフサイエンス」の3つをコア事業としており、今回の基本合意はこのうち「ヘルスケアIT」における製品ラインナップの拡充を目的とする。 インテグリティ・ヘルスケアは2018年3月、YaDocと日本医師会O
「ドクターとAIの協力がもたらす医療現場の革新」――。ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)は2018年4月20日、そんなタイトルを掲げたイベントを東京都内で開催した。 ハードウエアメーカーやサービス事業者、臨床医が登壇した同イベントで、トピックの一つとなったのがAI(人工知能)による問診の効率化。サービス事業者の立場からデジタルヘルスベンチャーであるUbie 共同代表取締役 医師の阿部吉倫氏、ユーザーの立場から東京都医師会理事(医療情報担当)で脳神経内科医の目々澤肇氏がそれぞれ、AIの効用を語った。 Ubieの阿部氏は「AI問診で医療をredesignする」と題して講演。問診や電子カルテ作成をAIで支援するシステム「AI問診Ubie」への取り組みを語った。 医師は、患者と向き合うことよりも電子カルテを書くことにより多くの時間を割いている――。阿部氏は医師
【イニエスタ】Jリーグに大物外国人選手がやってくる!移籍シーズンの風物詩をまとめてみた! 毎年毎年、季節の風物詩は乙なもんだ。 春には桜、夏には星、秋には満月、冬には雪。それで十分酒は上手い。 比古清十郎はそう言っていた。なるほどと思ったド名言。 桜に、星、満月や雪のように厳かなものではないが、サッカー界が今タイムリーに盛り上がっている話題も風物詩みたいなものだ。 あのイニエスタが日本に来るかもしれない。 そういう見出しには色んな工夫を凝らした根拠がいっぱいあって、本当に来そうな気が掻き立てられつつも、こういうニュースの久々感に胸が湧いている懐かしさみたいなものある。 年に一回、オフシーズンに届く風物詩的急報にサッカーファンは湧いたりヤキモキしたりがっかりしたりと賑わうのだ。 何故かって考えた時、Jリーグには過去大物選手がいた光景が確かにあって、超大物選手が来るかもってニュースに僕らファン
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