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ブックマーク / tech.repro.io (3)

  • Ruby の JSON ライブラリ Oj のパフォーマンス改善を行いました - Repro Tech Blog

    Development Division/Repro Team/Feature 1 UnitWatsonです。Feature 1 Unit は Repro Tool の機能開発と保守を担っています。 弊社でも利用している Oj gem のパフォーマンス改善 PR を送った話と、その PR の内容について共有します。 ことのはじまり 以前、同僚が Ruby on Rails で JSON を返す REST API を作成した際、JSON のエンコード部分のパフォーマンス計測をしていました。JSON のエンコード方法は JSON.generate、ActiveSupport::JSON.encode、Oj gem を利用する方法など色々ありますが、私としては Oj gemの ほうがパフォーマンス的にいいだろうからそちらを利用したほうが良いのではと思っておりました。 計測結果を拝見したら確

    Ruby の JSON ライブラリ Oj のパフォーマンス改善を行いました - Repro Tech Blog
  • SSHログインの失敗が大量に記録されているとSSHログインが極端に遅くなる - Repro Tech Blog

    Development Division/Platform Team/Sys-Infra Unitの伊豆です。Sys-Infra Unitインフラエンジニア・SRE 的な役割を担っています。 今回は、ある日突然SSHログインが遅くなったときに調査した内容を共有します。 SSHログインに数分かかる ある日、AWS EC2上で動いている開発環境のSSHゲートウェイにSSHログインすると30秒以上かかると報告がありました。-vvvオプションを指定してSSHログインしてみるとpledge: filesystemというログが出力された後、数十秒から数分程度かかってSSHログインが成功する状況でした。 pledge: filesystemやssh slowなどで検索してみると、主に以下のような対処法が挙げられていましたがどれを試しても状況は改善されませんでした。 systemd-logindを再起動

    SSHログインの失敗が大量に記録されているとSSHログインが極端に遅くなる - Repro Tech Blog
  • Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり - Repro Tech Blog

    Apple Silicon の時代が来る Repro でサーバーサイドの開発をお手伝いしているうなすけと申します。 2021年10月19日に行われた Apple の新製品発表において、M1 チップを搭載した MacBook Pro が発表されました。この発表により、Intel チップを搭載した MacBook はラインナップから消え、今後は M1 チップ上で開発する機会が増えることは確実です。 ところで、私達の開発環境は M1 に対応しているのでしょうか? 社内の開発メンバーの大半は MacBook を使用しているので、もし対応していない場合、なるべく早く対応させないと新しい社内端末を購入できなかったりするので、結構影響が大きいです。 またインターネット上で、M1 Mac を使用している人々からの「全然発熱しない」だとか「ファンが回ることがない」とか「電池の持ちがすごい」とかの良い評判を目

    Repro のサーバーサイド開発環境を M1 Mac に対応させるまでの道のり - Repro Tech Blog
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