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2018年9月24日のブックマーク (5件)

  • 『文系と理系はなぜ分かれたのか』書評 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    隠岐さや香 (2018年8月24日刊行,星海社[星海社新書・137],東京, 253 pp., 体価格980円, ISBN:9784065123843 → 版元ページ) 【書評】※Copyright 2018 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved 「文系 vs. 理系」分類から見た科学の過去・現在・未来身の回りの日常会話でふだん交わされるような「文系」対「理系」の区別は,もともと分類が大好きな日人にとっては,ほとんど “血液型人間学” のように広く深く染みわたっている.書は,この空気のように当たり前で,それゆえ意識されることのない「文理」の分類に科学史と科学技術社会論の観点から切り込んでいく. 第1章「文系と理系はいつどのように分かれたか?—— 欧米諸国の場合」は,欧米における文系/理系の学問分類の起源を中世までたどり,もともとは単一だった学

    『文系と理系はなぜ分かれたのか』書評 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
  • 「経営戦略」をいかに定義するか | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    なぜ、同じ「経営」をテーマとしながらも、経営の実務と学問としての経営戦略の間には、これほどまでに大きな隔たりが存在するのか。連載では、長く実務の世界に身を置きながら、学問としての経営学を探究し続ける、慶應義塾大学准教授の琴坂将広氏が、実務と学問の橋渡しを目指す。第2回は、「経営戦略」という言葉の定義に関する議論を通して、実務と学問の間に存在するギャップの一因を明らかにする。 連載「経営戦略を読み解く〜実務と理論の狭間から〜」の一覧はこちら。 いったい、「経営戦略」という言葉は何を示すのだろうか。 経営戦略は、同床異夢の巣窟である。どちらも経営戦略について議論しているはずなのに、実際は、相手が自分と違う前提をもとに議論していることが多々ある。 記事では、その「ズレ」の原因になっている「経営戦略」の多義性を議論する。まず誰もが認める、経営戦略の骨格ともいえる要素を抽出する。そして、見解が多

    「経営戦略」をいかに定義するか | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 内部環境分析:バーニーの資源ベース理論から考える | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    なぜ、同じ「経営」をテーマとしながらも、経営の実務と学問としての経営戦略の間には、これほどまでに大きな隔たりが存在するのか。連載では、長く実務の世界に身を置きながら、学問としての経営学を探究し続ける、慶應義塾大学准教授の琴坂将広氏が、実務と学問の橋渡しを目指す。第6回は、内部環境から経営戦略を考える「資源ベース理論」の流れがいかに生まれたのかを、ジェイ・バーニーを中心に考える。 連載「経営戦略を読み解く〜実務と理論の狭間から〜」の一覧はこちら。 産業組織論に原点を持つ競争の戦略は、市場そのものの成長が停滞したことにより、競合と顧客の熾烈な奪い合いに直面していた経営者に高く評価された。 しかし、1980年代も終わりに差し掛かると、産業構造はさらに不安定化し、外部環境の分析から戦略をつくり出すことの限界が叫ばれるようになる。産業構造の分析に基づいて自社のポジショニングを議論しているうちに、い

    内部環境分析:バーニーの資源ベース理論から考える | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • JAFCA (財団法人 日本ファッション協会 流行色情報センター)

    一般社団法人 日流行色協会 JAPAN FASHION COLOR ASSOCIATION / JAFCA アパレルファッション、プロダクツ&インテリア、化粧品、 学校等多業種の会員により構成されたカラーデザインに関する 様々な活動をしている団体です。

  • インターカラー - Wikipedia

    インターカラー(Intercolor)こと国際流行色委員会(こくさいりゅうこうしょくいいんかい 英語:International Commission for Color)[1][3]は、国際的な民間の色彩情報団体。また、俗に、同団体が決定した流行色の呼び名[4]。 概要[編集] 沿革 インターカラーは、1963年にフランス、スイス、日の主導で発足した[1]。設立時の日本代表は、色彩学者の稲村耕雄だった[1]。最初の国際会議は1963年9月9日にパリで開催され、発起国に加え、西ドイツ、ベルギー、スペイン、イギリス、イタリア、オランダ、スウェーデン、アメリカ合衆国の11ヶ国が参加した[1]。 インターカラーは加盟各国代表の非営利の色彩情報団体(各国1団体ずつ)で構成されており、年に2回開催される会議(Intercolor Congress)により、加盟国のファッション・化粧品・工業製品など