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ブックマーク / syasin.biz (1)

  • 長崎沖に浮かぶ「池島」は9割は廃墟、残りはレトロ!徹底散策してみた|山と終末旅

    やってきたのは長崎県西海市。大瀬戸港から池島へ向かっている船の中です。 彼杵半島の西側は初めて来るので、時間に余裕もって出たのに行きし迷ってフェリー乗り場に付いたのは出発5分前。超ぎりぎりでした。→池島フェリー時刻表 池島は西彼杵半島の西沖合およそ7kmに浮かぶ周囲4kmの小さな島です。かつては炭鉱の島として最盛期には約8000人もの人々が生活し活気に溢れていましたが、閉山後の現在(2016年)は157人まで減少しました。 かつて8000人が生活を送っていたマンション群が現在も多く取り残されており、その廃墟的な景観から第二の軍艦島と言われるようになりました。 世界有数の高度に機械化された海底炭鉱として知られており、1990年には坑道の総延長距離が96kmにも及び、炭鉱マンの移動時間の短縮のためにドイツ製の高速人車(通称「女神号慈海」)も導入されたりもしました。 しかし、鉱山内での事故が相次

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