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2014年3月27日のブックマーク (2件)

  • 日本語ラップの「ダサさ」に関する覚書 - あざなえるなわのごとし

    ※ウィトゲンシュタインがどーのこーのはない 吉幾三 - 俺ら東京さ行ぐだ - YouTube 吉幾三「俺ら東京さ行ぐだ」にある片田舎の風景とそれに憧れる田舎者の姿。 牛にトラクター、肥溜め、テレビもラジオもない田舎町。 左とん平「とん平のヘイ・ユー・ブルース」 都会へ出て、すりこぎのように人生をすり減らし生きた哀しみのブルース。 和製ミクスチャーのはしり。 ラップやミクスチャーと言うテンプレートがない時代。 テンプレートがないからこその自由だしなんでもあり。 「変な曲」でしかないかも知れないが、しかし現代から見ればマイルストーン的な存在かも知れない。 日の歌は、途中で歌詞が英語になることが多い。 英語と言うのは日語よりも語彙からの乖離率が高い。 だから「壊せパラダイム~」と歌う方が「壊せ常識を~」と歌うよりも格好よく感じる。 「シーズン・イン・ザ・サン~♪」と歌っても格好よく聴こえない

    日本語ラップの「ダサさ」に関する覚書 - あざなえるなわのごとし
  • わいせつ性は、裁判所でどのように判断されてきたのか(園田寿) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ■いたずらに性欲を興奮刺激せしめ・・・戦前の検閲の様子(出典:wiki)戦前は、書籍や雑誌等を出版・販売する場合、当時の内務省に対して発売前の納が義務付けられていて、「検閲」されていました。そして、出版物が「安寧(あんねい)秩序ヲ妨害シ又ハ風俗ヲ壊乱(かいらん)スルモノ」と認められたときには、発売禁止の処分(いわゆる発禁処分)がなされていました(出版法19条、新聞紙法23条)。このため、戦前の大審院(最高裁判所の前身)時代は、わいせつ文書を取り締まる刑法175条は、それほど重要な規定ではなく、わいせつとは何かが正面から大きな議論になることもありませんでした。 戦後になって出版法および新聞紙法が廃止された結果、性的な情報をコントロールする条文として刑法175条の重要性が増すことになり、昭和22年に刑法175条が改正され、従来は罰金刑だけであった法定刑に新たに懲役刑(2年以下)が追加されたの

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