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2017年11月15日のブックマーク (2件)

  • 大月書店 マルクス=エンゲルス全集 online - 全巻一覧

    大月書店 マルクス=エンゲルス全集 online ログイン 全巻一覧 著作索引 書簡索引 人名索引 事項索引 体験版申し込み 会員登録申し込み マルクス=エンゲルス全集 : 全巻一覧 表紙をクリックすると、目次が表示されます。 著作・論文巻 第1巻 1839年-1844年 第2巻 1844年-1846年 第3巻 1845年-1846年 第4巻 1846年-1848年 第5巻 1848年 第6巻 1848年-1849年 第7巻 1849年-1851年 第8巻 1851年-1853年 第9巻 1853年 第10巻 1854年-1855年 第11巻 1855年-1856年 第12巻 1856年-1859年 第13巻 1859年-1860年 第14巻 1857年-1860年 第15巻 1860年-1864年 第16巻 1864年-1870年 第17巻 1870年-1872年 第18巻 1872年-

  • 【書評】ジョルジョ・アガンベン(高桑和巳訳)『スタシス――政治的パラダイムとしての内戦』(青土社、2016年) - かわたれどきの頁繰り

    書は、「スタシス」と「リヴァイアサンとビヒモス」という二つの章から成っていて、前者はギリシア民主制における内戦(スタシス)を論じ、後者はトマス・ホッブズの『リヴァイアサン』を取り上げ、人民、国家、群がり(マルチチュード)の機制のなかに内戦を位置づける論考となっている。 アガンベンは、第二次世界大戦以降、世界中で勃発している争いが国家間戦争と呼べる争いではなく「世界的内戦」であると指摘するハンナ・アーレントやカール・シュミットを引用しながらも、それらは「内戦のように政治システムの制御と変容へと向かうようには思われず、無秩序の最大化へと向かうように思われるような戦争」であり、その理論的探究は「内戦理論ではなく、ただ国内紛争のマネジメント、つまりはその運営、操作、国際化でしか」(p. 12) ないと指摘する。 内戦理論に関する論考が少ないもう一つの理由として、革命概念の時代的「人気」によるのだ

    【書評】ジョルジョ・アガンベン(高桑和巳訳)『スタシス――政治的パラダイムとしての内戦』(青土社、2016年) - かわたれどきの頁繰り