2015年2月26日のブックマーク (3件)

  • 太陽の120億倍、超巨大ブラックホールを発見 国際研究

    スペイン南部グラサレマの夜空(2010年8月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/JORGE GUERRERO 【2月26日 AFP】宇宙の初期に形成された「考えられないほど巨大な」ブラックホールを発見したとの研究論文が25日、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。ブラックホールが初期宇宙でどのように成長したかに関する理論を脅かす発見だという。 中国、米国、豪州などの国際研究チームが発表した論文によると、太陽の120億倍の質量を持つこのブラックホールは、137億年前に「ビッグバン(Big Bang)」で宇宙が誕生してから約9億年後に形成されたという。宇宙の歴史からすると、これは驚くほど短い期間だと研究チームは指摘している。 論文共同執筆者の一人、オーストラリア国立大学(Australian National University)のフーヤン・ビエン(Fuyan Bian)氏は、声

    太陽の120億倍、超巨大ブラックホールを発見 国際研究
    rohiki1
    rohiki1 2015/02/26
  • 産総研、トンボは15~33種類もの光センサー遺伝子を持つことを明らかに 他の動物の数倍 | 財経新聞

    産業技術総合研究所の二橋亮主任研究員・深津武馬首席研究員らによる研究グループは、トンボは色覚に関わる光センサーを作り出すオプシン遺伝子を多くの動物の数倍にあたる15~33種類も持つことを発見した。 光は、眼にある「光センサー」として機能するオプシンタンパク質によって電気信号に変換され、脳で情報処理される。ほとんどの動物は3~5種類のオプシン遺伝子を持っており、例えばヒトは、青色・緑色・赤色に対応した光センサーを作り出す3種類のオプシン遺伝子を持っており紫外線などは見えない。一方で、ミツバチやショウジョウバエは紫外線に対応したオプシン遺伝子を持っているが、赤色光に対応したオプシン遺伝子は持っていない。 今回の研究では、アカトンボの1種であるアキアカネを用いて、トンボの複眼がどの波長の光によく反応するかを解析した。その結果、アキアカネは、紫外線タイプのオプシンタンパク質を1種類、短波長タイプを

    産総研、トンボは15~33種類もの光センサー遺伝子を持つことを明らかに 他の動物の数倍 | 財経新聞
    rohiki1
    rohiki1 2015/02/26
  • グーグル、自ら学ぶ人工知能開発 ゲーム繰り返し遊んで攻略 - 日本経済新聞

    【ワシントン=川合智之】米グーグルは「ブロック崩し」などの電子ゲームの攻略法を遊びながら自ら編み出し、人間以上の高得点を出せる人工知能AI)を開発した。やり方を教わらなくても自分で学習するAIに道を開く研究成果で、将来は人間にしかできないと思われていた複雑な仕事をこなせるようになる可能性もある。26日付の英科学誌ネイチャー(電子版)で発表する。開発したのは、人間の脳の神経回路をまねた学習機能

    グーグル、自ら学ぶ人工知能開発 ゲーム繰り返し遊んで攻略 - 日本経済新聞
    rohiki1
    rohiki1 2015/02/26