私はオタクではないのだが、就職してからはテレビアニメをよく見るようになった。 理由は3つある。まずWEB配信されているものが多く、時間を選ばずに見られること。24分で終わるため、朝の出かける前や帰宅後のわずかなスキマ時間にも楽しめること。そして何より、想像以上に面白かったことだ。さすがはクールジャパン。今では普通のテレビ番組をまったく見なくなった。 私のアニメ視聴経験はあまり豊富ではない。が、それでも誰かにオススメしたい作品はある。 今回は「お仕事に関わるアニメ」を5本選んでみた。 ■花咲くいろは 老舗旅館で働くことになった東京の女子高生が、持ち前の明るい性格で困難を乗り越えていくお話。まるでNHKの朝ドラのような作品だ。企画段階から「仕事を題材にしたアニメ」「仕事を楽しいと思えるようなアニメ」を目指して作られたという。主人公も脇役も第1話では欠点だらけのクズばかりだ。しかし物語が進むにつ
2013 年を振り返るときブラウザゲーム「艦隊これくしょん〜艦これ〜」は忘れてならないブームのひとつだろう。4 月にサービス開始、10 月にはユーザー数が100 万人を超えた。女子高生が戦車に乗るアニメ「ガールズ&パンツァー」も人気を集め舞台となった茨城県大洗町を多くのファンが訪れた。表舞台に登場した萌えミリタリーブームについて、萌えミリタリー専門雑誌『MC☆あくしず』副編集長の浅井太輔氏に聞いた。 * * * ――「艦隊これくしょん〜艦これ〜」は軍艦が萌え美少女に擬人化されていますが、きちんとした軍事ゲームになっていると評判ですね。 浅井太輔(以下、浅井):ゲーム自体も絶妙なバランスで作られていて飽きないのですが、ミリタリー的にも「分かっている人」が作っているなという印象ですね。萌えミリタリーが流行っているから適当に作ってみたというものではないと思います。 私も含めてミリタリーマ
ヤングマガジンで連載中の『喧嘩稼業』。『喧嘩商売』から続く木多康昭さんの格闘漫画に登場するあの秘技が現実となった。 作中に登場するさまざまな格闘技法の中で、秘伝の奥義とされているのが進道塾に伝わる「煉獄」。決まった5手×7種の打撃を体力の続く限り打ち続ける打撃技の混成接続技法を試して見た方も多いのではないだろうか。 そんな煉獄を実際にやってみたのが以下の動画。『喧嘩稼業』第1巻発売記念として制作されたこの動画の中で煉獄を繰り出しているのは、セゾンカードのCMで頭突き瓦割りを披露した美しすぎる空手家、武田梨奈さん。その威力は動画で確認してほしい。 関連記事 ヤンマガ、通常版と同内容同価格の“単行本サイズ”版を発売 青年マンガ誌として初。 人気ギャグ漫画家の新作そろい踏み、ヒットギャグ漫画の神回再録も 「ヤングマガジンGAG増刊 神回」発売 10月22日に亡くなった風間やんわりさんの新作「男の
AMP(アンプ)は、<新しい音楽と出会う>をコンセプトにさまざまな音楽情報を提供するWEBメディアです。洋楽を中心に編集部がピックアップしたおすすめの音楽を、特集、レビュー、コラムなどを通してお届けします。SNSによってみんながWEB上でつながった今、そのSNSで話す話題を提供する「メディア」や、それをつくる「編集者」という職業が注目を集めています。紙媒体の衰退とともに数々の音楽雑誌が廃刊、ニュースサイト「ナタリー」が影響力を強め、ロッキング・オンはイベント会社化し、「新しい音楽を知るきっかけはYouTube」と声高に叫ばれる2014年、リスナーたちはどのように音楽情報を仕入れ、音楽メディアに接しているのでしょうか? この対談では、ほんっとうに極端な例かもしれませんが、AMP編集部の照沼と野地の「2014年の俺リアル」をお伝えします。音楽談義のタネにしてもらえれば幸いです。(照沼健太)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く