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2014年2月20日のブックマーク (4件)

  • 恋と社会とチョコレート

    毎年、バレンタインが巡ってくると、コンビニで働いていた時のことを思い出す。 コンビニでバレンタインチョコが一番売れる時期はいつかご存知だろうか? 一週間前、五日前、三日前、イブ。 答えは二月十四日の朝。 殺気立ったOLがガバリと棚からチョコをひったくってレジに持ってくる。 私「レジ袋にお入れしますか?」 OL「いい、そのままで!」 当たり前だ。チョコがコンビニ袋に包まれてたらゲンナリするわ。 この愛というより、憎しみがこもった義理チョコを、職場のオッサンがもらってべるのだ。 ホワイトデー、オッサンは3〜5割マシマシでお返しをしなきゃならない。ショボイと沽券に関わる。 チョコをもらう方もあげる方も、誰一人としてハッピーにならない。 いったい、バレンタインとは誰が得するイベントなのだろうか。あぁ、製菓会社か。 この資主義の狂騒には後日談がある。 早くも十四日の昼には、チョコの投げ売りが始ま

    恋と社会とチョコレート
  • 東浩紀による東浩紀――『存在論的、郵便的』を読む(2)

    東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma 2回目で早くもひと減ってしまったなあ。。。→ 東浩紀による東浩紀――『存在論的、郵便的』を読む(2) @hazuma http://t.co/Pn02USGKjz @peatixさんから 2014-01-13 19:12:34 東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma 「『存在論的、郵便的』を読む」は、次回は第1章後半。福島第一原発観光地化計画と関わる問題提起が、「幽霊」「記憶」という言葉ではじめて登場するところです。ぜひご来場ください。 2014-01-13 19:28:35

    東浩紀による東浩紀――『存在論的、郵便的』を読む(2)
  • 「今週のジャンプの新連載」と「某エロマンガ」を比較してみた:ニュー速VIPブログ(`・ω・´)

  • 電子書籍に欠如する所有権についての理解

    電子書籍・電子教科書・電子コミック・電子マンガの所有権が存在しないのは書籍のさらなる電子化を進める障害の1つとなっている。 地元の書店へ行ってコミックや小説を購入する場合、わたしたちは所有権についてはっきりと理解できる。作品の代金を支払って家に持ち帰り、好きなように保存したり友達に貸したりできる。 一方、電子書籍と電子コミックは全体の状況がより複雑で、99%は購入したの所有権を持たず、単に使用を許諾されているだけである。 DRM(デジタル著作権管理)を設定しているAmazon、Barnes & Noble、Kobo、Sonyなどの企業はサービス契約やライセンス契約に、顧客はタイトルの所有権を実際には保有しないとはっきりと記述している。 2012年のこと。リンという名で認識されているノルウェー人女性のAmazon顧客が事前の警告や説明もなくKindleへのアクセスを取り消された。彼女のアカ

    電子書籍に欠如する所有権についての理解